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大学職員の志望動機|例文6個で選考ポイントを完全理解【2021】

 

大学職員に転職したいひと大学職員の転職はエントリーシートに書かされる量が多すぎて、大変です。大学職員に内定できるコツを教えて下さい。

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 累計203名以上が大学職員に転職したブログが重視する、志望動機の考え方とは?
  • コピペOKな例文で、大学職員の志望動機を完全攻略

 

私自身、残業毎月100時間オーバーの社畜系民間企業から、大学職員へと転職したら天国モードになりました。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

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このブログからは2018年に16名が、2019年は60名、2020年は108名が大学職員に転職済みです。

 

2021年だと、7月現在で20名が合格しました。

 

累計の合格者数は203名と、多くの方が弊ブログを読んで大学職員に転職されています。

 

この記事を書いている人

 

私が、大学職員に転職するときに感じたのは、大学職員という仕事に関する内容についての情報の少なさ。

 

転職希望者なら知りたいことがたくさんありますよね。

 

なので、情報が無いからこのブログで自分で書いてみることにしたのです。

 

ノウハウ
大学職員に転職|現役職員が書く184名内定のノウハウ【2021年版】

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本記事では、「大学職員の志望動機やエントリーシートの書き方、ヒント」について解説します。

 

次は、あなたの番です。

記事に進んでいく前に…

今の仕事を辞めたい…一生続くか不安だ…と感じたら、ひとりで悩まずに転職のプロへ『とりあえず相談してみる』というスタンスが大切です。
 

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弊ブログからは、2018〜2021年累計で209人が大学職員へと転職しました! 

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大学職員の志望動機では、これが書けないと不合格【200名が内定】

 

大学職員の志望動機は、民間とは違う仕事の進め方を理解しないとNG

 

弊ブログからは、累計190名以上が大学職員に転職しています。

 

そのなかで、みなさんに特にお伝えしたいのは、大学職員という特殊な仕事の進め方を理解することの重要性です。

 

民間企業のように、バリバリ営業する力や推進力は必要ありません。

 

大学教員というその道のプロをどうやって動かして、事務職員として仕事をするか。

 

弊ブログで大切にするマインドセットは、この1点のみになります。

 

大学教員というのは研究のプロですが、大学事務のプロではありません。また、人によって人格にも大きな差があります。

 

そんな人種に対して、あなたが試験を受けた際の事務職員の面接官もさまざまな思いを持っているという点がポイントです。

 

共通して絶対に持っているのは、大学教員と組んで仕事をしたおかげで物事がうまく行った経験もあれば、大学教員のせいで物事がうまく行かなかった経験両方です。

 

決定権が教員にある以上、事務職員は教員をサポートする必要があるのですが、その過程で上手くコントロールすれば、こちらの望む結果に着地することができます。

 

そのあたりの関係性は、政治家と官僚の関係性に似ていると言えるでしょう。

 

表には立たないけど、必要なサポートはしますし、事務職員の手間を大きく増やすのに効果の薄そうな施策をしようとすれば、上手く潰すことも大切です。

 

大学における決定権は、教育に関しては事務職員はほぼゼロ。

 

多くの場合で、大学教員>事務職員であることを理解するのが大切です。

 

大学職員に決定権は無い。だからこそ、誰を巻き込むのかを見極めるのが重要

 

これは、大学職員として入職してみないと絶対に分からないことなのですが、事務職員に決定権はほぼ有りません。

 

全てにおいて、会議での合議が必要とされ、その会議での決定権者は教員です。

 

事務職員としてプレゼン資料をパワポで作って、プレゼンして物事を決定する・・・

 

みたいな民間企業っぽい働き方は大学の9割以上の場合で当てはまりません。

 

やることは、教員に会議の招集メールを送り、会議室を予約し、席次表を作成し、会議の議案を集め(会議文書作成は事務職員が担うことが多い)、それを印刷して当日に配る仕事です。

 

また、教員と事務職員では考え方が違う為、そんな教員に振り回されることも多々あります。

 

その時、真っ向から対立してもハレーションを生むだけで得はしません。事務のくせにと言われて終わりです。

 

事務職員に教育に関する決定権はありませんから、当然のことです。

 

そうならないように、他の学部は◯◯◯という方法でやってますよ、前任の◯◯◯先生に過去の事例を聞いてみたらこういってましたよと、上手くこちらの望む方向に誘導できるかも大切な仕事のひとつです。

 

教員は論文を書くプロなのでその点では、尊敬しますが、事務に詳しい訳ではありません。

 

事務職員ならば事務職員らしく、事務に徹して自分の仕事をコントロールしていくことが重要であり、このように裏から支えるマインドセットが重要です。

 

このブログから209人が大学職員に内定しました

2021年10月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2021年で209名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

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国立大学職員の志望動機の書き方はココを抑えたら、合格できる

 

大学職員の志望動機を書く際、まず迷うのは、国立大学職員と私立大学職員で志望動機の書き方が異なるのか?というところでしょうか。

 

結論からお伝えすると、書き方は大きくは異なりませんが、抑えておくポイントが違います。

 

  • 国立大学職員と私立大学職員で同じトコロ→大学職員という事務職の仕事内容・教員との関係・民間企業とは違うマインドセット
  • 国立大学職員と私立大学職員で違うトコロ→大学の進もうとしている方向性への国の政策の関与度

 

ベースとなる、大学職員的な考え方、仕事の進め方、教員との関係性は国立と私立でそれほど大きくは変わりません。

 

それらの変わらない部分は、弊ブログ内で共通のマインドセットとして随時紹介しています。

 

その効果かどうかは正確には分かりませんが、2021年7月時点で弊ブログから203名が大学職員へと合格できました。

 

では、国立大学(公立大学も含む)と私立大学でどこが異なるのでしょうか?

 

それは、私立大学であれば自分たちの考える理想の教育(宗教系であれば教義であり、そうでなくても創設者が大切にしていたこと)を自費で追求できますが、国公立大学はどうしても設置者(国や県)の政策に左右されるということです。

 

事務職員として働く側からすると、それは裁量権の違いと言い換えることができ、使える予算も私立大学のほうが大きくあることが多いので、自分たちのやりたい教育を追い求めることができます。

 

例えば、受験生への広報系の仕事であれば、国公立大学であれば基本的に近隣県から受験者が来ますからそれほど熱心ではありませんし、地方は公立信奉が強いので、「学生を取ってあげてる」感はやはり強いと言えます。

 

ただし、国立大学の場合は同格の私立大学と比較すると国からの補助金額は大きい為、研究系はかなり充実しています。

 

そのため、私立大学は「国私格差是正」を訴えることが多く、多くの学生を世の中に送り出している分、もっと補助をしてほしいとのスタンスであることが多いです。

 

なので、志望動機を書くうえでは、国公立大学は政策を踏まえて自分自身がやりたいことを明確化させ、私立大学であればその大学が自力で取り組んでいることへどうコミットするかを書いていくことがオススメです。

 

大学職員の志望動機で中途採用受験者は何を書くべきなのか

 

弊ブログでは、無料で相談できるLINE@を公開しています。登録者数は4,300名を超えました。

 

大学職員に転職したいひと「志望動機が全く思い浮かびません。アドバイス貰えませんか?

 

このような質問は非常に多く頂きます。

 

中途採用の場合、無理矢理にでも良いので、「自分の専門分野」と大学を結びつける

 

弊ブログから大学職員へと合格している200名以上は、みなさんがこの意味を良く理解されていました。

 

大学職員の志望動機の場合、ただ単にその大学がやってることの羅列や一般論に終始しているエントリーシートが7割以上なため、少し具体的に書くだけで非常に有利になります。

 

「自分の専門分野」とは、ITであれば自分の会社の商材と受験大学の親和性を探すことであり、コピー機の営業であれば、事務コストの削減の切り口で受験大学との親和性を探します。

 

車の営業であったとしても、納車までの複数の確認事項=マルチタスクや調整力と言い換えてPRできます。

 

そして、それを具体的な志望動機とするためには、Google検索のコツがあるのです。

 

志望する大学名 自らの専門分野のワード filetype:pdf

 

例えば、この「filetype:pdf」検索。これをすれば、PDFとなったファイルのみを検索できます。

 

PDFの場合、報告書やその大学、文部科学省などの文書が引っかかりやすくなるため、より知識を得たい時には便利な方法なのです。

 

大学職員の志望動機を完成できる魔法の検索方法とは

 

この「filetype:pdf」検索を使えば、全然関係無さそうな仕事でも、大学職員との接点を見つけることに役立ちます。

 

例えば、上記のツイートの場合は、【車+ディーラー+大学職員+filetype:pdf 】検索で、宇都宮大学内でのカーシェアリングの報告書を見つけました。

 

 

結果として、車のディーラー営業から大学職員に転職したい場合、宇都宮大学を事例として、受験先大学でもシェアリングエコノミーを地域連携系部署で進めたいというタテマエ志望動機が完成します。

 

それに加えて、大学が好む言葉遣い(シェアリングエコノミーの「社会実装」)を入れ込んでおけば、全然関係なさそうな仕事からでも、立派な志望動機とすることができるのです。

 

志望する大学名 気になるワード filetype:pdf

 

この検索方法は、本当に役立つので、大学職員の転職希望の場合は、必ず使って資料を探し出す必要があります。

 

大学職員の志望動機で人事に評価される書き方のポイントとは

 

大学職員の志望動機・エントリーシートにおいて、もっとも危惧すべきは「一般論になりやすい」という点です。

 

これは、大学職員への転職における情報量の少なさが起因しており、「大学職員への転職の具体的理由」を考えるのが非常に難しいことと関連しています。

 

ただ、大学職員の転職において最も重要なのは、自分自信の仕事との関連性を見出すことであり、それを見出す為の基礎(教員と事務職員の関係)などを弊ブログ記事から知って頂けると幸いです。

 

  • 自分の専門分野(今の仕事)との関連性を意識する
  • 一般論で文字数を埋めないように、その大学の具体的なプログラム名で指定して書く
  • 志望動機に書くことがないからって、「希望するのは〜部と〜部で…」と複数書くと薄くなるので注意

 

この3つを特に意識して、大学職員の志望動機を考えていく必要があります。

 

なぜ、大学職員を志望するのか

 

大学職員の面接官「なぜ、大学職員に転職したいのですか?」

 

本音は、大学職員はノルマも目標も無くて、年功序列で楽そうかつ、休みも多いからです。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

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大学職員の転職におけるホンネは、9割以上がそうだと思います。

 

ただ、それではさすがに通過しないので、大学職員になぜなりたいかの理由は絞り出す必要があります。

 

ポイントは、自分の専門分野(=今の仕事で詳しい部分)がその大学にどう活かせるかという点になります。

 

 

自分のやってきた仕事が、その大学にどう貢献できて、それが結果として地域やその大学が関連する分野にどう波及効果が出せるのかという観点から考えるのが大切です。

 

そして、そのような貢献の仕方を大学職員ならできると知り、転職を決意しましたという流れであれば、一般論で大学職員になりたい理由をは話すよりもはるかに具体的です。

 

大学職員として、どんな仕事をしたいのか

 

大学職員の面接官「大学職員として、どんな仕事をしてみたいですか?」

 

本音は、あんまり働きたくないですね。仕事も極力少なくて休みが取りやすい部署がいいです。

 

この質問では、「大学職員が楽そう」というイメージで受けに来る層が多い為、具体的に働くイメージが付いているかを確認しています。

 

返答のポイントは、抽象的や一般論にならないように注意しながら、具体的に回答することです。

 

そうすると、志望部署まで答えることは、その部署での採用を想定されていない場合もあるので控えたほうがいいですか?との質問を頂きます。

 

ただ、それを考えるのは次のステージであり、まずはこの「大学職員として、どんな仕事をしたいか」という質問に自分なりに何も見ずにスラスラと回答できるようになってから考えたらOKです。

 

どんな仕事をしたいかのネタ探しについては、「大学時報」がネットでPDF版を見れるので、便利です。

 

なぜ、いまの仕事を辞めて大学職員に転職したいのか

 

大学職員の面接官「なぜ、いまの仕事を辞めて大学職員に転職したいのですか?」

 

今の仕事は時間に追い立てられてるからしんどいので、事務職で楽そうな大学職員に転職したいです。

 

この質問は、「大学職員として、どんな仕事をしたいか?」という質問とも関連しています。

 

  • 大学職員としてどんな仕事をしたいか→「やってみたい仕事」という観点から希望や夢というレベルでもOK
  • なぜ、今の仕事から大学職員なのか→「具体的な転職理由」、今の仕事と大学職員の仕事の関連性を見つけ、能力や経験ベースで具体的な転職理由が必要

 

このような考え方の違いがあることに注意が必要です。

 

「それって今の仕事を辞めなくてもできるんじゃない?」という問いをさばけるかどうかという観点から、自分自身の転職理由をブラッシュアップさせる必要があります。

 

「新人指導を通じて、教育の大切さを知った」→じゃあ、人事部に移動したら?人事専門の企業で働いたら?なんで大学職員なの?

 

このような問いに対して、「その大学であれば、◯◯◯プログラムのような地域・企業連携の業務にこうやって関わり、そのなかで地域貢献と成長への寄与ができる」というような具体性が重要です。

 

大学職員の志望動機は800文字がメイン?合格者の例文を無料公開

 

弊ブログからは、累計で200名以上が大学職員へと合格しています。(2021年7月現在)

 

大学職員の転職活動におけるエントリーシートには、志望動機や自己PR、資格等いくつか書く項目がありますが、中途採用の場合は志望動機に時間の80%を割く感じで大丈夫です。

 

なぜなら、大学職員の転職活動において、「通過するレベルの具体的な志望動機」を書ける人が殆どいないからです。

 

ここでは、実際に大学職員への選考を通過した志望動機を例文として公開します。

 

【大学職員の志望動機例文】なぜ大学職員という仕事を選んだのか

 

現職である◯◯◯の総合職として、所属営業センターの事務職員採用やそのマネジメントに関わっていく中で、人の進路や人生の選択にもっと深く関わりたいと感じるようになりました。

その中で、ダイバーシティが進んでいくいまの社会において、私自身が採用した女性職員が活躍していく様子をマネジメントしていく経験を通し、自らの行動が社会に還元されていくことの重要性を体感しました。

金融機関での仕事は、取り扱う商品を通じてお客さまを支える一方、営業センターで主体となる営業担当職員の生活を支え、そのマネジメントを行う二本柱が大切であります。

それは、大学の事業において、建学の精神を教育理念を意識しながらも、大学教員や学生を支える大学事務職員の職務と似ていると考えております。(326文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • 人材育成経験を踏まえた、自らの行動が還元されることのやりがいという方向性との志望動機です。マネジメント経験があることから、人材育成の役割まで見据えた内容で書いています。

 

  • なぜ大学職員を選んだのかという、「導入」の質問かつ300文字程度だと、このぐらいの内容でも十分ですが、大学職員の志望動機として多い800字程度でとなった場合には、より具体性が必要となります。

 

  • 例えば、大学で働いている人は「大学教員」・「契約、派遣職員」・「システム系の協力会社」など様々な関係者がいることを理解していると書きつつ、それらの関係者との協働(=大学用語でいうと、「教職協働」)で◯◯◯の部分から貢献したいというような具体性まで表現する必要があります。

【大学職員の志望動機例文】大学運営にどのように関わりたいか

 

具体的には、1リメディアル教育・2ピアラーニング・3PBLの運営を事務職員として担っていくことで、貴学へ貢献したいと考えています。

それらの業務は、学内関係者である教員や学生、学内関係者である企業や高校生と関わるものであると理解しており、それは現職の◯◯◯で得た調整力を活かせると考えています。

具体的には、学部事務所勤務を通して、学生対応の最前線で学生の実態を把握・理解しながら経験を積むことで、教職協働で教員への適切なデータ提供や方向性の相談ができる事務職員でありたいと考えます。

特に、2020年はコロナ禍において、「従来の考え方・進め方」が適用されない世の中となりました。

そのなかで、事務職員として時流を読みながら、教員と教職協働で教育の発展へと進んでいけるよう、自らの◯◯力を活かしながら働いていきたいです。(356文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • 大学職員の転職において、ここで書かれている1〜3の用語は、何も見なくても説明できるようにするのは必須です。

 

  • そのなかで、それらの業務の対象者(例:リメディアル教育であれば、入学前の高校生や大学1年生)を理解し、教員とどうやって働いていくかを考えておく必要があります。

 

  • また、1〜3の大学用語における問題点も知っておく必要があり、リメディアル教育であれば推薦入試が増加することで学力が不足した高校生が入学しやすいということになります。

 

なお、2020年の大学職員の転職試験では、「コロナ」をテーマにした内容が頻出しました。

 

ただ、それは弊ブログの読者であればみなさんが読まれている「大学時報」に答えが書いてあるも同然の特集がされていた為、非常にラッキーだったという声を多く頂いています。

 

【大学職員の志望動機例文】大学業界に転職するうえで考える問題意識

 

近年、高校生の学習時間の低下等が課題となっていますが、私がアドミニストレータとして学部事務所に勤務しながら、教務事務を担うことでカリキュラムの全体像や学生の実態把握を行い、例えば、入試方式別の学生の課題などを見出していくことでリメディアル教育の方向性の提言や、学生同士の学び合いの機会創造を教員と協働できるようにしていきたいと考えています。

「教職協働」というワードは、日本私立大学連盟発行の「大学時報」においても「教員と職員の密接な連携が初年次教育の絶対条件」との特集がなされておりますので、プロフェッショナルとして事務職員も関わっていく必要があると考えました。

それは、現職で培ったプロセスを考える力や、PDCAサイクルを回す推進力を発揮しながら貴学に貢献できると確信しています。(340文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • この質問も、安直な気持ちで「大学職員」を受験していないかの確認で良く使われるものになります。

 

 

  • また、その課題に対して、現在の仕事で培ったどんな能力が活かせるかどうかまで回答できると、安心です。

 

【大学職員の志望動機例文】PBLが中途採用者にとって書きやすい

 

中途採用の事務職員として「PBL」の運営から、貴学へ貢献したいと考えています。

文科省は政策としてPBLを推進しますが、実際に大学の現場で導入するとなると、①教員のPBLへの理解、②事務職員のPBL運営能力の向上が重要です。特に、事務職員としてはPBLが学内/学外複数のステークホルダーと関わることから、コンセプト立案や契約書締結、学生の自賠責保険の調整のみならず、実習時間をきちんと法令に基づいて満たしているかの確認など、運営の裏側として事務面から積極的に関わっていくことが重要です。

そのため、前職の●●で培った「調整力」をPBL推進の教務事務現場で活かしていきたいと考えます。具体的には〜(283文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • 大学職員の業務のなかで、「PBL」は鉄板の志望動機として準備しやすいものになります。

 

  • まず、PBLがなぜ求められているのかという文部科学省の要請から理解し、受験先大学のレベル毎に企業や地域との連携を当てはめやすいのがその理由です。

 

  • また、中途採用者がPRしやすい能力が、教員・企業との折衝(教職協働や交渉)において発揮しやすく、面接官も理解しやすいというメリットがあります。

 

具体的には、早稲田大学のPBLが有名ですが、そのあたりはこの関連記事が詳しいです。

 

関連記事>>>【志望動機】大学職員への転職は「PBL」の理解が内定への近道

 

【大学職員の志望動機例文】研究支援系でエントリーシートを書く

 

私は、貴学において研究支援に関する業務に従事することを希望いたします。

大学という存在は学生の成長の場であるとともに、各分野の最先端を行く重要な研究機関としての役割を担っていると考えます

特に貴学では○○の研究分野をはじめ××、△△など幅広い領域で高い水準の研究が展開されています。

これらの分野はもとより、すべての分野での研究費獲得をさらに推進することは、学術分野での貴学の存在感を強固にするものです。

外部研究費の獲得推進を通して、貴学の研究機関としての機能を支えたいと考えており、社会連携・産学連携など、地域社会や企業と協力して課題を解決し、各研究成果を広く開かれたものとすることも研究支援の一つであると考えます。

貴学の研究がさらなる高みを目指すサポートと、研究成果の社会への還元という両面から研究を支援し、貴学の、ひいては世界の発展の一助となれましたら幸いです。(388文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • ある程度のレベルにある大学であれば、研究支援(産官学連携)の業務が存在する為、話しやすい志望動機となります。

 

  • ただし、そのためには科研費がどういうものかとの理解や、最近増加してきている「リサーチ・アドミニストレーター」という職位についても知っておくとより深まります。

 

  • レベルがそれほど高くない大学や地方大学であれば、研究が世界で活きるというのに無理があるため、地方での研究支援を行うことが、地域活性化に繋がるという組み立てのほうが重要です。

 

【大学職員の志望動機例文】営業経験者なら入試広報がオススメ

 

私が大学職員を志望したのは、前職の●●●に関する営業職で培った「折衝力」や「調整力」を事務職員として発揮できると考えたからです。

特に、そのなかでも貴学の入試広報部門を志望しています。

大学事務というのは、学部が独立したボトムアップ型の組織と言われますが、業界研究を進めるなかで入試広報部門であれば、より職員が主体的に仕事をできると知りました。

具体的には、夏のオープンキャンパスなどのイベントを運営していく際、全体の統括や準備は入試広報部門が行いますが、実際に講演や模擬講義をするのは学部所属の教員です。

学内の複数のステークホルダーを動かしていく際に前述の能力が必要であると考えますし、教育や研究が主業務である教員に対し、入試広報部門としてスムーズな実施に至るまでの全体調整や連絡を行いながら作り上げていくことで、全体を巻き込みながら仕事をしていきたいです。(377文字)

 

この大学職員の志望動機例文のポイント

  • 営業経験者であれば、「入試広報」というのはイメージしやすく、話やすいメリットがあります。

 

  • ただ、一般的な入試広報のイメージだけで志望動機を組み立てると非常に薄くなるので、ここでは調整事項が具体的にどうあるのかを含めて書いてみました。

 

  • 民間企業の営業と違い、大学の場合は入試広報でも学内調整が非常に多い仕事であり、教員や各部門と連携する必要があるということをちゃんと理解しているとPRしておくと評価が高いです。

美大職員の志望動機って普通の大学と一緒じゃヤバい?

 

弊ブログからは累計で200名以上の方が大学職員へと転職していきましたが、そのなかには「特化した大学」に合格している方もいらっしゃいます。

 

具体的に言うと、医科大学などの医療系・体育系学部のみの体育大学、そして美術系メインの美大職員への転職です。

 

ここでは、そのなかで美大職員への志望動機の考え方を紹介したいと思います。

 

美大といえば、日本で有名な私立大学はやはり武蔵野芸術大学でしょうか。

 

待遇も、美大職員のなかではトップクラスです。

 

◆モデル月給 ※()内の諸手当を含む
27歳:300,000円 (借家、配偶者扶養)
30歳:340,000円 (借家、配偶者・子1人扶養)
33歳:370,000円 (持家、配偶者・子2人扶養)

賞与/年3回(6月、12月、3月)計5.95か月(2020年度実績)

 

なんと、ボーナス5.95ヶ月とかなり高め。ですので、33歳の年収664万円+諸手当や残業代となりますので、日本のサラリーマンのなかでもかなり高給であると言えます。

 

早慶やMARCHなどの超大手私立大学職員で30歳時に650〜700万円ですから、武蔵野芸術大学もかなり高給な大学に分類して間違いありません。

 

そんな武蔵野芸術大学を始めとする美大職員の志望動機の書き方は、弊ブログでは次のことを大切にしています。

 

美大職員の志望動機は、現実路線で書くと差別化しやすい

 

武蔵野芸術大学は、中途採用も比較的積極的にやっていますから、大学職員の求人紹介でも定期的に掲載されています。

 

みなさんは美大にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

多くが美術系の仕事に進むのは間違いありません。

 

美術系の仕事において、年収ベースで最高ランクに位置するのは電通や博報堂といって大手広告代理店勤務のデザイナーやトヨタ・任天堂などの大手メーカーで勤務する人々です。

 

あとは、本当に才能があって独立する人もいますが、これは普通の就職活動とは関係がないので置いておきます。

 

ちなみに、武蔵野芸術大学の進路情報を見ると、作家活動という進路分類があるのは普通の大学には無い特徴ですね。

 

もちろん、芸術大学の教員はその分野の専門家ですから、その分野に進みたい学生をどんどん伸ばして言ってもらえればOKです。

 

ただし、事務職員はまた別で、全員が人気のデザイン職に就ける訳ではないですし、現実を見せることも大切な仕事です。

 

大学における事務職員は教員が語る夢物語を「現実的に」実現させる道筋を考えるひとでありますから、教員と一緒になって学生の夢を諸手を挙げて応援するだけではダメであることが、志望動機のポイントです。

 

つまり、人気の仕事に夢を抱いて入学したり進路を考える学生に対し、その分野はとても狭い採用数だから、あなたのやりたい仕事はこんな違うジャンルの会社でもできますよということを提案してあげる必要がああります。

 

これが、美大職員の志望動機を考えるうえで大切な「現実路線」であり、大学として学生を預かった以上は、無責任に夢のみを追い求めさせるのではなく、日本の現状もきちんと説明して理解させることが大切だからです。

 

京都大学職員の志望動機の書き方は特別なコツがある

 

弊ブログでは、累計200名以上の方が大学職員へと合格していますが、それだけ合格してくると、大学別に志望動機をどう組み立てるかのコツが私自身も分かってきました。

 

この章の前では、美大職員の志望動機を書く上で大切な、「事務職員は現実を見て、教員の夢物語に諸手を挙げて賛成するだけじゃダメ」ということを紹介しましたが、京都大学ではいかがでしょうか?

 

東京大学に次ぐ難易度の大学という位置づけであり、自由な学風とされる京都大学も、大学職員の中途採用では大規模大学であるがゆえに高頻度で採用活動を行っています。

 

京都大学クラスの大学ともなると、中小の大学にありがちな充実した就職支援(面接練習やモチベーション管理など)は皆無です。

 

どちらかというと、このクラスの大学では、学生を放置、そもそも学生自身も自分で考えて行動できる人間が多い為、わざわざ大学職員になにかを求めることがありません。

 

なので、事務職員の仕事も生活指導的な側面は全く無いと行ってもよく、志望動機では東京大学に次ぐ国費が投入されている現状を鑑み、研究支援に全振りで志望動機を考えてOKです。

 

その前提となるのが、「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)(中教審第211号)」であり、ここで研究大学という言葉が定義されていますから、京都大学は研究大学としてどうあるべきかを考えることが重要です。

 

その研究支援を京都大学職員の志望動機に落とし込むためのヒントは、広報誌にあります。京都大学だと、「京都大学広報誌『紅萠』」がありますね。

 

ここでは、様々な研究が紹介されていますので、いまの仕事と関わりのある研究や派生できそうな研究を探し、その支援でまずは志望動機を考えてみることが重要です。

 

メーカー勤務であれば、取り扱い商材で簡単にリンクできますし、アパレルの販売であれば人間の購買行動に関する研究や糸に関する研究など、自分が直接関わっていなくてもまずは話すネタを抽出することが重要です。

 

大学職員の転職活動において重要なのことは、「想像力」であり、大学に数多転がっている研究やその他のトピックスを無理矢理にでも自分自身の仕事と結びつけることは非常に大切で、合格へ直結する能力であると言えます。

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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