大学職員に転職 精神的に楽な仕事 退職理由

大学職員はやめとけ|誰でも年収1,000万円なのに辞める理由は?

 

大学職員に転職したい人『大学職員をやめとけと言う人がいるって聞いたけど、本当?大学職員って楽で給料が良いんじゃないの?

 

そんな疑問にお答えします。

 

この記事の監修者は現役の大学職員です


 

本記事の内容

  • 誰でも年収1,000万円の大学職員をやめとけと言える理由
  • 仕事はクソ、休みと年収のコスパは最高な特殊な世界
  • 仕事をたくさんしたいなら大学職員は絶対オススメしません

 

私自身、民間企業のノルマや出世競争が嫌だったので、大学職員に転職しました。

 

民間企業時代は、毎月100時間近い残業、出世競争も激しいしノルマもある…みたいな世界。

 

ただ、それでは自分はやっていく自信がなくて、さっさと大学職員になる転職をしたのです。

 

転職したら、こんな環境になりました。

 

  • 有給全消化
  • 冬ボーナス160万円
  • 夏休み16連休
  • 冬休み12連休(今年少なめ…)
  • 残業は最多年で100時間/年
  • 出世競争無し

 

けれども、そんな天国みたいな大学職員という仕事でも、辞めてしまう人はいます。

 

ただ、本学よりももっと年収高くて夏休み多い大学もあるんですけどね・・・

 

人気の関連記事>>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

 

控えめに言って、大学職員はノルマや出世競争、無駄な飲み会から開放されるので最高です。

 

なのに、大学職員を辞めちゃう人ってどんな人なのでしょう??

 

退職する同僚に聞いた理由も踏まえて、まとめてみました。

 

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大学職員はやめとけと言える理由はホワイトすぎるから

 

現役の大学職員からお伝えできるメッセージは、「大学職員はやめとけ」ということです。

 

社畜系民間企業から大学職員へと転職しましたが、大学職員になるとその次は全くありませんので、やめとけと言うことができます。

 

スキルアップしたい人や全体として意識が高い環境で働きたい人には、大学職員はやめとけと言わざるを得ません。

 

それは、大学職員という人種が悪いということは無く、根幹としては大学という組織の現状に起因していると思います。

 

もちろん、大学職員に転職したい人のホンネが「楽で高給そうだから」ということも関係しているかもしれませんが、これは働きやすい環境を大学が提供していると考えると問題はありません。

 

夏休みや冬休みが2週間以上あり、年功序列で誰でも年収1,000万円貰える大学職員という仕事を、やめとけと言える理由や、辞めておいたほうがいい人についてお伝えします。

 

大学職員はやめとけ|年収が高くて休みが多い仕事を辞める理由

 

大学職員と聞くと、年収が高くて休みが多いという印象を持っているひとが多いです。

 

もちろん、これは正しくて、きちんとした私立大学を転職先に選べば、夏休み・冬休みが2週間以上あり、年功序列で誰でも年収1,000万円は確約されます。

 

しかしながら、そんな高待遇の大学職員であっても、辞めてしまう人は一定数いるのが現実です。

 

超絶ホワイトなのに大学職員はやめとけと言える3つの理由

  1. 事務職員に決定権はほぼなく、常に教員>事務職員のパワーバランス
  2. 前例踏襲型の業務で、新しいやり方を採用することのリスクを異常に気にする
  3. 年功序列で給料が上がっていくので、年収を上げることをモチベーションにするのは難しい
  4. 紙文化でテレワークや在宅勤務はまず有り得ない

 

どの大学も採用ページで、大学職員は企画、チャレンジ、新しい風をと言っていますが、それは90%ぐらいの定型業務処理があった上での+αに過ぎません。

 

もちろん、大きな大学ともなれば学部が10個で学生数が数万人ともなり、規模的には市町村のレベルです。

 

そのため、在学している学生が日常生活をつつがなく過ごしていくためには、定型の業務処理も当然必要で、誰かがやらなければ大学が運営できないので、それをする役割が事務職員であることの必要性を否定はしません。

 

ただ、大学採用ページにあるようなキラキラした仕事を希望してくると、大きなギャップが生まれますから、大学職員の仕事をつまらないと思ってしまうのは確実です。

 

イメージ的には市役所などの公務員の事務処理をひたすらしているのが正しく、その上で、面接で話すような自分のやりたいことができたらラッキーぐらいのレベルで転職してくるのが正解です。

 

ただ、ポジティブに捉えれば、教員>事務職員なので、個人に責任を負わされたり、ノルマが個人に付くようなことはありませんし、夏休みや春休みも長いので、事務職員でこの年収が貰えるならコスパは良いなというのが、大学職員という仕事です。

 

もし、あなたがメガベンチャー的な仕事の仕方を望むなら大学職員は全くオススメしませんが、ノルマや目標の無い世界でまったり事務処理や内勤をしたいと希望しているなら、大学職員はかなりアリだと思います。

 

超保守的で前例踏襲主義の世界なので、そこでバリバリやりたいという思いであれば、大学職員はやめとけというのが、現役大学職員からのメッセージです。

 

次の項目からは、具体的に大学職員の仕事を紹介しながら、やめとけと言える理由を解説します。

 

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大学職員はやめとけ|年収1,000万円でも辞めたくなる仕事な理由

 

大学職員へ転職すると言うと、友人からは「仕事楽そう」とか「私立大学職員って年収高いんでしょ?」と言われます。

 

大学の場合、学生数多い=入ってくるカネが大きいなので、一定規模以上の大学であれば年収は高いです。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

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そもそも、私立大学職員の平均年収が、Fランク大〜早慶クラスまで合わせて730万円程なので、業界として高給というの正しいです。

 

 

平均年収だけで言えば、弁護士より私立大学職員の方が稼いでいる現実があります。

 

また、仕事もノルマや目標、出世競争というものが無くて年功序列な為、民間企業のギスギスしたそういう争いはないと言えます。

 

ただ、そんな大学職員でも、辞めてしまう人は一定数、います。

 

なぜ、世間一般からは楽で高給・ノルマ無しのホワイト職種として認識されている大学職員を辞めてしまうのでしょうか?

 

大学別の年収ランキングを調べる>>>大学職員の年収ランキング【2021年版】

 

現役の大学職員が、大学職員になってみて初めて分かったギャップについて、考えてみることにします。

 

大学職員はやめとけとなるのは、内向き仕事に毎年同じ事の繰り返し

 

まず、大学職員へ転職したい人が認識してほしいのは、仕事が絶望的に面白くないというところです。

 

たしかに、キャリア系部門で学生と関わったり、学生団体の学生と企画を考えたりすることにおいては、ノルマや目標なども無い仕事であるが故に、一緒になにかしている感では楽しいと言えます。

 

ただ、そのような部門は一握りであり、多くは「大学の運営」という裏方の事務仕事をひたすらこなすことになります。

 

「事務職員」という名前のとおり、事務仕事をする職員ですから、考えることは基本的に求められていません。

 

大学や学校法人において、決定権を持つのは教員であり、事務職員はその意思決定のサポートをするのが仕事です。

 

そのため、バリバリ自分で仕事をしていきたいとか、いまの仕事で裁量があるからそれを活かして自分が成長したいという人からすると、真逆の仕事だと言えます。

 

教員が意思決定する為の資料を作ると言うと聞こえはいいですが、基本的に前例踏襲で物事が進んでいくので、頑張って3時間かけて資料を作っても、去年の資料を適当に日付だけ変えて会議に上程しても、結果は同じことが9割以上です。

 

また、新しいことをする際には合議で決める究極の共産主義である為、意思決定にも時間がかかります。

 

自分が良いと思っても、それが教員様のお手を煩わせるような案件であれば、まず通ることはないですし、事務職員も変わることを嫌う人種が多いので、すんなり通ることはありません。

 

そうなると、会議のための会議、資料のための資料をひたすら作る仕事になることから、面白さは全くないというのが、大学職員として働いた率直な感想です。

 

ただ、年収は大手企業並にもらえてますし、夏休みや冬休みは2週間以上あるのが基本なので、仕事はどうでもよくて、プライベートに全振りしたいという考えの人には最高のお仕事だと思います。

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2021年で230名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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大学の論理は世間の非常識|アホらしすぎて考えることを止めるお仕事

 

大学の常識は世間の非常識なのは、みなさんが感じているとおりです。

 

関連記事>>>東京女子医大、学費1200万円値上げ…理事室移転に6億円、大規模リストラで学内紛糾

 

もっと感覚が狂ってるのは医学部を持つ大学で、女子医においては医療従事者のボーナスは削るけど、理事室の移転に6億円かけるような有様。

 

あとは、東京医科大学の理事長が国税から裏金の無申告を指摘されるなど、動くカネが大きい医学部系は世間からだいぶ乖離しています。

 

これは極端な例にしても、今回のコロナ禍の対応でも、教員が高齢だからという理由で頑なにオンライン授業のみを実施している大学。

 

教員がコロナが怖いという理由で全教室にすごい金額を使ってアクリル板などを設置したが、肝心の教員はオンライン授業で来ないなど、大学の仕事は効果などを見極めること無く行うものなので、呆れることが多々あります。

 

効果を見極めることがないというのは、仕事をする側からすると、成果を求められないので楽なのですが、度が過ぎるとアホらしくなってくるものです。

 

学内でコロナが出たらどうするかを10時間以上会議してたりするなど、大学に染まるとロクなことがないというのが働いてい思う感覚です。

 

そのため、まともな人は考えることを止めて仕事へのモチベーションも無いことが多く、逆に張り切ってるのはどこかズレた人というのは、どの大学でも一緒でしょう。

 

それでも、潰れることはないですし、ボーナスも年間で200万円以上もらってり現状、前職の大変さを考えると、こんな組織でも待遇が良いので止めれない(止めても年収下がるだけ)というのがホンネになります。

 

まとめ
コロナでも冬のボーナスが増えた大学職員【平均支給額283万円】

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仕事で何かを成し遂げたい、楽しく働きたいという人には大学職員は全くオススメしませんが、仕事とかどうでも良くてプライベート充実させたいという人には大学職員は本当におすすめできるお仕事です。

 

つまらん事務仕事で年収1,000万円&年間休日160日は全然有り

 

「大学職員はやめとけ」と言われる理由について、弊記事を読んで頂くと、なんとなく分かってきたでしょうか?

 

高い志を持って大学職員になっても、旧態依然とした前例踏襲主義に嫌気がさして、辞めていったひとを何人も見てきました。

 

逆に、私みたいに民間企業で働くのが疲れるから、仕事はクソでも高い年収と休みが多いほうがいいという人は、長続きしています。

 

大学という業界は本当に安定しており、2021年に生まれた子供の数が、18年後の市場です。

 

いまから18年後の市場が確定しており、コロナ禍でも倒産した大学が無いというのは、職場としての安定感は抜群。

 

ボーナスも満額どころか、もちろん定期昇給して、2020年冬ボーナスは過去最高でした。

 

まとめ
コロナでも冬のボーナスが増えた大学職員【平均支給額283万円】

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また、年功序列で給料が上がり続ける為、仕事の成果に関係なく(そもそも成果を測定する仕事が無い)誰でも年収1,000万円というのは、民間企業の出世競争からすると考えられないかもしれません。

 

人間、期待値を上げて転職して来た場合、それを下回ったときのショックは非常に大きいです。

 

大学職員に転職してくるひとは、仕事はどうでつまらないけど、潰れないし年功序列で安定してるならいいかぐらいの軽い気持ちで転職してきてもらったほうがいいかなとは思っています。

 

大学職員をオススメできるかどうか?と聞かれたら、仕事に別にやる気はないけどプライベート全振りで充実させたい人にはオススメできると、回答いたします。

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

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大学職員が最悪だと思うポイント

 

私自身、大学職員に転職したかった理由は、民間企業のようなノルマや目標から開放して、のんびりとした生活がしたいという理由でした。

 

そして、いざ大学職員に転職してみると、出世競争から開放された上に、夏休み・冬休みで2週間以上の連休、年収も大手企業並みと、恵まれた待遇で毎日のんびりと働いています。

 

最近では、コロナ禍であってもボーナスは満額支給ですし、生活への不安は全くありません。新卒の大学職員なんか、1年目からボーナス100万円超えが普通という世界です。

 

ただ、大学職員に転職してみると、最悪だなと思ったポイントもいままでいくつかあるのも事実です。

 

  • 完全年功序列の世界のため、Excelの計算すらできない人が年収1,200万円以上貰っている
  • 会議が多すぎて、何をするにも遅いし、そもそも準備が面倒くさい
  • 情報リテラシーが低い人間が多く、手作業を丁寧だと勘違いしている
  • 大学という世界が浮世離れしすぎて、世間一般の常識がどんどんなくなって行く

 

大学という世界は特殊で、年収1,200万円以上貰える事務職員という仕事でも、裁量が大きいということはありません。

 

民間企業でいうような、年収=自らの役立ち度合いや会社への貢献という概念は無く、完全年功序列だから年収が高いということになります。

 

関連記事>>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

 

一応、民間企業で少しは働いていると、年収=貢献度というような図式ぐらいは理解しているつもりですが、大学は教員>事務職員という図式かつ、会議で物事を決めるので、責任の所在があいまいになりがちです。

 

仕事がラクで給料が高いから大学職員になった私ですら、大学という非効率な組織が最悪だなと最初は憤っていたりしました。

 

なので、大学職員には、そのような民間企業にはない非効率さでも良しとするのんびりとした空気に馴染めない人は、転職が失敗して最悪だと辞めていくひとも一定数います。

 

あまりに浮世離れしすぎた組織であるのに、年功序列で1,000万円プレーヤーが大量にいる大学という組織が心底アホらしいと思うひとは、せっかく転職できても辞めていってしまうことが多かったです。

 

ただ、もう民間企業の出世競争は嫌だし、別にそんな世界でも年功序列で年収1,000万円が貰えるなら十分と思えるひとは、大学職員が最悪だとならずに働いていけるマインドセットになると思います。

 

大学職員が最悪だ、やめとけと言われるのは、民間企業とはあまりに違いすぎる非営利ののんびりとした非効率さに嫌気が差さすかどうかが分かれ道で、別にサボってても給料高いしいいやと割り切れる人には最高のお仕事です。

 

大学職員は最悪でオワコンなのにコスパ最高な仕事だと思う理由

 

大学職員はやめとけと言える理由は、圧倒的に楽だけど最高につまらなく、代わり映えしない毎日なのでそれが嫌な人はマジで止めといたほうがいいです。

 

ノルマや目標がない年功序列で誰でも年収1,000万円の世界ですが、平均年収400万円台の日本のサラリーマンからすると羨ましいかもしれません。

 

ただ、実際に大学職員として働いてみると、みんなが超絶安定した仕事をしているので、たとえ平均ボーナス280万円超えでも、ノルマの無いまったりした世界でも、それが当たり前なので別に普通だと思っている人がほとんどです。

 

むしろ、そんな恵まれた環境であっても、「他大学より給料が少ない」とか「○○さんより仕事が多い(それでもクソ暇)から嫌だ」とか、人間は自分の環境の中で不満を感じて文句を言う生物なので、しょうもないいざこざも多いです。

 

確かに、大手私立大学となると30代で年収800万円、40代で年収1,000万円が全員貰えたりするので、不満もあるのは分かりますが、世間一般からしたら楽な仕事で年収は普通に高いです。

 

なのに、文句を言っちゃう人も多くいるので、中途採用からすると「何が不満なのか理解できない」という空気のなかで過ごす時間も多くあります。

 

また、ノルマや目標が無い仕事なので、指摘することが会議資料のてにをはや教員会議で注文した弁当が先週とメニューが似てたなど、どうでもいいことに何かを言われる仕事なので、しょーもないストレスは多めです。

 

ノルマや目標が無いのは最高ですが、一切そういうノルマや目標を考えたことがない世界の大学職員は、民間企業からするとどうでもいいことをひたすら指摘したり考える仕事であるというのが分かりました。

 

なので、仕事としてはどうでもいいことを指摘されて「はいはい」と流してあげつつ、自分自身は休みをたくさん取って、大学職員のメリットであるQOLの向上に生きることがオススメです。

 

民間企業が嫌で大学職員になるのは正解ですが、大学職員になると民間企業のちょっとした忙しさも羨ましくなるぐらい、仕事は基本的につまらないですが、ノルマや目標がないのでクソ楽だしいいかという思考になります。

 

大学職員は最悪でオワコンというのは、そういう人間が多くいるということですが、自分自身の働く場所としては、安定しているし年収も民間企業よりはるかに高いのに休みも超多いからコスパ最高だと言えます。

 

なので、民間企業の風土が好きでバリバリ働きたいというひとは、絶対大学職員になってはいけません。

 

どっちかというと腐った世界でも自分自身の年収が良くて休みも多いならOKという考え方の人のほうが、大学職員というオワコンな正解でもちゃんと泳いでいけると思います。

 

実際、現役の大学職員でもそんな空気が嫌で辞める人もいますが、大学職員に社会的価値は無いので、転職先は確実に大学職員より待遇が悪化します。

 

それであれば、民間企業よりは100%楽になる大学職員という仕事を選んで、適当にのんびり暮らすぐらいのマインドのほうが馴染みやすいと思っています。

 

大学職員が美味しい仕事だというのは知られていますので、楽したいと思う転職希望者のなかで早めに求人を探していくのが重要です。

 

地方であれば、意外とハローワークにレア求人がこっそりでていますし、都市圏であれば転職エージェントの非公開求人が、倍率的にもオススメです。

 

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大学職員に市場価値は無いけど、定年までしがみつける理由

 

大学職員に転職しようと思うひとは、民間企業のノルマや出世競争が嫌だったり、いまの年収が安いからアップしたいという人がほとんどでは無いでしょうか。

 

民間企業→大学職員へと転職すると、ノルマから開放されて、どんな大学でも平均年収は日本の一般的なサラリーマン以上(年収ランキング)で休みも多くなるので、メリットは多いです。

 

ただ、大学職員から転職しようとすると、大学という特殊な場所で働いてしまったことで、市場価値はゼロになります。

 

大学職員の場合、法人税などを支払わなくていい非営利団体なので、そもそも利益を出すことを求められていません。

 

また、教員>事務職員というパワーバランスにおいて、仕事の内容は公務員的で前例踏襲の文書主義です。

 

そもそも、大学というのは装置産業で外資系の参入なども無いため、リスクをとってわざわざ新しいことをする必要がないのです。

 

大きい大学でも売上は数百億程度なので、外資系がわざわざ参入するメリットが無いんですよね。

 

2000年以降、潰れた大学は14校しかなく、東洋経済オンラインの『危ない大学ランキング』で名前を挙げられた大学でも、倒産するのは430年後です。(大学職員の将来性を解説【危ない大学は430年後に倒産】

 

そうなると、組織としてはかなりディフェンシブになり、働いていても、基本的には自分の仕事をわざわざ増やしたくない(年功序列なので評価が関係無い)為、新しいことに取り組まなくなります。

 

メガベンチャーでバリバリ新規事業をやって、転職して自らの市場価値を上げていきたいというようなマインドの人には、大学職員は間違ってもオススメできないのでご注意ください。

 

ただ、別に大学職員になってしまえば、年功序列で年収は上がっていきますし、少子化といってもキチンとしたそこそこ大手であれば潰れることはありませんから、わざわざ転職しようという気持ちも起きなくなるのが普通です。

 

大学職員に市場価値は皆無だと断言できますが、別に市場価値を上げたくて転職するのではなく安定した企業でのんびり働いて夏休みと冬休みが合計1ヶ月あるなら十分かなというのが、自分自身の考えです。

 

少子化で危ないと言いますが、今年の新生児の数が18年後の市場です。

 

18年前に勢いのあったシャープは倒産しましたが、日本の98%の大学はリーマンショックもコロナ禍も関係なく生き残り、本当のFランク大学のみ14個潰れました。

 

なので、民間企業で勤務していた経験からすると、大学のほうが民間企業より遥かに安定しているなというのが、働いてみた感想でした。

 

ですから、大学職員に市場価値はありませんが、転職する価値は非常に高く、まったり働いて日本の大手企業並みの年収というのは十分に実現できる感じであります。

 

ただ、最近は大学職員が人気すぎて、非常に選考が厳しくなっています。

 

弊ブログだと非公開求人をリクルートエージェントなどの転職エージェントをで見ている人も多いため、他者より先に情報を取るのも大切になってきています。【 リクルートエージェント(https://www.r-agent.com/) 】

 

大学職員はやめとけって聞くけど、ホワイトな仕事じゃないの?

 

大学職員はホワイトな仕事ですか?

 

この質問は、累計230名以上が大学職員へ転職した弊ブログでの定番質問になります。

 

無料相談できる、LINE@でも毎日のようにご質問を頂戴します。

 

  • ノルマや目標無し
  • コロナでもボーナス全額支給。というか、年功序列で自動昇給するから増えた
  • 18年後の市場規模(=今年の新生児数)が確定しているので、現時点で定員割れて無い限り潰れない
  • 私立大学職員の平均年収は734万円

 

ホワイトかどうかの判断は、人それぞれですかね。

 

コロナ禍になり、私の友人を見ると月1回の出社以外はALL在宅勤務で年収900万円とか、週1は出勤させられるけど海外出張や取引先接待などのダルいイベントが無くなって年収1,200万円など、コロナのおかげでコスパ最高になってる民間企業も多いです。

 

それに比べると、大学職員はテレワークもまず無いですし、都心に住んで70%は住宅補助がでるなどもありませんから、大手企業と比較するとオススメできないなという感じ。

 

ただ、英語もロクに話せない私自身のような人材でも年収700〜800万円貰って、内勤の事務仕事だけでノルマや目標も無く過ごせていると考えれば、大学職員もホワイトなんじゃないかと思います。

 

大学職員は楽じゃない、やめとけ!と言う現役が減らない理由

 

大学職員はやめとけ、しんどいよという現役大学職員の方もいるようですが、それであれば今すぐ辞めて転職したらいい話なので、それをせずに大学職員がしんどいしんどいと言っているのは、大学という規制産業で絶対潰れなく、簡単に日本の平均年収以上を貰いながら、自分の物差しでしか判断できない人間なんだろうと思います。

 

周辺にいる、まともな感覚の中途採用組と話をすると、大学という業界はクソだし、大学職員という仕事になんの面白さも感じないけど、そんな仕事で安定して年収1,000万円以上が見込めるなら最高の仕事という結論でした。

 

大学職員に転職する倍率は非常に高いですが、仕事内容自体はただの事務仕事で、誰でもできます。

 

誰でもできる仕事なのに、年収だけは東証一部上場以上貰えています。

 

それが後ろめたいのか、それとも勘違いしているのが、現役の大学職員のなかには大学職員の仕事が(必要以上に)崇高だということを言いたい人間もたくさん見てきました。

 

これは、大学職員が常に教員と仕事をしていることから、教員に考えが寄っていきがちな弊害でもありますし、転職した当初はなんでこんな仕事を崇高だと思ってるんだろうと不思議で仕方ありませんでした。

 

このあたりは、転職して入ってみないと、分からない感覚かもしれません。コスパのみを追い求めた結果、大学職員になった自分からすると未だに理解できていませんが・・・

 

また、大学職員には極端に真面目なひとや、人から何かを指摘されて受け止めすぎる人(大学にはノルマや目標というものが無いので、書類のミスや知識量でしかマウントを取れない)には向いていません。

 

現職がホワイト企業のひとも、わざわざ転職してこなくてもいいでしょう。

 

現職が結構ブラックで、毎日ノルマや目標、出世競争で疲弊しているひとなら、現実的な視点を持ち合わせていますから大学という閉鎖的な業界であっても、十分にやっていけると思います。

 

大学職員はやめとけの理由って人間関係がヤバいから?

 

大学職員に転職を希望する人は、人間関係について非常に気にされます。

 

弊ブログでは累計230名以上が大学職員へと転職しましたが、大学職員の年収・休み・人間関係は、無料で相談できるLINE@の上位の質問事項です。

 

大学職員として働いてみて感じるのは、部署というは人間ガチャなのは民間企業でも一緒。人間関係は人や部署によるという答えです。

 

しかし、民間企業とは違ってノルマなどが無いのでヤバい人間が淘汰されずに残っているというのが大学の特徴かなと思います。

 

民間企業の場合、上意下達であったり、利益やノルマという共通目的がある程度は設定されている為、まずはその達成のためになにをするかという思想になります。

 

また、日常業務が忙しいことが多い為、細かいことを気にするよりも取捨選択していくなかで、部署としてのミッションをこなそうという風土であることも多いです。

 

しかし、大学職員の場合、ノルマや目標というものはなく、日常業務も忙しくないことが多いの為、そのような職場は他人の一挙手一投足が気になったり、些末なことを指摘してマウントを取るような職場になりがちです。

 

仕事も、やってもやらなくても年功序列で年収1,000万円ぐらい貰える大学が多いため、官僚でいう「消極的権限争い」が日常的に発生します。それは、自分の仕事でないというやつです。

 

その際、言うことを聞かせれるノルマを達成した実績や、力のある上長というものも大学の世界には存在せず、年功序列で課長などになっていくことも多いので、スキルや能力は人それぞれ。

 

結果として、声の大きいひとが押し切りやすいという、ノルマや目標の無い事務職場あるあるの人間関係となることが多いです。

 

大学職員の場合、細かいことが気になって気分が重くなったり、人から何かを指摘されて異常に気にするひとは、全く向いていません。

 

残念ながら、メンタルで休職しているひとは、そういうひとが多いです。

 

どちらかというと、「最低限のことはやるけど、その手順で文句言われても気にしない。どうせ年功序列で年収は上がるから、声だけでかい◯◯◯◯な職員はほっとけばいいや」というメンタルの人なら大学職員は楽で最高です。

 

実際、銀行や証券会社勤務だったひとたちは「大学職員って人のレベルは終わってるけど、ノルマとか無いし最高にラク」という評価であることが周辺では多いです。

 

そのため、大学職員に転職するのであれば、人間関係には期待せず、ワークライフバランス全振りぐらいのマインドセットで転職すると、成功する確率があがります。

 

大学職員ってリストラされる?将来性が無くても潰れない理由

 

大学職員はやめとけと言われる理由の1つに、少子高齢化でこれから大学はどんどん潰れていくからというのが挙げられます。

 

  • 大学職員は潰しが効かない仕事だからやめとけ
  • 大学職員はリストラされるからやめとけ
  • 少子高齢化でこれから厳しいから、大学職員はやめとけ

これって、本当にそうなのでしょうか?

 

実施に、現役大学職員として勤務してみた感想としては、転職するまで言われていたことと全く違ったので、ご紹介してみます。

 

まず、コロナ禍において、倒産した大学は存在していません。その時点で、安定しているような気がするのは、気のせいでしょうか。

 

2020年の倒産件数は7809件でした。

 

なのに、大学で倒産した件数は0件です。

 

試しに、2000年以降に倒産した大学をリスト化してみると、こんな感じ。

 

愛知新城大谷大 2010年募集停止→2013年廃止
映画専門大学院大学 2012年募集停止→2013年廃止
英知大学→聖トマス大学 2007年改称→2010年募集停止→2015年廃止
LCA大学院大学 2009年募集停止→2011年廃止
神戸夙川学院大学 2015年廃止
神戸ファッション造形大学 2010年募集停止→2013年廃止
創造学園大 2013年廃止
東京女学館大学 2013年募集停止→2017年廃止
東和大学 2007年募集停止→2011年廃止。土地・建物は純真学園大学が継承
日本伝統医療科学大学院大学 2009年募集停止→2010年廃止
福岡医療福祉大学 2014年廃止
福岡国際大学 2015年募集停止
松阪大学→三重中京大学 2005年改称→2010年募集停止→2013年廃止
聖母大学 2011年募集停止→2014年廃止

 

うーん、、、どうでしょう。

 

失礼な言い方ですが、普通に勉強していたら進学するという選択肢をまず選ばない大学ばかりです。

 

さすがに、日本の底辺クラス偏差値かつ地方で若者がどんどん都会に動いているという地域で定員割れしている大学は選ばないほうがいいと思います。

 

大学職員がすごいのは、安定した市場と将来性

 

2000年以降、倒産した大学は14校あります。

 

ただ、むしろ2000年以降のITバブル崩壊、リーマンショック、コロナを経て、まだ14校しか潰れていないということです。

 

大手企業であれば、メーカーでの平均年収ランキング1位をキープしていたシャープも無くなりましたし、レナウンも潰れました。

 

コロナ禍では、日本航空や全日本空輸、JTBなど就職人気ランキング上位の企業が1年以上ボーナス0円などで苦しんでいます。

 

そんななかでも、大学職員という仕事は、それらの有名企業のような華やかさはありませんが、毎年昇給してボーナスもフルに出ていますから、安心できる仕事といえます。

 

大学別の年収ランキングを調べる>>>大学職員の年収ランキング【2021年版】

 

大学という業界は、今年生まれた0才児の数=18年後の市場規模です。

 

また、参入障壁が高い割に、企業からすると大きな利益を得にくい構造なので、GoogleやAppleのようなイノベーティブ企業が参入することもありません。

 

2020年の出生数が過去最低の84万人となり、大きなニュースとなっていました。

 

しかし、その新生児が18歳となり大学受験をする2038年には、84万人のうち50%が大学進学するとすれば、42万人の大学受験市場が形成されるのです。

 

つまり、東京大学から順に定員を埋めていき、42万人目までの大学は定員割れすること無く入学者を確保できる構造となっているのが特徴です。

 

いまから18年後の市場規模が確定している業界という時点で、大学職員は安定していますし、来年会社が無くなる、5年後に会社が無くなるなんてことは無い点が、大学職員をオススメできる理由です。

 

ちなみに、危ない大学ランキング上位の大学は430年後に資金が枯渇して倒産するとの研究結果が出ていました。

 

https://www.daigaku-syokuin.com/entry/2020-01-08-2200/

 

大学職員の離職率は高い?有名私立大学の離職率を公開!

 

大学職員に転職したいけど、離職率ってどうなんだろう?

 

民間企業で新卒の3年以内離職率が30%と言われていますから、気になりますよね。

 

特に、大学職員の場合は仕事においてのスキルがほぼ付かないので、民間企業→大学職員への転職は、終の棲家とする必要があります。

 

ただ、離職率についての考え方は、民間企業とほぼ同じ。

 

大手私立大学であれば、ほぼ辞めないし、中小大学だと辞める人は多い

 

大学職員の年収ランキング→大手私立大学であれば誰でも年収1,000万円なので、まあ辞めないですよね・・・

 

これは、もう民間企業でも同じですよね。大手企業であれば待遇は高いし辞める人が少ない。ただ、高学歴な人がその分多いので、海外留学等のスキルアップで辞める人は一定数いる。

 

中小企業だと待遇がそれほどでもないことが多い為、年収アップなどを目論んで辞める人は多い。休みのとりやすさやテレワークも、圧倒的に大企業>中小企業ですしね。

 

明治大学(HPリニューアルでこのQ&Aはもう公式から消えちゃってますが)

Q.新入職員の離職率について教えてください

A.過去5年間(2010年~2014年)は0%です。また過去10年間(2005年~2014年)においても1%未満(離職者1名)です

 

神戸学院大学

・過去3年間の新卒採用者数・離職者数
[2020年度]新卒採用者数:3人、離職者数0人、定着率:100.0%
[2019年度]新卒採用者数:3人、離職者数0人、定着率:100.0%
[2018年度]新卒採用者数:5人、離職者数0人、定着率:100.0%

 

学生数の多い大手の私立大学の離職率は、こんな感じ。まあ、ほぼ人は辞めません。

 

というか、大手私立大学って東証一部上場企業の平均以上の給料をもらえる上に、ノルマや出世競争、全国転勤が無いので、転職するとほぼ待遇が悪化するんです。

 

なので、わざわざ辞める必要が無いというのが、ホンネなんですよね。。。

 

それだけ、大学職員は恵まれたありがたい仕事だと思います。コロナ禍でもボーナス減ったりすることなく、むしろ年功序列で上がってますから。

 

国立大学職員から転職したい|大学職員なのに年収が低すぎる仕事

日本の場合、年収を決めるのは能力ではなく、働く場所

例えば、静岡県立大だと
36歳月給279,000円
→年収458万円
※ボーナス県職員並と仮定

対して、大手私立大勤務なら、25歳で年収450〜525万円程

基本的に大学職員の場合は私立がオススメ

 

弊ブログでは、いままで累計で230名以上が大学職員に転職しておりまして、無料のLINE@相談なんかもやってるのですが、国立大学職員から転職したいという声は多いです。

 

国公立大学職員からの転職理由で圧倒的に多いのは、年収が安すぎるという声。

 

厚生労働省公開のデータでも、国立大学職員の平均年収が576万円であるのに対し、日本の全私立大学平均(早慶〜地方Fランまで含む)で734万円とかなり差があります。

 

国立大学事務職員の年収を公開されているブログによると、

 

勤続年数 年収
1年目 310万円
2年目 378万円
3年目 397万円
4年目 398万円
5年目 391万円

 

2011年時に執筆されたブログのデータでは、このようなご状況とのこと。

 

国公立大学職員であれば、地方の地元から転勤なく働ける、地方であれば役所か大学ぐらいしか仕事がないという特徴もありますので、一概には言えませんが、年収ベースで考えると圧倒的に私立大学>国立大学になります。

 

人気の関連記事>>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

 

大手の私立大学職員の場合、新卒3年目の平均年収で490万円程はもらっており、特に年収が高い中央大学職員などは、25歳で年収525万円です。

 

大学職員の年収比較【保存用】

質問が多いので、まとめ。

 

国立 576万円
私立 734万円

東京大 677万円(44歳)
京都大 642万円(43歳)

早稲田 1,141万円(45歳)
慶応 826万円(45歳)
中央 1,163万円(45歳)
明治 1,192万円(45歳)

 

平均的な勤続年数で比較した場合も、東京大学や京都大学の事務職員平均年収が650万円ぐらいなのに対し、大手私立大学は900〜1,200万円ぐらいとなり、圧倒的に年収格差があることがわかります。

 

なので、大学職員になってある程度の年収を貰いたいと考えたときには、国公立大学ではなく、私立大学職員を目指すことが重要です。

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2021年で230名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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大学職員はやめとけ|キャリアの墓場で市場価値はゼロ?!

 

大学職員に転職したら、勝ち組!

 

そう思って転職活動に取り組まれる方は多いです。

 

確かに、倒産リスクが無くてノルマや出世競争も無し、大手であれば年功序列で誰でも年収1,000万円あって、夏休みと冬休みが2週間以上となるとホワイト感が強め。

 

終の棲家として、大学職員を選択するひとにはオススメできる仕事であります。

 

ただ、大学職員に転職するということは、そこからの(同条件での)転職はほぼ望めないことを理解しておく必要もありそうです。

 

弊ブログからは累計230名以上が大学職員へと転職しました。

 

多くのひとが、『民間企業よりも楽でホワイトそうな仕事に就きたい』ということで大学職員という仕事を選択されています。

 

『大学職員に転職したら、もう他の仕事を選ぶことはない』と決めて転職すると良いのですが、他にもなにかやりたいことがあるなかで大学職員を選ぶのはオススメしないというのが今日のお話。

 

そもそも、大学職員という仕事が年収や業界安定性から考えると恵まれすぎていて、同条件で他社を探すのはほぼ無理なぐらいのホワイトです。

 

転職人気記事>>>ノルマのない仕事がやりたくて大学職員に転職したら最高だった件

 

大学職員はやめとけ、その言葉を残して先輩は辞めた【デメリット】

 

弊ブログは、『大学職員になりたい』という方向けに細々と記事を更新しています。

 

そんなこじんまりとしたブログでも、弊ブログから累計で230名以上の方が大学職員へと転職されました。

 

『大学職員になることがゴールではない』と大学職員になってる人は言えますが、日々のブラックな環境で疲弊している人からすると、大学職員になることがゴールです。

 

楽でホワイトな仕事に転職したいから大学職員というのは、転職への動機付けとして何ら間違っていません。

 

実際、ノルマや出世競争、年収の下がる出向などもなく、誰でも年収1,000万円に到達する仕事ってなかなかありませんから。

 

人気記事>>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

 

そんな大学職員でも、辞める人は一定数います。

 

▶大学職員を退職する理由

  • 仕事がつまらなさすぎてスキルが何も見につかない
  • なにも決まらない、やらない、責任の押し付け合いの風土に嫌気が差した
  • 閉鎖的過ぎて人間関係が終わってる
  • (勤務先大学の規模が小さく)忙しくて年収が低い
  • 海外留学したいので辞める

 

弊ブログにご相談いただく、大学職員を辞めたいひとの退職理由などをこんな感じが多いでしょうか。

 

基本的に大学職員は民間企業と比較するとホワイトな分、退職理由にポジティブな要素は少ないです。

 

私の先輩も、『夢を持って転職してみたけど、こんな終わってる組織で仕事をするのは自分の時間の無駄』だと言って、大学職員を退職しました。

 

その先輩は英語も話せて前職もコンサル業界だったので、大学職員という仕事に幻滅したのでしょう。

 

大学といえば、意味もない多数の会議・誰も読まない長文の会議資料に紙文化、仕事をしたら負けだから消極的権限争いというお家芸が決まっていますので、まともな感覚を持っていると嫌気がさします。

 

仕事はそこそこに最低限だけを目立だ無いようにやって、時間はプライベートに全振りするという生き方を選択したほうが楽に生きていけます。

 

ただ、それを自分の能力向上という観点から考えると、全く社会的なスキルはつかないので、転職市場における価値はゼロです。

 

なので、自分の転職価値を向上させたかったり、さらにスキルアップの転職を目指すのであれば大学職員は全くオススメしません。

 

大学を終の棲家として、ノルマや出世競争から開放され、事務仕事をして年収1,000万円で夏休みと冬休みにたくさん休みたいと考える人だけが転職したほうが良いかなって思います。

 

そんな大学ねーよって言われるかもしれないんですが、探したらあるんですよね・・・見たことない人には信じられないけど。

 

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会社に行きたくないと思わないから精神的には楽な仕事【メリット】

 

大学職員は終の棲家です。転職できるような市場価値は身につきません。

 

これは本当にそうです。

 

そこそこの大企業ならば、ほとんどがそうなかもしれません。

 

基本的には社内調整で多くの時間を割かれますから、ガラパゴス化したスキルしか身につかないのかなと思います。

 

大学職員もまさにそのとおりで、発展的な仕事というのはほとんどないと思っています。

 

事務職員という名前のとおり、多くの人が前例踏襲型の業務であり、決裁権者は事務にはいないので、教員という『決めれる人』のために仕事をしています。

 

なんで、そんな内向きの仕事しかしていないのかというと、一定規模の大学であればいまの子供の数が半分に減ったとしても潰れないからです。

 

また、大学というのは盤石の財政基盤であることが多く、東洋経済の『危ない大学』特集で「危ない」18位にランクインした創価大学で倒産するまで460年かかります。

 

大学は少子化で淘汰されていくと言われますが、この10年で淘汰されたのは酒井法子を入学させたような創造学園大学など、普通の感覚であれば入学しない大学ばかりです。

 

人気記事>>>少子化でも大学職員が安定した仕事である理由【転職先としてオススメ】

 

なので、ほとんどが盤石の財政基盤で安定しているので、学生募集で冒険する必要も無いですし、毎年同じことをしていても人が集まる構造となっています。

 

その仕事スタイルが面白くないという人は本当に大学職員は苦痛です。

 

ただ、成果を求められず、事務職でこの年収、更には夏休みや冬休みが各3週間以上あったりすると、民間企業に戻ることは待遇面では不可能です。

 

私の場合、ノルマや出世競争に追われない精神的に安定した仕事であると考えていて、精神的に楽すぎるので仕事に行きたくないと思ったことは一切ありません。

 

前職がブラック企業の人からすると、そう思える仕事だけで十分だと言えます。

 

大学職員を辞めたい大学職員も存在する

 

みなさんが転職したい仕事である大学職員ですが、大学職員を辞めたいひとも一定数存在します。

 

上の画像の方は、大学職員の研修で知り合った他大学職員の女性。

 

前職が大手のシステム会社だったのですが、そこから考えると仕事が暇すぎて転職することを考えているようです。

 

特に、20代でまだ先のある方においては、仕事が物足りなさ過ぎて転職したいという方も一定数いらっしゃいます。

 

このあたりは大学職員になってみないと分からないですし、個人の考え方によるので難しいところです。

 

仕事は1週間のうちの多くの時間を占めており、それを面白くしたい、やりがいがあるようにしたいと強く願うのならば大学職員は厳しいかも。

 

大学職員は発展的業務が〜と言われてはいますが、実際は完全なる前例踏襲主義ですし、そもそも事務だけで決めれることはほとんどないので、調整業務が多いです。 

 

課長クラスを見ていると、年収1,200万円ぐらいで毎日ゴミみたいな会議に出席義務があるので、本当に人生の時間の無駄だなって感じます。

 

それなら、時間が自由に使えて年収800万円で十分です。

 

そう割り切らないと、大学職員という特殊な仕事はやっていけないような気がします。(本当に、多くの仕事がつまらないので・・・)

 

 

TOEIC900点をお持ちのこの方も、同じご状況。(2021年3月末で大学職員を退職されたそうです・・・)

 

大学職員の業務に意味を見出すのは困難であることが多いので、なにも考えずこの待遇をもらうための作業だと思わないとやってられない気がします。

 

それでも、民間企業のブラックな環境から抜け出したいと思う方であれば、大学職員は本当にオススメできますが。

 

財団法人はやめとけ|楽な仕事がいいなら大学職員しかない理由

 

いまの仕事がキツいから、辞めたいと思う人が、転職先として考えるのは、公務員・財団法人・大学職員ではないでしょうか。

 

そのなかで、大学職員は難しそうだし、、、と思って財団法人への転職を考えている方には、【 公益財団法人はやめとけ 】と言える理由をお教えします。

 

財団法人はやめとけと言える理由

  • 本当に安定した財団法人は少ない
  • 人材の質や人間関係が、公務員・大学職員よりも低い可能性が高い
  • 年収が上がる見込みがない(事業が拡大する要素がない)

2008年の12月に新公益法人制度が施行され、最初には24,000程度あった公益法人は、合併や解散を経て20,000ぐらいまで数を減らしました。

 

財団法人=天下りのような印象を世間には持たれていることもあり、財団法人の前途は多難であると言えます。

 

公益財団法人助成財団センターのHPによると、年間助成額5,000万円未満の財団が73%、5億円以上が3%となっています。

 

つまりは、70%の財団法人はかなり財政規模が小さく、大手の財団法人の数は日本にほとんど無いということです。(参考>>>資産総額上位100団体ランキング

 

年収というものは、財政規模が一定以上ないと高くはなりませんから、多くの財団法人では高い年収は期待できないということは、年間助成額の割合を見ると簡単に想像できます。

 

助成額というのは、かかった経費に対しての30%や50%というように定められていることが一般的なので、助成額の大小=財団の規模と言い換えることが可能です。

 

年収は公務員準拠もしくは、公務員よりも安いことがほとんどであり、国家公務員の平均年収は682万円(2019年度)であることからそれ以上はまず望めないと言えます。

 

また、財団法人は小規模なところがほとんどであり、人間関係も閉鎖的、嫌になっても異動する先が無いというクローズドな部分もかなり多いです。

 

そのあたりを考えると、財団法人への転職は情報が少ない割にリスクが大きく、かなり慎重になったほうがいい、もしくは財団法人はやめとけと言うほうが正解かなと思っています。

 

その点、大学職員であれば平均年収は早慶〜Fラン大まで全て合わせても730万円あり、大学の大小に関わらず部署は一定数存在することから異動先もまだ財団法人よりは多いです。

 

関連記事>>大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

 

また、財団法人と大学の場合、学生が存在するのも大きな違いです。

 

四季を感じることのできるキャンパスに、毎年新入生が入り、サークルの勧誘がありというような、大学ライフを身近に感じることができる大学職員は、オフィス勤務に無い新鮮な空気を感じることができることもオススメです。

 

大学職員を辞めたいひとのリアルな退職理由【実話】

 

一時期、ネット上で話題になった、大学職員が仕事を辞めたい理由はコチラ。

 

確かに、給料や福利厚生は手厚くて、何もなければ定時に帰宅できます。50~60代の上司を見ても、外車をいくつも所有したり、余暇を楽しんだりしています。当然のように定年まで勤めあげることができて、経済的にも時間的にも余裕がある職業だということは分かっています。

でも、社会人として、このままではいけないと思っているんです。民間企業から転職した私にとって、民間企業ほど競争にさらされることがない大学では、とても危機感がなく、ただ日頃の仕事を淡々とこなす働き方は、人間味のない機械のようだと感じています。

 

中途採用で大学職員に転職した6年目の方の書き込みでした。

 

もともと、この方も民間企業からの転職組なのですが、大学職員という世界が嫌になったみたいです。

 

ただ、いま民間企業で働いているあなた、これを見てどう思いますか?

 

すぐにでもこの風土から脱出して、生き生きと意欲的に仕事ができる環境に移りたいと思う反面、やっぱり大学ほど恵まれた待遇はないことも分かっています。仕事に対する自分のポリシーを貫くか、将来の生活のために自分の考えや気持ちを抑え込んで働き続けるか、この疑問は大学職員1年目からずっと変わらず持ち続けています。

 

と書かれていることから分かるように、この方は非常に高い目的意識をお持ちです。この方の生き方や考え方を否定するつもりはありません。

 

ただ、大学職員へ転職したい方にお伝えしておきたいのは、大学という組織はびっくりするぐらい旧態依然で、自分が頑張っても大きく変わることはできないものだということです。

 

民間企業のなかでもベンチャーのような意思決定スピードはありませんし、そもそも事務職員なので物事への決定権はほぼ全ての場面で教員より格下です。

 

仕事として面白いのか?と考えたら、別に面白くはないけど福利厚生やまったり感が素晴らしいというのが私の考え方になってしまっています。

 

ただ、だからこそ年功序列でノルマや出世競争もなく、誰でも年数を重ねれば年収1,000万円に到達する仕事というコストパフォーマンス抜群な部分もあります。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2021年版】

続きを見る

 

大学職員に転職したい人あれ?そのどこが悪いの?最高じゃん。大学職員っていいなー

 

前述の悩める大学職員の方の書き込みをみて上のように思えた人は、大学職員になってもやっていけると思います。

 

この世界、真面目な人程病んだり悩んだりしてしまいがちですから、プライベートを充実させるためにこの仕事していますという人ぐらいのほうがちょうど良かったりするような。

 

今日はそんな見方によっては最高な大学職員という仕事について、辞めてしまう理由をまとめました。

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

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大学職員はつまらない仕事で時間のムダだった【同僚の退職理由】

 

「大学職員に転職してみて分かったけど、クソつまんないよね、この仕事。」

 

海外大学を卒業し、大手のコンサルから転職してきた同期が言ったコトバです。

 

かなり人格者で辞めてからも慕われている男性なんですが、言葉は辛辣でした。

 

もっと、アドミニストレータとして自由な発想で仕事ができると思っていたら、全然違ったみたい。

 

(ちなみに、大学職員・アドミニストレータ=どちらも大学職員を指すのですが、アドミニストレータのほうが高度な人材として定義されている気がします。)

 

【アドミニストレータとは?】

従来の事務処理中心の事務員(大学職員)から、大学の戦略立案なども担う高度専門職のこと。(中教審答申を筆者なりに解釈)

 

かなり、高度な能力を要求され、大学職員も大学運営を担うアメリカ的な働き方をする人材であると言えます。

 

ただ、夢を持ち転職してきた同期ですが、実際に転職してみたら教員のお世話ばかりで、さっさと辞めたくなったそうです。

 

まあ、そうですよね。

 

大学職員の地位なんて、私立大学であっても教員と協働なんて言いながらも、基本的には教員>事務職員です。

 

これが国立大学ならお察し。

 

医大なら、どの職位よりも下(by医大勤務の友人)という悲惨な状況みたいです。

 

  • ベテランの医大大学職員は数十年医事課勤務(異動があったとしても、連携病院間での医事課か、もしくは入院⇔外来。)
  • 大学→病院事務はいてもその逆はあまりない

 

うーん、かなり微妙。

 

教務関係の会議なんかは顕著で、課長は議事の進行と議事録係、部長でもたいした決裁権なんてありません。

 

そんな古臭くて、風通しの悪い前例踏襲主義社会に、コンサルから転職してきたら、アホらしくて辞めたくなるのは当然かも・・・。

 

 

大学職員のストレスについて言及していた方がいましたが、民間企業のストレスとはまた違うんです。

 

民間企業が良いとか大学職員がすごいとか言うつもりはありませんが、民間企業の場合は評価軸がノルマや肩書など一定のパワーを持つ基準なので、わかりやすいというんはあります。

 

それが大学職員になって会議に出てみると、誤字脱字とてにをはを嬉しそうに指摘するじじいとばばあの多いこと、多いこと。

 

本質的な議論をしたいと思っている人には全く向いていない仕事だと思います。

 

また、大学職員という仕事自体が自分でバリバリやりたい人には全く向いていないものだということは断言できます。

 

普通に楽しくないし、時間の無駄。

 

逆に、大学職員に向いているのは、ノルマや出世競争から開放されたくて、自分の時間を大切にしてたくさん旅行したいいなーと思っているサボリーマン。

 

そういう人なら、私みたいに有給休暇全消化して海外行きまくるなんて生活も全然可能です。

 

ノウハウ
大学職員転職が厳しいと言っている人が一生合格できない簡単な理由

続きを見る

 

今日は仕事暇だし、飲み会あるから午後から帰ろうなんて生活を日々送っています。

 

このろくでもない、最高な仕事

 

それが、大学職員だなーと転職してきて思いました。

 

もう民間企業に疲れたし、楽したい、仕事は面白くなくていい!みたいに割り切れるひとには最高のお仕事かなと思います。

 

それでいて、大学職員という仕事自体の平均年収は41歳で730万円ぐらいありますから、民間企業よりもはるかに年収高いです。

 

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大学職員のストレス|他人に無関心で誰も助けてくれない職場【後輩の退職理由】

 

これはちょっと可哀想な他部署後輩の事例。

 

大学職員の仕事って超絶縦割り主義なんです。

 

しかも、アホみたいにアナログ。

 

他部署のじじい(年収1,000万円)なんか、契約職員が作った差し込み印刷のラベルを全件読み合わせしてるレベルです。

 

基本的に情弱多めの職場なので、全件読み合わせて点検しましょう!みたいな思考になりがち。

 

さらには、年配大学職員になればなるほど使えないのに評論家気質が多く、新卒新人とかに偉そうに全件読み合わせを解く始末。

 

(そうなると大学にまともな研修制度なんかない、OJTという丸投げ主義ですから、真面目な新卒君は言われたとおり夜まで読み合わせをしているワケです・・・。)

 

そんな、配属ガチャ的な部分も持ち合わせていますから、微妙な部署を引き当てるとちょっとめんどくさいのが大学職員という仕事。

 

もちろん、ノルマや出世競争は無いので、どれだけ仕事が面白くなくても毎年自動的に昇給していきますから、生活のためと割り切れば最高なお仕事です。

 

準備
大学職員への転職準備は1ヶ月あればOK|現役大学職員が伝える転職必勝法!

続きを見る

 

ただ、大規模大学の教務系であれば取り扱うデータ量も膨大なので、ミスが起きると波及する範囲はデカイというデメリットもあります。

 

途中でデータの間違いがあったとしても、その担当が新卒君だけだとすれば、、、基本的に助けてくれる人はいません・・・。

 

先輩職員が後輩に「それ私の担当じゃないんで」って普通に言う風土なので、正直めんどくさい場面も多々あるのが大学職員です。

 

新入生を迎える時期になると、後輩が23時まで残っているみたいなことが普通にある部署もあったりします。

 

ちなみに、人に聞いても言うことバラバラでマニュアルがないのも大学職員の特徴なので、仕事についてはあまり真剣に思い詰めないことをおすすめします。

 

そういうもんだと割り切って適当に仕事しないと、真面目に全員の言うこと聞いてたらたぶん潰れてしまうだろなーという印象。

 

それが出来ない人、年上の意見はちゃんと聞かないとと思ってしまう人。

 

そういう人は、大学職員向いてないですね。

 

適当に聞き流しつつ、言うこと聞いてたほうがいい人、信頼できる人の意見だけ聞く。

 

あとは自分のスキルで、文句言われない程度にそこそこのクオリティで仕上げる。

 

そんな人が大学職員には向いてますし、楽に働けます。

 

2時間かけて作った会議資料が時間無くて5分で審議みたいなこともありえますから、真面目に時間かけて仕事しても報われるとは限られません。

 

結局は所詮事務なので精神的プレッシャーもないから楽といえばラクですが、思い詰めやすい人には向いていない職場だと思います。

 

楽したい中途採用者には、とても向いていると思うのですが・・・

 

大学事務の派遣を辞めたい|女ばかりの職場はめんどくさい

 

大学職員とひとくくりにしても、さまざまな雇用形態があります。

 

  • 専任職員(正社員の総合職)
  • 嘱託職員(任期のある契約社員)
  • 派遣職員

 

などですが、基本的には女性が多い職場です。

 

なので、女性同士のいざこざや人間関係で大学職員を辞めたいというひとも結構います。

 

大学職員に転職して思ったのは、本当に女性が多い職場はめんどくさいということ。

 

特に、最悪なのは、契約職員同士や派遣職員同士のいざこざですね。

 

まあこのあたりは女性が多い職場で働いたことがあるひとには分かると思いますが、そんな対応に時間を取られている課長を見ると、年収1,200万円でもこんな仕事したくないなとうのがホンネです。

 

大学の業務というのは属人的でガラパゴス化しやすく、『営業力』というように普遍的な汎用性のある能力でもありません。

 

基本的には長く在籍していると自然と詳しくなり、どんな優秀な人でも最初は全くわからないというのが事務仕事の基本だと思うのですが、それがまさに女性同士のいざこざに使われている感じ。

 

◯◯さんはそんなことも知らないの?だとかそういう感じですね。

 

 

現役の派遣社員として働いている方からの相談を頂いたのですが、どこの大学も同じような雰囲気なんだなーと残念な気持ちになりました。

 

大学職員として働く場合、人からなにか言われたことを気にしていると精神的にキツいです。

 

あ、そういう処理なんですね。前任から引き継がれていないので知りませんでしたと前任のせいにするぐらいがちょうどいい感じです。

 

それだけ、大学職員というのは民間企業から比べると浮世離れした世界なんです。

 

楽なので、仕事としてはやはり人気ですけどね。

 

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大学職員に向いている人の特徴を現役社員が分析

 

大学職員は非常に特殊な世界です。

 

まず、学校法人は法人税などは非課税であり、利益を出すことを求められていません。

 

ただ、最近は定員厳格化などの影響で現金が積み上がっていくスピードが鈍化したとはいえ、定員4,000人以上の私立大学は特に安定した経営を実現できています。

 

法人税は非課税ですが、年功序列で誰でも年収1,000万円の世界と民間企業以上に待遇は良いですし、公務員ように税金で食いやがってというような嫉妬からくる叩きもありません。

 

ただ、そんなホワイトな大学職員でも辞める人は一定数いるよというのが、この『大学職員はやめとけ』という記事であり、実情を知って頂いたのではないかなと思います。

 

大学職員に向いてる人ひとはどんな人ですか?との質問も良くいただきますが、正直マジメすぎるひとは向いていないと思います。

 

  • 会議で決める無責任体質なので、効果検証などもされることは無く、そこに怒りを覚える人は大学職員に向いていない
  • 意思決定スピードが遅いので、成長過程の民間企業のような気持ちで働いていくのは向いていない
  • 民間企業の10年前を進んでいて、いまだに効率化=会議文書のオンラインで紙削減レベルなので、意識が高い人は向いていない

 

組織として、非常にゆっくりした組織であり、変化を急激にする必要が無いのが大学なので、スピード感をもってバリバリ仕事をしたいというひとには正直向いていないと思います。

 

採用說明会や面接では、大学は少子化で安泰でないと言いますが少子化なんかだいぶ昔から分かっていたことで、いまだにそれが問題意識の時点で遅れてると言えるでしょう。

 

そのため、バリバリ働きたいひとには大学職員は向いていませんが、民間企業に疲れたしのんびり働いて過ごしたいという思いを持っていると、大学職員が向いている人であると言えます。

 

大学職員が合わないと思っても辞める必要がないと考える理由

 

大学職員が合わない人は一定数います。

 

ノルマや出世競争が無い世界であり、業務が属人的すぎるので、声の大きいひとが得をする部分はあります。

 

これが、民間企業で営業などが強い企業であれば、よし悪しはありながらある程度仕事での能力が高い人が出世していきますが、大学職員の場合は出世というものがないので、全てが玉虫色で曖昧です。

 

いままで、周囲に大学職員を辞めた人も複数いますが、大学という業界がおもしろくないとか、自分自身が成長できないという理由で辞めていきました

 

ただ、転職してきた人の多くは、大学とはこういうものだと理解しながら、続けています。

 

  • 組織は旧態依然で時代遅れなのは事実
  • ただ、年功序列で誰でも年収1,000万円もらえる仕事は世の中に少ない
  • 休みも夏休みと冬休みで合計1ヶ月以上ある
  • 産休・育休・当日の有給取得がしやすい為、子育てしやすい

 

仕事としての自分自身の成長は望めないかもしれませんが、そんなバリバリ働きたい人はいまの世の中少なくなっているか、そういう企業に集まっていると思います。

 

仕事としての面白みは確かにないかもしませんが、子供との時間やプライベートの充実、そしてそこに安定した高い年収がもらえるだけ十分であり、わざわざ大学職員を辞めるのはもったいないというのが結論です。

 

そして、出世しなくても年収は年功序列であがっていきますし、むしろ管理職なんかならないほうが会議で拘束されずに休みやすいし、年収も大手企業ぐらいはあるのでメリットです。

 

ですから、大学職員はわざわざ辞めなくてもいいかなという考えで、毎日のんびりノンプレッシャーの世界で働いています。

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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