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大学職員の公募情報|現役大学職員による求人の探し方【2020年版】

 

大学職員に転職したいひと『大学職員に転職したいので、公募求人の探し方を教えて下さい!

 

そんな要望にお答えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員の公募情報の探し方を現役大学職員が解説!
  • 累計88名が大学職員への転職を決めたノウハウを公開

 

弊ブログからは2018年に16名、2019年は60名が大学職員へと転職しました。

 

2020年は2月4日現在、12名が大学職員へと合格しています。

 

🏆大手私立大学の内定者

学生数30,000人を超える大学の大学職員に内定した方が出ました🌸🌸

前職がちっちゃいベンチャー&第二新卒であることを考えると、かなり大逆転の転職活動。

30,000人超えの大学のボーナス、年収は日本の一流企業並の待遇です💰

 

なぜ、弊ブログから多くの大学職員が生まれているのでしょうか?

 

また、その求人の探し方にコツはあるのでしょうか?

 

今日の記事では、効果的な求人の探し方や活用方法をお伝えし、新卒1年目での合格や40歳超えでも大学職員に転職できたノウハウを公開します。

 

2020年、大学職員にあなたが転職できるコツを詰め込みました。

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大学職員の公募情報の探し方は?【現役大学職員が解説】

 

大学職員の求人において、公募情報の探し方はいくつかあります。

 

  1. 各大学のホームページ
  2. 転職サイトでの公開求人
  3. 転職エージェントでの公開求人
  4. 転職エージェントでの非公開求人

 

殆どの場合、転職サイトもしくはエージェントに求人が掲載されることが多いのですが、稀に自サイトのみの場合もありますから、注意が必要です。

 

もちろん、大手私立大学の場合は自サイトのみということは無いのですが、弊ブログでも地方の内定者の方などは、各大学ホームページのみの募集があったりしました。

 

なので、地方在住の方はブックマークに希望する地区の大学を入れておくのがオススメです。

 

ただ、弊ブログから転職した累計88名の方のほどんどは、転職サイトや転職エージェントでの合格でした。

 

大学職員の求人において、公募情報を転職サイトやエージェントから得るのは基本の作業だと言えます。

 

 

実際、弊ブログの最近の合格者の方も、エージェント経由の非公開求人で合格していました。

 

大学職員の転職において、倍率は低いほうが良いに決まっています。

 

そんなとき、公募情報の把握のなかで、転職エージェントの非公開求人を狙う動きは外せません。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

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大学職員の公募情報の最新状況を確認する【2020年】

 

大学職員の公募情報において、最新の状況把握はとても重要です。

 

多くの求人の場合、求人公開から締切りまで2週間以上余裕をもたせていることが多いのですが、大学職員への転職においてエントリーシートにみなさん苦戦します。

 

そのため、早めの準備が重要なのは言うまでもありません。

 

ノウハウ
大学職員転職が厳しいと言っている人が一生合格できない簡単な理由

続きを見る

 

弊ブログの場合、いままでで累計88名以上が合格したノウハウを記事にまとめています。

 

また、合格者の方は150記事以上の記事一覧をどんどん読み進めている人も多くいました。

 

大学職員の転職の場合、前提となる知識がないと苦戦しますから、面接対策はとっても大切です。

 

弊ブログにはそれができるノウハウが蓄積されてきたなと、85名以上が合格したのを振り返って強く感じます。

 

 

求人の状況については、上記リンクが弊ブログの公募情報のまとめページです。1週間に1回、更新しています。

 

ここについては、必ず毎回みていただき、希望する待遇や勤務地の大学がないか探すことが重要です。

 

待遇については、年収順にいい大学を探すというのも全然有りですね。

 

そのために、弊ブログでは著名大学の年収ランキングを制作しています。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】

続きを見る

 

大学職員の公募情報で転職エージェントを使い分けるコツ【内部情報】

 

大学職員の公募情報については、ガチの公募案件と転職エージェントにも出している案件があります。

 

また、公募案件と言っても、大学職員の場合は非常に高倍率になりやすい為、転職サイトを経由して情報管理することがほとんどです。

 

倍率300倍なんてこともありながら、弊ブログの卒業生の方は累計で85名以上が大学職員へと合格していきました。

 

弊ブログをもとにきちんと対策された方であれば、十分に高倍率でも本当に勝負になる選考のボーダーまでは到達できると感じています。

 

関連記事:【2019年版】大学職員の倍率が300倍以上でも内定する方法【実績有り】

 

大学職員の公募情報を弊ブログの求人まとめから把握し、ご自身が大切にしている基準(勤務地?年収?)で選定することが重要です。

 

そのなかでも、大学職員の公募情報の把握に特化した人気記事はこちら。

 

最新情報を記載したこの記事と合わせて、一緒に御覧ください。

 

まとめ
【結論】大学職員への転職は公開・非公開求人の併用がベスト

続きを見る

 

公募情報と転職エージェントを併用した大手私立大学の事例

 

公募情報と転職エージェントは時として併用されることがあります。

 

公募情報として転職サイトに出すと、多くの人の目に触れる為、さまざまなクオリティのエントリーシートが送られてきます。

 

大手私立大学であっても、人事部の採用担当は数人程度で、専任職員・契約職員などの人事をやっているため、人手不足であることが多いです。

 

そなると、有象無象のエントリーシートから正しく選考するのは困難なのです。

 

ホワイト
【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

続きを見る

 

特に、大学職員という仕事がホワイトすぎることもあり、最近ではどの大学も転職者の倍率がインフレ気味。

 

ただ、そのなかで弊ブログからは88名以上が大学職員に転職していますので、最後にもまとめている合格するコツが本当に役立っていると思います。

 

また、そのような高倍率のなかでは、公募情報と転職エージェントの併用も多く、過去には以下のような事例がありました。

 

関西の超大手私立大学が、同時期の求人において、公開求人と非公開のエージェント求人を同時に出していたのです。

 

もちろん、サイトにはそのようなことは書いていませんから、弊ブログで実施している無料のLINE@相談でそれが発覚し、対応策を考えることができました。

 

関西学院大学の選考

  • 朝イチから面接試験を行い、午前11時40分に参加者全員に対して一次試験の結果を即発表
  • 受験者を約1/6へと減らす
  • 午後から第二次選考を実施し、結果は別日に発表
  • 最終面接の結果は、後日発表して10月に実施

 

上記のように、朝イチでやって昼前に選考結果を発表という強行スケジュールでした。

 

ただ、特徴としては弊ブログからの受験者で通過者はすべて転職エージェント経由の人だったのです。

 

つまり、事前にエージェント内で選考され、詳しい書類が人事部に届いている転職エージェント組が有利だったかなと想像しました。

 

このように、ハイブリッド型の選考も今後増加してくる可能性がありますから、情報のキャッチアップは非常に重要です。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

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公式HP

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リクルートと並ぶ実績のあるエージェント

 

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大学職員の公募情報で合格するために必要なこと【実績有り】

 

弊ブログでは、2018年に16名、2019年は60名が大学職員へと合格しました。

 

合格実績が桁違いに積み上がったのは、やはり大学職員の選考というものを私自身が深く理解できてきたからだと思います。

 

特に、大学職員の面接で何を求められているのか、民間企業との違いは何なのか、去年はこの点に絞って対策を行いました。

 

むしろ、私自身、低偏差値高校出身で基礎学力が無く、英語もTOEIC300点前半であるため、面接で勝負するしかなかったという過去があります。

 

その経験を活かしながら、『大学職員に合格するには、大学職員という特殊な仕事を深く知ることなんだ』という点を学ぶことができました。

 

  1. 新卒1年目で民間企業を辞めたひと
  2. 第二新卒でどうしても金融機関を辞めたかったひと
  3. ニート期間10ヶ月あったけど合格した35歳のひと
  4. 10校以上落ち続けたけど、弊ブログを読んでから内定したひと
  5. 40歳以上で大学職員に合格したいひと

大学職員に転職するには、ハイスペックが必要なのではありません。

 

そこが民間企業とは違うところです。

 

今までの自分の仕事の実績ではなく、大学職員として何をしたいのか、最近の高等教育政策のなかで受験大学にはどんなアプローチがあるのか、、、

 

民間企業とは全く違う評価軸で評価されるからこそ、大学職員には普通のひとが知らない対策方法がまだまだあるということです。

 

それを、現役の大学職員である私は大切にして、アドバイスを重ねてきました。

 

対策
時間が無い!大学職員の面接対策で簡単に合格レベルになれる方法

続きを見る

 

大学職員の公募情報で合格できるエントリーシートの書き方

 

大学職員に合格できるエントリーシートの書き方において、累計88名以上が合格したなかで最も大切にしていたことが1つあります。

 

それは、大学職員という仕事を具体的に理解して書くこと。

 

簡単なようですが、弊ブログの無料相談LINE@で最初に相談をいただく人の9割は、その大学の理念がなんとかかんとかって書いてます。

 

結局、そのような理念から書き始めると、一般論に終始してしまうので、エントリーシートから通過できなくなります。

 

特に、大学職員のエントリーシートは非常に大量に送られて来るため、私自身もESを見ることがありますが、冒頭を見て『お。』と思わなければあとはななめ読みして不合格BOX行きです。

 

大学職員で選考に関わっているひとは、ただの素人集団です。

 

私もその素人集団のひとりでした。

 

大学職員の場合はジェネラリスト志向であり、人事系部門にいても数年で学部事務所や研究支援系部門へと異動していきます。

 

ジェネラリスト志向であるからこそ、ずーっと人事というひとはおらず、さまざまな部署を経験した職員が寄せ集まっていると言えるのです。

 

そのため、変な教員に苦労させられた経験もありますし、学生と一緒にイベントを実行した経験もあります。高校訪問して高校教員に邪険に扱われた経験もあります。

 

つまり、実務をやってきた人たちが読むエントリーシートであるからこそ、大学職員という仕事を私も勉強して、転職しようとしてるんですよという姿勢が重要なのです。

 

そして、そのエントリーシートに書くネタは、弊ブログ内に転がっています。

 

例えば、『仕事内容』のカテゴリには大学職員の仕事内容を紹介した記事が多いので、それと今の仕事との関連性を見つけてください。

 

その関連性こそが、大学職員としてやりたい仕事、志望動機と密接に関わってくるのです。

 

ノウハウ
大学職員転職が厳しいと言っている人が一生合格できない簡単な理由

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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