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年収・ボーナス 転職するメリット

ボーナス出ない会社を辞めたいのに、大学職員を検討しなくて大丈夫?

 

大学職員に転職したいひと『弊社、ボーナスが出ないらしいです。。。モチベーション上がらないので辞めたいんですがオススメの仕事はありますか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • ボーナスが出ないから会社を辞めたいときに考えること
  • リーマンショック、コロナ禍でもボーナス満額支給の大学職員という仕事

 

 

コロナ禍の影響で、一流企業でもボーナスが減ったりゼロ査定だったりしています。

 

ボーナスが出ないということは、ローンの支払に充てている人からすると死活問題ですし、そうでなくてもモチベーションに直結しますよね。

 

弊ブログでも、コロナ禍の影響が厳しくなってきてから、無料のLINE@相談に、会社の状況が厳しいから大学職員のような安定した仕事に転職したいとの相談をよく頂いていました。

 

関連記事>>>客室乗務員からの出向が嫌で大学職員に転職した理由【CA辞めたい】

 

人気の仕事とされる大手航空会社の客室乗務員の人でも、安定した仕事として大学職員をコロナで選択したこともあります。

 

大学職員の仕事って、異常に地味でステータスなども皆無な仕事なのですが、安定感がハンパないことと、そこそこ大手の大学職員であれば男女関係なく誰でも年収1,000万円にに到達するのは魅力的なんですよね・・・

 

今日は、弊ブログから2020年だけで96名が合格(11月下旬現在)した大学職員という仕事について、ボーナスという観点からお話してみたいと思います。

 

過去には、40代や新卒半年で仕事を辞めて無職だったひとも合格しています。

 

きちんとした対策をすれば、自分自身のスペック不足を逆転できるt大学職員という仕事について、是非理解してみて下さい。

 

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もしかしてボーナス出ない会社に勤めてるのは自分だけ?【辞めたい】

大阪府内の中小企業、1000社あまりが答えたアンケート調査で、冬のボーナスを支給する企業は54%にとどまったことがわかりました。
(中略)
去年の調査では65%あまりが支給すると回答しており、一気に11ポイントも低下して下げ幅はこの調査を始めた1998年以来、最大となりました。
企業の規模別にみると、「支給する」の割合は▼50人以上の企業では83%あまりでしたが、▼20人未満の企業では48%あまりと、開きがあり、規模の小さい企業ほど経営的な余裕がない現状が表れています。

 

コロナ禍の影響は2020年夏から厳しく、2020年冬ボーナスは更に厳しい状況となりました。

 

海外からの往来が増えることによってコロナの陽性数も増加の一途であり、2020年冬が非常に厳しい決算の企業が多い為、2021年夏ボーナスも暗い話題となることはほぼ確実です。

 

ボーナスは働いている企業規模に左右される要素であり、中小企業勤務であれば半分以上の方がボーナス支給ゼロとなることが想定されます。

 

経営陣は早くボーナスが払えるように一緒に頑張ろうと言いますが、ボーナスがもらえる業種に転職したほうが早いような気がします。

 

こんな声もあるぐらい、ボーナスの支給というのはモチベーションに直結するものです。

 

2000年のITバブル崩壊、同時多発テロ、リーマンショックに東日本大震災、そしてコロナとこの20年は経済に大きな影響を与える出来事が多くありました。

 

そのなかで、過去の教訓を糧に今回のコロナ禍でも黒字を確保している企業も複数あります。

 

むしろ、インターネットサービス系の企業であれば、ボーナスが2019年よりもアップするなど、ボーナスの有無は『業種間格差』があるというのが今回のコロナ禍の特徴です。

 

では、もし自分がボーナスが支給されない会社で働いていたり、支給金額が寸志レベルなど、不満があるのであれば、どんな仕事を選択すればよいのでしょうか。

 

内部情報
【30歳以下】同志社大学職員が中途採用スタート【ボーナス380万円!】

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ボーナスが出ないから辞めたいのは自己責任ではない【自分は悪くない】

 

「2020年夏冬型年間協定ですでに決まっている年末一時金」の支給水準は、東証第1部上場企業の全産業ベース(205社、単純平均)で74万3,968円。同一企業で見た前年の妥結実績(76 万8,676円)と比較すると、金額で2万4,708円、対前年同期比で3.2%の減となり、2019年の0.1%減からマイナス幅が拡大した。

 

ボーナスの支給有無は、企業体力と直結します。

 

今回のコロナ禍の場合、JTBやANAなどの旅行系が爆死しましたし、中小企業では半数以上がボーナスゼロ査定という結果に。。。

 

ただ、そのボーナスの支給額=その人の能力では全くありません。

 

 

ボーナスが低いからその人の能力が劣っているなんてことは全くありません。

 

日本の場合、『年収』を左右するのは、実力よりも『どんな企業規模の会社で働いているのか』だけなのです。

 

そうなると、日本はジョブ型に移行すべきだなどの議論につながりますが、今日の記事における本質はそこではありません。

 

本の多くを占める私を含めた『ただの普通の人』は、仕事での強烈な自己成長や高い目標を持っている訳ではありません。ほとんどの人がそうでしょう。

 

であれば、『現在のフツーな日々の暮らし』にプラスアルファされた上質な生活を、自分の現在の能力のまま得ることができる仕事を探すのが最も手っ取り早いのです。

 

転職しようとすると、英語の要件やマネジメント経験などを現在では要求されていきます。

 

私自身、常に辞めたいと思っていた使えない会社員だったので、特殊な能力はありません。

 

ただ、大学職員という仕事がTOEIC300点前半で大した実績が無くても対策すれば合格できる仕事だということを知って、目指したのが功を奏したような気がします。

 

弊ブログからは、累計170名以上が大学職員へと合格していますので、次の章から大学職員のメリットについてもお話します。

 

逆転
【内定体験談】新卒すぐに会社を辞めたニートが大学職員へ転職

続きを見る

 

ボーナスが出ない会社を辞めたいからこそ、大学職員を選択する理由

 

弊ブログからは、累計で170名以上が大学職員へと転職しているのですが、ほとんどの方は大学職員へ転職して年収アップを実現しています。

 

年収が低い=生産性も低いので、仕事にゆとりがある。

 

日本ではそんなことありません。給料なりにサボって働かないという外国的な発想では、日本では生活していけません。

 

そうなってくると、いまの環境が厳しいのであれば、新しい転職先を模索するというのは自然な流れです。

 

そんなとき、大学職員という仕事は、内定体験談<カテゴリ>にもあるように、40代から転職・新卒即退職フリーターで合格・年間休日90日のドブラックから大学職員へなど、様々なバックグラウンドがある人でも合格できる仕事なのです。

 

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  • ビジネスモデル的に外的要因で売上が下がることがない
  • 毎年安定した学費収入=キャッシュを得る構造になっている
  • 為替リスクや原油価格なども何ら関係が無い
  • 装置産業なので参入障壁が高い(偏差値でしっかり序列ができている)

 

大学職員が安定している理由はまだまだありますが、主な要因をまとめるとこんな感じです。

 

働いているなかで、不況だからどうとか、コロナ禍で経営が厳しいからコスト削減をしろなどと言われたことがありません。

 

それだけ、浮世離れした世界であり、『働き、家族を養う場所』としての大学職員の安定性は抜群だと言うことができます。

 

経営が危ない大学ランキングで上位に入ってる大学ですら、現金が枯渇して倒産するのは430年後だという試算もありますので、転職としては非常に高い価値があると思います。

 

安定
大学職員の将来性を解説【危ない大学は430年後に倒産します】

続きを見る

 

新卒1年目から150万円以上のボーナスが出る事務職なら大学職員

 

 

安定した仕事=公務員という図式が一般的ですが、まだまだ知られていないホワイト職種として、大学職員があります。

 

特に、学生数が3,000人を超えているような大学は非常に経営が安定しており、毎年安定して受験生を集めれているのです。

 

学生数3,000人ぐらいの大学って以外と多く、大阪大谷大学・広島経済大学・和光大学などの中堅大学を想像してください。

 

それらの中堅大学や早慶などの有名大学全体での私立大学職員の平均年収は730万円ですから、私立大学職員という業界自体が高給であると言えます。

 

そのなかでも、大手私立大学職員ともなると、日本の大企業クラスの年収になります。

 

例えば、関西にある同志社大学の場合、公開情報からボーナスを計算するとこんな感じに。

 

年齢 同志社大学_月給 同志社大学_年間ボーナス
22 ¥200,200 ¥1,506,380
25 ¥252,328 ¥1,866,063
30 ¥327,928 ¥2,387,703
35 ¥397,828 ¥2,870,013
40 ¥454,328 ¥3,259,863
45 ¥499,028 ¥3,568,293
50 ¥530,828 ¥3,787,713
55 ¥531,828 ¥3,794,613
60 ¥532,628 ¥3,800,133
65 ¥533,328 ¥3,804,963

 

新卒1年目から、ボーナス150万円超えです。

 

同志社大学の場合は、特に年収が高い大学として有名というのはありますが、大学職員の年収自体が日本の平均年収を大幅に上回っていることから、業界として転職するには非常に狙い目だと言えます。

 

また、異業種からの転職が基本であり、弊ブログからも未経験者が150名以上の規模で合格している為、目指してみる価値はあるように感じます。

 

今の仕事から年収を大幅に上げれるチャンスってなかなか無いですから、是非トライしてみて下さい。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

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ボーナスが出ない会社を辞めたくて大学職員に転職した人の合格体験記

 

大学職員の場合、未経験や異業種からの転職が基本になります。

 

大学職員→大学職員の転職の場合、そもそも大学職員という仕事自体が恵まれているので転職希望者がいないという現実があります。

 

そうなれば、競争相手は大学職員未経験の人たちばかりなので、知識のスタートラインは一緒です。

 

そこから、合否を分けるのは、『大学職員という仕事をいかに理解するか』になります。

 

弊ブログの場合、2020年だけでも11月末時点で96名が合格し、累計の合格者数は170名を超えました。

 

大学職員への転職の場合、仕事の実績よりも、大学職員にマッチするかを見られることが多く、そうなると『キチンと大学職員という仕事を理解している人』が好まれる傾向があるのです

 

どう具体的に対策したらいいかというのは、弊ブログの仕事内容紹介系の記事を是非読んでみてください。

 

また、異業種からの転職者が書かれた、選考で聞かれた質問リストや弊ブログの活用マニュアルは以下になります。

 

読む上での重要なポイントは、自分の今の仕事と大学職員がどんな共通点があるか考えながら読むことです

 

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新卒で就活失敗しても大学職員に合格できた事例【内定体験談】

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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