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転職ノウハウ

【結論】大学職員への転職は公開・非公開求人の併用がベスト

 

大学職員に転職したい人「大学職員の求人って公開も非公開もあるけど、どっちが有利ですか?早く大学職員に転職したいです・・・」

 

そんな疑問にお答えします。

 

大学職員求人の探し方のコツ

  • 公開求人で探すと非常に倍率が高くなるけど、お手軽
  • 非公開求人はエージェント毎に違うので、複数の情報を入手しておく必要性
  • 最近、表向きは公開求人なのに、実は裏で非公開求人を出している新しい方法も出現

 

2019年は12月末時点で弊ブログから60名の方が、大学職員へ転職しました。

 

毎月、5名ほどの大学職員が誕生している計算です。

 

なので、本日は、大学職員の転職における、公開求人と非公開求人の使い方をレクチャーさせていただきます。

 

大学職員に転職するということは、今の仕事が嫌だとか、明日仕事に行きたくないと思うことがなくなるのは、大きなメリットです。

 

ホワイト
【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

続きを見る

 

そんな大学職員への転職ノウハウを、具体例を用いて、お話させていただきますね。

 

特に、最近、非公開求人で応募を行った大学の一つである関西学院大学について、中途採用の受験に関する情報を頂いたので、ここで共有させて頂きます。

 

大学職員の中途採用は情報戦です。

 

このブログで内部情報をどんどん仕入れていただけると幸いです。

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【2020年6月入社】大学職員に最速で転職するノウハウ

 

大学職員に転職したい人2020年のうちには、今の仕事を辞めたいです。大学職員になりたいのですが、良い方法はありますか?

 

無料相談を行っているLINE@では、2020年の転職を目指している方からの相談を多くいただきます。

 

このブログからは2019年だけで60人が大学職員に内定していますから、毎月5名以上のペースになっています。

 

モチベーション維持で役立つ記事はこちらでしょうか。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】

続きを見る

 

なぜ、このブログから多くの大学職員が誕生しているのか?

 

それは、徹底した「同じことの繰り返し」にあると言えます。

 

大学職員へ内定した人に伝えていた2つのこと

  • 大学職員という仕事の理解に、もっとも時間を割くこと
  • 転職エージェントで非公開求人を探すこと

 

民間企業で働いていると、とても忙しいです。

 

なので、いろいろな対策をする時間的余裕がありません。

 

ですから、やることを絞るべきということを、強くお伝えしたいです。

 

大学職員のエントリーシートや志望動機なら、この記事内の図解を読み込んでください。

 

大学職員がどんな仕事をしているのか、理解することが可能です。

 

関連記事>>>大学職員に転職できる志望動機の作り方【現役職員が書くゼミ運営】

 

また、今年4月転職を目指すにあたっての転職エージェントも使っていきましょう。

 

 

この2つは活用出来ていますでしょうか?

求人の取り漏らしを防ぐためにも今一度、ご確認ください。

 

未登録の場合は、最大手のリクルートエージェントの登録がオススメです。

 

リクルートエージェントへの登録メリット

  • 最大手なので大学職員の転職支援実績がほかより多め
  • 大学によってはリクルートエージェントにしか出さない大学も

 

 

例えば、ボーナス6.9ヶ月で30歳のボーナスは233万円の同志社大学はリクルートエージェントからの転職が最多ですし、公開求人を出しながらも実は裏で非公開求人をリクルートエージェントに出していた有名大学の事例(関西学院大学!)もございます。

 

 

最大手の転職エージェントだと安心感がありますし、実績も多いです。

 

日本の取扱数No.1の転職エージェント

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リクルートで「大学職員」を探す

 

 

 

公開求人を出している大学は非公開求人も裏で出している

 

中途採用の求人って二種類ありますよね。

  • 公開求人
  • 非公開求人

それぞれ、一長一短ありますし、大学によってはどちらかしか使わないところも多いので、両方を抑えておく必要があります。

 

例えば、公開求人の最大手ならリクルート社の『リクナビNEXT』。

学校法人とのワードで検索すると、80件ほど表示されます。

 

 

>>>学校法人で検索|リクナビNEXTで大学職員の求人を探す(公開求人)

 

公開求人のメリットは、転職エージェントに面談に行かなくてもネットで手軽に求人を探せること。

デメリットは、公開求人だと倍率が跳ね上がるということですね。

 

神戸女学院の中途採用は採用1〜2名に1791名の応募!

 

この事例のように、倍率が500倍〜1700倍ともなれば、まともに選考できる訳がありません。

そうなると、非公開求人の出番となり、最近はその集め方が主流になってきています。

 

【最新】大学職員の求人手法に、公開+非公開求人のハイブリッド型が登場

 

最近、大学職員の求人の手法に新しいやり方が入ってきました。

それは、公開求人を出しながら、非公開求人で転職エージェントにも選考を依頼するという方法

 

最近だと、公開求人を出していた関西の名門大学・関西学院大学がそれに当たります。

関西学院大学の手法は、まさに公開求人と非公開求人のハイブリッド型でありました。

  • 公開求人として募集開始
  • 非公開求人として転職エージェントへ募集依頼
  • 試験日は公開・非公開ともに同日に実施

これは、公開求人と非公開求人が同じ日に試験をするということで、大手大学だと非常に珍しい事例です。

 

関西学院大学の知名度や待遇であれば、人数が集まらなくて転職エージェントに追加依頼をしたということは、有り得ません。

考えられることとしては、非公開求人に出すことで転職エージェントに書類選考を代行させることができ、大学職員としての負担減や転職エージェントの知見を活かした優秀な人材の確保が目的でありますでしょうか。

 

年収ランキング>>>関関同立の大学職員ならは40歳で年収1000万へ到達。

 

つまり、公開求人を出している大学であったとしても、あなたの知らないところで非公開求人が動いている可能性があるということです。

 

そのため、転職エージェントでの非公開求人の把握は非常に大切なタスクとなります。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

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【公開】関西学院大学が実践した、非公開求人での採用ルート

 

非常に珍しい手法を採用した関西学院大学の大学職員採用。

公開求人と非公開求人両方を使うことで、優秀な人材の確保に動いています。

 

>>>学校法人で検索|リクナビNEXTで大学職員の求人を探す(公開求人)

 

特に、今回鍵となったのが、非公開求人での求人の取扱。

 

公開求人が出てエントリーを募集したあとから、非公開求人も選考が始まりました。

つまりは、

  • 公開求人を逃しても、非公開求人で再エントリーが可能
  • 転職エージェントに事前選考が行われる為、エージェントとの面談が重要になっている
  • 公開求人にエントリーしたあとから、非公開求人に切り替えれる?

ということで、非公開求人(転職エージェント)も活用しておく重要性が高まったと言えます

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

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関西学院大学の非公開求人の面接は当日に合否発表

 

関西学院大学は公開求人と非公開求人を同日に選考するという珍しいスケジュール。

さらに、選考内容も大学職員の中途採用としては異色でした。

 

関連記事>>>大学職員の転職面接で、現役面接官が絶対聞きたい5つの質問

 

関西学院大学の選考

  • 朝イチから面接試験を行い、午前11時40分に一次試験の結果を即発表
  • 受験者を約1/6へと減らす
  • 午後から第二次選考を実施し、結果は別日に発表
  • 第三次(最終?)面接の結果は、後日発表して10月に実施

 

という変わったスケジュール。

気になるのは、面接試験と発表までの時間が非常に短いこと。

 

というのも、大学職員って現場レベルで決済できることって少ないんです。

なんでも会議で決裁するので、即断即決するような風土じゃないんです。

 

大学の風土としては、即断即決して物事を進めることは拙速な判断で議論が尽くされていないことだと言われます。

なので、即決して判断するようなことが珍しいなーと思った次第です。

 

しかも、朝から面接試験を終えて11時30分の発表。

ちょっと早すぎません?って思う部分も無きにしもあらず。。。

 

いや、べつに、すでにつうかしゃがきまっているなんてことはいいませんよ。

 

ただ、素早い対応だなーって感じ。

公開求人だとその日に初めましてをしますので、15分や20分で判断できるのかなって純粋に思います。

 

非公開求人の場合は、転職エージェントでのフィルターが1回かかってますし、通過者の情報も人事部に渡されるので、同一で面接試験をした場合、大学側が持っている事前情報に差がでるような気がします

 

どちらを選択するかは、あなた次第なのですが、今回のようなケースで転職エージェントを使うのであれば、

  • 事前に面談を実施してもらえる
  • (通過すると)大学に事前情報が渡されている
  • 大学が重要視する、選考のポイントを転職エージェントが事前に掴んでいる

というメリットは明らかにあるんじゃないかなと思います

 

なので、公開求人だけ、非公開求人だけというわけではなく、両方を活用するハイブリッド型転職活動が良いのかなって思いました。

双方の活用がおすすめです。

 

>>>学校法人で検索|リクナビNEXTで大学職員の求人を探す(公開求人)

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

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早めの登録と活用がポイントになります。

 

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転職エージェントに大学事務志望を伝える際の志望動機

 

転職エージェントに登録すると、転職エージェントの担当者さんと面談が行われます。

 

特に、具体的に学校法人の求人が有る場合は、

  • 履歴書
  • 職務経歴書

に加え、面談についても重要なポイントです。

 

転職エージェントは成功報酬型のビジネスモデルの為、学校法人に自社から採用してもらうと、報酬がエージェントに入ります。

つまりは、エージェントとしても、大学職員に合格しそうな人を送る必要があるということです。

 

そのため、その『合格しそうな人になるため』には、事前の対策が大切です。

 

具体的に言うと、大学職員に合格する為には『大学職員という珍しい仕事を理解すること』。

ブログ内で紹介しているとおり、大学職員の仕事について理解できているかどうかが、合格のポイントになります。

 

このブログの他の記事では、読めばわかる大学職員の志望動機や自己PRを公開中。

ぜひ、大学職員の受験の際には参考にしてください。

 

関連記事>>>現役大学職員が解説|大学事務の仕事内容とは?内定するコツ教えます

 

内定の近道は、内部情報が全てです。

それを仕入れるために、私めのブログを活用いただけると幸いです。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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