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大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。

 

 

大学職員に転職したい人大学職員になるメリットって何があるの?仕事の休みが多い。給料が高いとは聞くけど・・・

 

大学職員になりたい人の疑問にお応えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員に転職するメリットが分かる
  • 大学職員に転職する方法を知ることができる

 

残業時間100時間/月の社畜系の民間企業から転職した現役大学職員が、大学職員になるメリットと方法をまとめてみました

 

あなたは、大学職員に転職したときのメリットについてご存知ですか?

 

この記事で、あなたが大学職員に転職するメリットについて知って頂きたいと思います。

 

 

大学職員へ転職したい方へ

・内定者がやっていたこと
・来年春までに内定する方法

のまとめです。

このブログからの大学職員への内定者が、13名に🏆

 

私が大学職員に転職することで、30歳の年収が700万円、有給休暇を全部使って、ノルマや出世競争とは無縁の世界へ入ることあができました。

 

大学職員に転職する一番のメリットは時間ですね。

 

また、ノルマもないから、自分の数字について考えることが一切ありません。

 

精神的なプレッシャーが全くないことでのゆとりは、お金に替えられないものです。

 

3分ぐらいで読める記事です。

大学職員になるメリットと、転職の方法について、是非お付き合い下さい。

[st_toc]

大学職員がホワイトすぎて、このブログから15人が転職しました

 

この記事では、大学職員に転職したメリットを18個書いています。

 

大学職員のデメリットも一応有るにはあるんですが、元民間企業勤めなら余裕すぎてデメリットにもならない感じ。

 

大学職員のデメリット

  • 会議至上主義、文書至上主義の縦割りなので仕事にフレキシブルさが無い
  • 人間関係が狭く、年齢が高い職員になると変な人が多い割合も高い

 

このあたりでしょうか。

 

「仕事にフレキシブルさが無い」というところについては、民間企業のようなスピード感が無いので、じっくりと仕事に取り組める/仕事が緩いので自分のプライベートと充実させて休みが取りやすいということになります。

 

人間関係については、客先や上司との折衝で苦労したことのある民間企業経験者ならまあ余裕でしょう。

 

前職が超ホワイト企業すぎて、客先や上司から怒られたことが無い・・・という人や人の評価を気にしすぎる人には大学職員は向いていないかもしれません。

 

まあ大学職員って評価制度とかあっても実質無いようなものなので、年功序列で誰でも年収が上がり続けます。

 

ですから、細かいことを気にせず、大学職員に転職して家族との時間を増やしたり、まったり働きたいという人には向いていると言えます。

 

関連記事>>>55歳の大学職員の70%は年収1,000万円を超えています【最高1,388万円】

 

そんな大学職員という仕事に、このブログを見て頂き、無料のLINE@相談を経て、2018年だけで15人が大学職員に転職しました。

 

次はあなたが、大学職員に転職する番です。

 

2019年6月までに大学職員に転職できる方法

 

 

選考中なのでモザイクばかりですが。

大学職員の転職エージェントでの非公開求人、出てきてますね。いまだと4月か5月入職。他の方も他大学へ応募中。

エージェント案件掴んだ方、何でも聞いて下さい

 

すいません、いまリアルに選考が進んでいる非公開求人の為、ほとんどがモザイクです。

 

ただ、選考の相談や転職エージェントに関する使い方マニュアルなどについては、無料の相談専用LINE@でも受け付けています。

 

なんでも聞いてください。

 

2018年だけでこのブログから15人が大学職員へ転職し、2019年の1月だけでも3名の方から内定報告をいただいています。

 

みなさんに共通してお伝えしていることをまとめました。

 

大学職員に転職したいひとがやること

  • 大学職員という仕事を理解する(志望動機で具体的な大学職員の仕事について書く)
  • あなたが30代以下なら、大学職員の非公開求人を探すようにする

 

特に、非公開求人の探し方で、あなたがいま30代以下なら年齢的に可能性があります。

 

20代であれば、最近だと大都市圏の有名女子大が未経験者OKで非公開求人を出していました。

 

なので、転職の成功のヒケツは、このブログで志望動機を固めることと、非公開求人の把握です。

 

特に、2018年だけで15人の内定者を出したブログとしておすすめできる転職エージェントをまとめています。

 

非公開求人が他の人に盗られないよう、早め早めで動いていきましょう!

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

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現役大学職員が公開する、大学職員になるメリット18個

 

民間企業の社畜から、大学職員に転職したらメリットばかりでした。

 

デメリットも探そうとしたのですが、大学職員という仕事が最高すぎてデメリットが思い浮かびません

 

唯一あげるとすれば、人間関係でしょうか。

変な人多いです。ただ、その程度のデメリット。

 

民間企業出身なら、余裕すぎる大学職員のデメリットです。

 

大学職員に転職したメリット

1 ノルマが無い
2 仕事自体がそもそも楽
3 そんな楽なのに年収700万円超え
4 休み取り放題。有給は使うもの。
5 「詰める」?なにそれ。美味しいの?
6 おとなしい人が多くて良い人多い
7 出世競争が無い。そもも競争が無い。
8 年功序列で年収上がり続ける
9 使えないジジイでも年収1,000万円超えてて夢が広がりまくリング
10 無料で大学内のジムやグランドが使えて仕事終わりに運動できる
11 大学生が若いので、オフィス街みたいなよどんだ空気感が無い。
12 生協が安いのでランチは500円以下
13 退職金3,000万円超える
14 9時ギリギリ出勤なので朝寝れる
15 キャンパスに緑が多くて萌える
16 仕事が縦割りなので誰も口出ししてこない
17 全ての最終責任は教授会が負うので個人に責任が無い
18 組合が強いので残業時間が少なすぎる

 

いかがでしょうか?信じられます?

 

私も民間企業で社畜やってたのですが、転職するまで大学職員の待遇を信じていませんでした。

 

ただ、転職すると大学職員という仕事のリアルを知ることになりました。

 

民間企業からすると考えられないぐらい最高な世界が存在していたのです。

 

関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。

 

民間企業から仕事が楽そうな公務員に転職したいと言う人は多いです。

ただ、公務員だと年収は高くありません。

 

それが、大学職員に転職すれば民間企業以上の年収で仕事が楽になりプライベートが充実させることができます

 

55歳・大学職員の70%は年収1,000万円を超えているという事実【最高額1,388万円】

 

私は、社畜系民間企業で疲弊してた営業担当から、大学職員の転職しました。

 

いまでは、現役の大学職員です。

 

そんな元社畜の私が大学職員になって素晴らしいと思ったことを3つ程…

 

大学職員になって特に良かったこと

  1. 将来的に見て年収が上がり続けるので、不安が無い【誰でも1,000万円に到達】
  2. 民間企業のようにギスギスしてなくて、ノルマや目標が無い
  3. 夏休み・年末年始で各2週間は休みがあるので、たくさん休める(有給も全消化)

 

かなり、大学職員という仕事がホワイトであることが分かると思います。

 

関連記事>>>【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

 

そんななか、大学職員としての内部情報である年収の暴露で過去に記事を書きました。

 

実態としては、55歳の大学職員の70%が年収1,000万円を超えています。

 

ちなみに、大手私立大学なら40歳前半で年収1,000万円を超えます。

 

もともと、大学職員自体が高給な仕事で、日本のFラン私立まで合わせた年収でも734万円とかなり年収高いです。

 

 

最高額は年収1,388万円!立教大学職員はすごい・・・

 

これ、教授の年収じゃないですよ、ノルマや目標が無い事務職の年収です。

 

ちなみに、たまに事務が教授より年収が高いみたいなこと言う人もいますが、同一法人ならそんなことありません。

 

教授>准教授>付属校教諭>事務職員

 

の年収順番です。

 

と言うことは、事務職員で年収1,388万円ならば、大学教員はもっと貰っているということです。

 

待遇かなり良くないですか?

 

ですから、大学職員に転職することはおすすめできると自信を持っていうことができます。

 

もしあなたが30代以下なら、大学職員に転職できる非公開求人も存在します。

 

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大学職員への転職すると、プライベートが充実しまくり

 

30歳での年収が700万円、退職金は3000万円、有給全消化で年間休日は150日以上。

 

民間企業から大学職員に転職して、大学職員という職種の待遇の良さに驚きました。

そして、その仕事を友人に伝え、エントリーシート作りからお手伝いしたら、3名が大学職員へと転職成功しています。

 

それぞれ、大手民間企業で仕事をしていたのですが、

  1. 大学職員に出世競争が無い
  2. 大学職員にノルマが無い
  3. 休みがたくさん有る

その辺りを大学職員へ転職したメリットだと感じているようです。

 

併せて読みたい

現役大学職員が実践した、大学職員の求人の探し方をまとめました。

大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。

 

また、大学職員の仕事は、非常に縦割りです。

縦割りというと、ネガティブな印象をお持ちになる方も多いのですが、それを逆手にとればプライベートを充実させることができます

 

仕事が縦割りな分、誰も自分の業務に干渉してこないのです。

つまり、やることをちゃんとやっておけば、スケジュールを自分で決めて好きなだけ休めると言えます。

 

また、通常だと上司が面倒だったりするのが民間企業ですが、大学事務は細かすぎて上司もすべての業務は把握できません。

その為、自分の意見が通りやすい為、上司の説得が面倒…みたいな悩みを持つこともないのです。

 

大学事務という仕事は、自分の考えでスケジューリングして仕事ができるため、休みやすい

これは、大学職員に転職して私が1番最初に気づいたメリットです。

 

実際、毎月平均すると有給を2回は最低使っている為、毎月3連休が2回は絶対来るイメージです。

 

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大学職員の待遇は、東証一部上場企業よりもGood!

 

私立大学職員という仕事は、日本の全産業のなかで第6位の高待遇!

 

ということが、転職エージェント・doda社の調査で分かりました。

 

私学事業団の公式資料によると、私立大学職員の平均年収は734万円(平均年齢は42.8歳)

 

私学事業団というのは、日本の全私立大学が加盟する団体です。

つまり、早慶〜地方Fランク大学までの平均年収が734万円ということで、サラリーマンやるよりも平均年収が高いということが言えます。

 

なお、学生数が多い大学であれば、年収700万円には30歳前半で到達します

35歳になれば、明治大学の956万円を筆頭に、多くの大学で年収800万円を超えてきます。

 

35歳大学職員の年収は956万円。全国57大学の年収ランキング!

 

55歳になると年収1388万円の大学まで。

事務職員と言えども、年収1000万円には余裕で到達することができるのです。

 

出世競争も無くて、ノルマも無し。それで年収1000万円。

 

かなりコストパフォマンス良いのではないでしょうか?

待遇の良さは、私が大学職員への転職を強くおすすめする理由のひとつです。

 

併せて読みたい

出世競争ゼロで、55歳の年収は1,388万円。

東証一部上場以上の高待遇!全国57大学の年収ランキング

 

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大学職員に転職したら、時給はトヨタ自動車より高かった。

 

大学職員の仕事を時給換算すると、東京海上日動やトヨタ自動車より高いです。

 

31歳大学職員の現状を2017年度の勤務暦で計算してみたところ、想像以上の結果になりました。

 

年齢 性別 属性 年収 所定年間休日 残業時間 有給取得日数 時給
31 中途採用 760万円 135日 71時間/年 22日 4,659円

 

結構、ホワイトじゃないですか?

 

これを、東洋経済の『「正社員の時給が高い会社」100社ランキング』に当てはめたところ、日本では第19位という結果になります。

 

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三菱商事>その他五大商社等の一流企業>大学職員>東京海上日動>NTTドコモ>トヨタ自動車

 

併せて読みたい

現役大学職員が伝える転職必勝法。

大学職員への転職準備は1ヶ月あればOKです!

 

出世競争もノルマも無く、一流企業ぐらいの時給レベルであれば、非常に転職するメリットがあるんじゃないかと思ってます。

 

また、実際は閑散期など日中暇でぼーっとしてるので、勤務時間フルに仕事しているということも無いんですけどね…

 

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大学職員になると公務員の年収ランキング3位以上が確定

 

安定した仕事・楽そうな仕事に転職したいなら、大学職員か公務員をみなさん思い浮かべます。

 

ただ、年収ベースでは圧倒的に大学職員のほうがオススメです。

 

大学職員の平均年収は734万円。平均年齢42.8歳(私学事業団調べ)

 

理由は、大学職員の平均年収のほうが公務員より圧倒的に高いから。

 

公務員だと、平均年収は584万円です。

調査対象の自治体は1788で、全自治体の平均年収は584万円だった。2017年9月に発表された2016年度の民間給与実態統計調査結果(国税庁)によると、民間の給与取得者の平均年間給与は421万円。また、全上場企業の平均年収は602万円だった(2016年8月期から2017年7月期の有価証券報告書による)。公務員の給与水準は民間の上場企業未満、民間企業全体以上と言える

 

民間企業平均よりは高いけど、大学職員よりは低いんですね。まとめると、こんな感じ。

 

大学職員 734万円
上場企業 602万円
公務員 584万円
民間企業 421万円

 

大学職員の平均年収が、圧倒的に高いことが分かります。

 

ちなみに、大学職員の平均年収を公務員の年収ランキングに当てはめると日本第3位以上が確定。

大学職員のほうがお得です。

 

併せて読みたい

 

しかも、私立大学の職員ならば、筆記試験や論文試験よりも面接重視。

TOEIC300点前半の私でも、30歳で年収700万超えの私立大学職員へ内定できました。

 

つまり、勉強が苦手でもちゃんと対策をすれば合格できるのが大学職員なのです。

しかも、最近は受験者が多いので求人を非公開化しています。

 

そうなると、転職エージェントで志望動機や自己PRを大学向けにすり合わせていくのが重要となります。

 

転職エージェントと非公開求人を上手に活用してください。

 

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大学職員に転職してから"仕事がイヤ"と1日もなったことがない件

 

大学職員に転職して、仕事に行きたくないと思ったことがありません。

 

それは、別に仕事が好きだからという訳では無いです。

 

ただ単に、ノルマや上司からの詰めなど、仕事へのプレッシャーがゼロだから。

 

朝早く夜遅い生活
残業時間月100時間
仕事では厳しい上司の鬼詰め
自分の数字と膨大な稟議

 

大学職員に転職して、全部、無くなりました!

Viva・事務職。

 

大学事務職員という仕事は細々とした業務も多く、ラクではないかもしれません。

ただ、要は大学職員なんてただの事務職。

時間かければ、誰でもできる仕事です。

 

事務に転職したい。

精神にラクな仕事がしたい。

 

そう思っているひとには、大学職員ってとてもお薦めです。

仕事のプレッシャーも無い事務職で年収1000万円という桃源郷が待ってますから。

 

ちなみに、みなさんが大学職員への転職で苦労するのはエントリーシート。

「ラクで給料が良い」以外の志望動機を持っていないひとがほとんどです。

 

その解決策として、実際に面接官をしている視点から、テンプレートを作ってみました。

 

■大学職員への志望動機・自己PRの書き方が分からないときに読むリスト。

志望動機・自己PRの書きが分からない人向けのまとめました。

実際、資格無し・英語全くできない私が、大手の大学職員に転職できた秘訣をまとめています

 

なお、高倍率を避けるなら、非公開求人を探すのはとっても大切です。

マツコ会議で大学職員の倍率は100倍以上なんて言われてましたが、実際は300倍以上なので…

あなたは、非公開求人を探して、先にエントリーしてみてください。

 

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で、結局、大学職員は「楽」なの?

 

はい、間違いなく大学職員は楽です。

 

大学職員に転職して、「楽なの?」って100回以上聞かれました。

そのとき、私は断言しています。間違いなく楽ですよ、と。

 

だって、30歳で700万円貰って有給全部使って、ノルマも出世競争も無い。

 

これで楽だと思わないほうが変です。

もちろん、大学には配属ガチャ的な側面もあり、比較的忙しい部署もあります。

 

ただ、大学職員の主な仕事は「調整業務」。

営業のように数字を稼いでくる仕事でも無いですし、競合も存在しません。

競合大学は存在しますが、基本的には予備校の偏差値ランキング順に決着します。

 

ノルマがあることで、大変さを感じた私のような会社員にとって、大学職員という仕事はノルマが無いから最高

間違いなく、そう断言できます。

 

併せて読みたい

 

いまの会社がしんどいから、事務職を探そうかなって思ってる人も多いです。

それならば、大学職員という仕事をエージェントで探したほうが年収も高くなるし、メリットが多いと思っています。

 

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現役大学職員の悩みの1位は「人間関係」。平和です。

 

本学の組合アンケートのお悩み第1位は、「人間関係」です。

 

ただ、これは本学だけでなく、民間企業の30〜40代が持つ悩みと同じらしい。

しかしながら、民間企業と大学職員の悩みを同列で語るのは間違っていると断言できます。

 

なぜなら、大学職員には転勤も無く、出世競争も無く、ノルマも無いから。

 

つまり、嫌な上司もいるときはあるけど、その上司に自分の年収や異動場所を決める権限はありません。

せいぜい、異動させるかさせないか程度。

 

それなのに、大学職員の悩みで「人間関係」が1位にくるというのは、大学の平和さを表しているんじゃないかなーと。

悪い言い方をすると、大学という世界しか知らないひとは、今の事務仕事だけで負担感を感じちゃうんですよね。

 

ただ、中途採用の同期や冷静な新卒と話すと、ただの事務職でプレッシャーを感じるほうが意味不明っていう感じ。

 

いま、民間企業でお仕事をされているあなたはどう思いますか?

 

事務職のほうが今の仕事より楽そうだし、大学職員になりたい。

 

そう考えれるマインドの持ち主なら、大学職員に向いているので転職活動を進められることをお薦めいたします!

大学職員に転職して、人生を豊かにしてください。

 

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早く大学職員に転職したい人が、1つだけ取り組めばよい対策

 

大学職員に転職したいけど、英語も話せないし、現職が大手じゃない・・・

 

安心してください、それでも大学職員に合格する方法は存在します。

実際、TOEIC800点以上を望むというような超強気求人は一部に存在しますが、ほとんどはごく一般的な中途採用の基準で求人を出しています

 

ただし、大学職員の応募倍率は500倍を超えることなんてざらに有るため、普通にやってたんじゃ合格しません

 

実際に面接官をしている私からすると、志願者の80%ぐらいは超絶薄い志望動機で面接へやってきてしまいます。

 

貴校が、他大学に先駆けてキャリア教育に取り組まれてきた点に共感し、応募しました。特に、貴校に合格した高校生に向けて、入学前にキャリアについてのセミナーを行うなど、学生生活への意識を高めてもらう取り組みに魅力を感じています。前職でもキャリアセンターで継続的な学生支援を行い、就職率のアップに貢献してきました。この経験を生かして、学生が将来を見据えた学生生活を送れるように支援していきたいと思います。

 

大手の転職サイトでも、外注ライターさんが執筆したぐらいだと、この程度の志望動機なんですね。

 

あなたは、これをみてどう思われますか?

 

キャリア教育なんてやってない大学は無いですし、リメディアル教育としての入学前教育なんてのもどこでもやってます。

 

つまり、ネット上にある通り一遍の志望動機ぐらいじゃ太刀打ちできないというのが分かっていただけるかと思います。

 

本当に大学職員に合格したいのであれば、このブログの志望動機のように内部事情を基に書いてください。

 

大学職員としてのトレンドや、大学職員が好む言い回し、キラーワードを踏まえた志望動機を公開しています。

 

併せて読みたい

大学へ転職したいなら、現役大学職員の内部事情。

大学職員への転職用志望動機を1日で完成させる方法

 

大学職員に転職したら、定時帰りで年収1,000万円の職員を一緒にめざしましょう。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

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お読みいただき、ありがとうございました!

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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