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私大職員へ転職|みんな知らない内定ノウハウ【160名以上が合格】

 

大学職員に転職したいひと『大学職員のなかでも、私大職員に転職したいです。早く社畜を抜け出して楽になれる道はありませんか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 私大職員に転職するノウハウ【過去に160名以上が内定】
  • 私大職員として働くメリットとデメリット

 

弊ブログからは2020年11月現在で93名が大学職員へと転職しました。

 

累計の転職人数は160名です。

 

大学職員に転職したい!と思った場合、主には国立大学職員と私立大学職員の二択となります。

 

どちらがいいのでしょうか?

 

年収は圧倒的に私立大学職員の方が高給です。

 

一定規模以上の私立大学であれば、年収1,000万円以上に誰でも到達します。

 

ただ、国立大学はどんな地方にもありますので、実家に戻りたいとなれば素晴らしい選択です。

 

今日は、そんな大学職員のなかでも私大職員に焦点を当てて記事を書いてみました。

 

現役の大学職員が考える、私立大学職員に転職するメリットとノウハウのまとめです。

 

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私大職員へ転職したい!と思ったときにまずやること

 

大学職員に転職したいひと『大学職員に転職するには、何をしたらいいですか?

 

この質問は、無料の相談用LINE@でも非常に聞かれます。

 

TOEICをやったほうがいいですか?MOSの資格はあったほうがいいですか?SPI対策は必要ですか?などなど・・・

 

もちろん、MOSも持っていてTOEICも800点以上などであれば良いに越したことはありません。

 

ただ、時間は有限です。

 

働きながら、大学職員の志望理由書を作成し、さらにTOEICの勉強もするというのはあまり現実的ではありません。

 

また、弊ブログからの転職者160人を見てみても、TOEICの点数やMOSをお持ちでない人のほうが大半です。

 

ただ、みなさんが熱心に取り組まれていたことが1つだけあります。

 

大学職員という仕事を具体的に理解し、自らの仕事と紐付けて話せること

 

私自身、TOEICは300点前半で、SPIを解けば塩分濃度の分数の計算すらわかりません。

 

資格は自動車免許しかもっていませんでした。

 

ただ、それでも大学職員へと転職できたのは、「大学職員という仕事」を具体的に理解し、自分の言葉で説明できるまで勉強したからです。

 

TOEIC300点前半なので、その作業はTOEICで500点を目指すよりも簡単でした。

 

今日のブログ記事では、そんな大学職員に転職できる考え方についても、具体的な方法論を無料でお伝えします。

 

160名以上が合格した大学職員転職サイトが重要視する、みんなが知らない『大学職員の非公開求人』の探し方とは?

 

私大職員へ転職できるブログの読み方・考え方【裏ワザ】

 

大学職員という仕事を具体的に理解し、自らの仕事と紐付けて話せること

 

大学職員への転職において、TOEICやMOSの勉強をする前に、最も重要なことはこれです。

 

人生における時間は有限であることから、私大職員への転職を短期間で効果的に行おうとしたとき、取捨選択が重要なのは言うまでもありません。

 

私の場合、TOEIC300点前半で絶望的だったことから、英語の試験は捨てていました。

 

SPIについても、面接は自信があったので総合評価してくれると信じ、何もやりませんでした。

 

たた、その分、面接できちんと話せるように、大学職員という仕事を深く理解することに時間を使ったと言えます。

 

まず、大学職員に転職しようと思った際にやるべきことは、大学職員という仕事を理解し、その仕事は現職の能力をどうやって活かせるかというところになります。

 

ノウハウ
大学職員転職が厳しいと言っている人が一生合格できない簡単な理由

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ノウハウ
【2023年12月版】大学職員の志望動機をコピペだけで簡単に書く

続きを見る

 

まずは、これらの記事で私大職員の仕事についての概要を掴んでみてください。

 

そして、詳細な大学職員の仕事に関するまとめを読んでいくと面接における対応力がアップします。

 

弊ブログの記事は、現役大学職員が実務経験に基づいて書きました。大学職員の仕事が、今の在職している仕事とどうリンクしているのか説明できるようになることが内定への近道です。

 

この記事では、①転職するためのまとめ、②モチベーショがアップする大学職員のメリットや年収を主に発信しています。

 

ぜひ、ブックマークしておいて頂ければ、記事へアクセスしやすくなります。

 

また、転職サイトやハローワークが持っていない、【転職エージェント】の非公開求人へのアクセスも大学職員になる近道です。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

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私大職員に転職したいなら知っておきたい志望動機の考え方

 

私大職員へ転職したい場合、もっとも鬼門となるのは志望動機です。(エントリー段階である志望理由書)

 

そもそも、私大職員への転職理由なんて、ぶっちゃけると多くの人が『なんか楽そう。年収高いって聞いた。』というのがメイン。

 

もちろん、私もその志望理由が本音でした。

 

それをうまく隠して、きちんとした志望理由として完成させた人が内定を取っていっています。

 

弊ブログからは、2020年11月現在で93名、累計で160名以上が大学職員へと転職しました。

 

多くの大学職員合格者の方の志望理由書を拝見していくなかで、重要だと思ったポイントがあります。

 

  • 大学職員に必要なのは、『マルチタスク能力』・『調整力』
  • 『教職協働』は超重要なキーワード
  • 現職で得た能力を、大学職員としての業務(細かめ)に落とし込めるかが勝負

 

大学職員という仕事は、なんとなくイメージするだけだと、学生時代の大学職員像(学務課でレポート受け取ってる人?)ぐらいの印象しかありません。

 

ただ、細かく分解していけば、非常に多岐にわたる業務があり、現職のお仕事ともリンクする部分は必ずあると思います。

 

対策
時間が無い!大学職員の面接対策で簡単に合格レベルになれる方法

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そのために、弊ブログではさまざまな部署の仕事を公開しつつ、LINE@での無料相談も実施していますのでお気軽に。

 

また、教員>事務職員というパワーバランスはどこも共通ですが、そのなかでも事務職員が積極的に大学運営に関わっていこうという気風の大学もあります。

 

上智大学|教職協働・職員協働イノベーション研究

 

上智大学のこの取組は、報告書も公開されていますので、どんな活動があるかイメージしやすいです。

 

大学の場合、他大学の事例をかなり気にするので、志望動機や面接対策として、このような事例を知り、自らの引き出しとしていくのがとても重要です。

 

最新
学校事務の志望動機の書き方を現役大学職員が解説【2020年版】

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私大職員に転職したら天国だった話【現役大学職員の実話】

 

大学職員に転職したいと考えたとき、最も大きな理由は『成果や時間に追われる現在の仕事から開放されたい』ではないでしょうか。

 

いまよりバリバリ働きたいし、しっかりを自分の実績で仕事を評価して欲しいと思っているひとは、わざわざ大学職員を選択しません。

 

私自身、月の残業時間が100時間以上の社畜系民間企業から大学職員へと転職しました。

 

 

転職前の大学職員のイメージについては、おおむねみなさんと一緒の感じでしたね。

 

社畜系の民間企業から転職して衝撃的だったのは、

 

  • え、研修って定時内にあるの??!!(前職は定時内は成果の生み出す業務に注力し、研修は全て定時後=残業前提)
  • 研修が17時に終わると、外ってこんなにまだ明るいんだなあ
  • あれ?定時で帰って電車にのると、意外と世間のひとは早く帰ってるのかな
  • 会議では筋論やべき論ばっかりで、誰がいつまでになにするかとかは曖昧
  • 日常業務において、コストの話や費用対効果って出たことない
  • いままでは営業するほうだったけど、発注者側になって営業受けるのってこんなに楽なんだ
  • いつも定時に帰ってるおじさん、年収1,200万円もあるの

 

などなど、完全にホワイトすぎる環境。

 

研修が終わって部署配属され、配属初日にがんばって20分前に出勤してみたらまだ鍵空いてなかったり・・・

 

転職してみて、自分が思い描いてたまったり大学職員ライフが待ち受けていたのは間違いありません。

 

そもそも、前職は業務時間内はフルパワーで仕事するのが当たり前の環境だったので、デスクワークの事務作業ってこんなにゆっくり仕事できるんだって感じでした。

 

大学職員が忙しいかどうかというのは論争のタネですが、前職でそこそこ仕事してた人なら余裕で適応できると思います。

 

むしろ、閉鎖的で腐った人間関係や変な人間が多いので、そういう人間からなにか言われても流す能力など、民間企業とはまた違う能力が必要とされる特殊な仕事だなという印象です。

 

ただ、ノルマや出世競争が皆無で、営業することもなくただの事務作業メインの仕事なので、精神的にまったり働きたいというひとには、私大職員への転職は非常に向いていると思います。

 

ホワイト
仕事は頑張らないと決め、大学職員に転職したらメリットが多すぎた話

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私大職員の年収ランキング|70%以上が年収1,000万円以上

 

私大職員に転職するメリットとして、浮世離れしたノルマや目標の無さというのもありますが、やはり高い年収も魅力的です。

 

例えば、法政大学の公式サイトで情報公開されている年収情報はこんな感じ。

 

大学の教授などの年収は含んでおらず、純粋な専任事務職員のみの給料です。

 

 

超一流企業と比較すると見劣りしますが、出世競争やノルマのない大学職員という仕事を勘案したら、十分に転職メリットのある年収ではないでしょうか。

 

その他、日本の大手大学の年収情報を網羅したランキングはこちら。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】

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この年収ランキングの70%の大学は、年収1,000万円以上に到達します。

 

そして、年功序列賃金かつ、企業でいう小会社の売却による転籍や出向のリスクもありません。

 

むしろ、コロナ禍で大手企業が軒並み赤字決算となるなか、大学は安定したキャッシュを得る仕組みが確立している為、全く影響を受けていません。

 

もちろん、オンライン講義が増えることによる情報システムの整備にカネはかかりましたが、来年度になればまた学生数に応じた現金が学費収入として入ることが確定しているビジネスモデルです。

 

2000年以降、数度の不景気や大災害があり、日本経済に深刻なダメージを与えました。

 

ただ、2000年以降に倒産した大学は、わずか14校のみ。

 

理事長が尺八を吹くのを聞かせて単位授与していた創造学園大学など、世の中に不必要な大学ばかりでした。

 

その一覧は以下の記事に。

 

安定性
大学職員の将来性を解説【危ない大学は430年後に倒産します】

続きを見る

 

少子化が問題にはなっていますが、ある程度の規模の大学の場合、今の子供の数が50%になっても、定員は埋まります。

 

それだけ安定しているビジネスモデルであるがゆえに、年功序列で誰でも年収1,000万円という正解を実現できているのです。

 

民間企業から私大職員へ転職したい!と思った場合でも、大学の将来性に不安を覚える必要は全くありません。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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