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大学職員への志望動機は「ひらめきときめきサイエンス」が熱い【初公開】

 

大学職員に転職したい人大学職員に転職できる志望動機が知りたい!このブログから13人が転職に成功したみたいなので、コツを教えてください。

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員に転職するなら、事務を理解した志望動機が必須
  • なぜ、このブログから13人が大学職員に転職できているのか?

 

最近、このブログから大学職員への内定実績が好調です。

 

今年だけで、13人が大学職員へ転職済み。

 

毎月1人以上のペースで大学職員が生まれている計算ですね。

 

現在、2019年4月の転職を目指した対策方法を公開しています。

 

次、大学職員になるのはあなたの番です。

 

関連記事>>>【2019年4月入社】大学職員への転職成功者の手法を全部見せます

 

私自身は月100時間残業の社畜から、大学職員に転職しました。

 

TOEICは300点前半しかなく、SPIでは塩分濃度の計算が分からないという状態でしたが、大学職員という仕事を理解することに注力したら、内定できました

 

このブログでは、大学職員という特殊な仕事をいかに理解するかという点に特化したコンセプトのブログです。

 

2018年12月時点で10名を超える内定者を出していますが、全員に共通して言ってきたのは、大学職員という仕事の理解。

 

それがちゃんとできれば、大学職員に内定できます。

 

そのコツをあなたにもお伝えしますので、ぜひ御覧ください。

 

ざっと3分ぐらいで読めるように書きました。

[st_toc]

【内定の裏ワザ】志望動機を「ひらめきときめきサイエンス」で書くということ

 

大学職員に内定したい場合、そのコツは、「大学職員という仕事を理解すること」がもっとも大切です。

 

また、内定へ向けたモチベーションアップなら、いまの仕事より楽で年収が上がって休みが増えるということを考えるのも重要。

 

今年の冬休みは16連休です。

 

関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。

 

内定するために特殊な技術や能力は必要ありません。

 

私自身、TOEIC300点前半と、SPIの分数の掛け算ができませんが、大学職員に転職できました。

 

今日は、他の人が知らない志望動機を、「ひらめきときめきサイエンス」を題材に、考えていこうと思います。

 

「ひらめきときめきサイエンス」って何?という方は下記記事から読み込むと、大学職員の内定が近づきます。

 

関連記事>>>【日本初公開】民間から大学職員へ転職できる理系の志望動機まとめ

 

簡単に言うと、日本の科学技術を広めるために、高校生以下を対象として大学を舞台とした啓蒙活動をしてる感じです。

 

まだ誰もブログに書いていませんし、この取組を知っている大学の中の人も結構少ない感じ。

 

なので、大学職員のエントリーシートや面接試験対策で、「ちゃんと勉強してきた感」を出すためには、重要なキーワードとなるのです。

 

「ひらめきときめきサイエンス」を転職ネタとして活用する方法

 

なぜ、「ひらめきときめきサイエンス」が転職ネタとして適しているのか?

  • 教員と事務職員が協働するイベントだから
  • 大学の中の人でも知っている人がレアで、面接で「勉強してきた感」が出せる
  • イベントの性質的に、民間企業の経験が活かしやすい

 

大学職員の転職に大切なのは、薄い志望動機とならないことです。

 

無料の相談LINE@や、実際の面接を聞いていてい思うのは、「母校に恩返しがしたい」、「大学職員になって学生の成長のサポートをしたい」という薄い志望動機が多なということ。

 

ただ、そんな薄い志望動機でも、大学職員の視点で工夫すれば、一気に内定できる志望動機へと変えることが可能です。

 

重要なのは、

 

  • 大学職員の業務を分解し、フォーカスした業務で志望動機を書く
  • 教員と事務職員の関係性を理解する

 

ということであり、大学職員という業務を深く知らなければいけません

 

 

その場合、この「ひらめきときめきサイエンス」では、小中高生を募集し、大学内で実施場所を確保して、外部向けの授業をする必要がありますから、事務職員のこなすタスクが多く、エントリーシートや志望動機向きであると言えます。

 

このブログからは大学職員に13名が内定していますが、必ず皆さんにお伝えしているのは、大学職員という裏方業務をきちんと理解すること。

 

 

大学職員がどんな仕事なのか理解しないまま受験すると、どうしても的外れな答えになってしまいがちです。

 

それを修正できた方は、大学職員へ内定しています。

 

関連記事>>>【2018】大学職員の内定体験談|このブログから13人内定!

 

このブログで内定者が実際に使った手法について学んでください。

 

「ひらめきときめきサイエンス」の業務を大学職員的に分解してみる

 

 

ひらめきときめきサイエンスは、事務のマニュアルが公開されており、大学職員という仕事のイメージをつけるには最適です。

 

日本学術振興会と実施大学とがやるべき仕事をフロー化してくれています。

 

この実施大学がやるべき仕事を、教員と事務職員で分担してこなしていくのが、大学事務というお仕事。

 

見ていただいていかがでしょうか?

 

THE・内勤の事務仕事なので、民間企業で営業職のひとからすると、ノルマや目標に追われないので楽そうだなと思うのが率直な感想かと。

 

私自身、内勤中心の大学職員という仕事は、ノルマやプレッシャー、出世競争もないので最高の仕事だと思っています。

 

関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。

 

これらの仕事の進め方を大学職員への転職という観点で見たときに、気をつけるのは以下のポイント。

 

大学職員になりたいなら知っておくべき3つのこと

  • 小規模大学だとこの辺りの事務も教員がやっている
  • 大規模大学ならば、教職員は完全分業制
  • 事務職員は教員への依頼や締め切り管理、全体のハンドリングという舵取りを任される

 

事務職員なので、教育に直接は関わりませんし、ひらめきときめきサイエンスのような理系の取り組みであれば、教員の専門分野と密接に関係しています。

 

そうなった時、事務として大切なのは、全体の業務を俯瞰し、キーマンとなる教員に何をお願いし、事務がどこまでやるのかとう線引きをはっきりさせること。

 

大学という世界は、決定権が教員>事務なので、事務が勝手にやることはできません。

 

ただ、待ちの姿勢では教員もどこを事務にやらせればいいのかイメージ付きません。

 

自分の仕事を明確化し、仕事の見通しを立てて有給をたくさん使うには、教員との深いコミュニケーションで、事務の線引きをはっきりさせていくことが大切なのです。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

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弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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大学職員に内定したいなら、「事務職員」と「教員」の業務分担を把握する。

 

大学職員に内定したいとき、もっとも大切なのは、「大学職員という事務をする人」の仕事を理解するということ。

 

どうしても、民間企業で働いているならば主体的に動くことを求められる為、志望動機でも自分が大学職員になって民間企業の〇〇という経験から学生を支援したいというようになりがちです。

 

ただ、ここに不合格の落とし穴が埋まっているんです。

 

なぜなら、大学職員は教育に関わることが殆どないから。

 

もともと、教育に関する意思決定は全て教員が担っていますし、教育内容に関する件を決める会議では、職員の部長であったとしても決定権はありません。

 

じゃあ、大学職員は何をするのか?

 

大きくまとめるのであれば、教員の意思決定をサポートするということ。

 

関連記事>>>大学職員への転職準備は1ヶ月あればOK|現役大学職員が伝える転職必勝法!

 

関係性としては、国会議員と官僚の関係に似ています。

 

国会で答弁する官僚は本当のTOP級のみで、基本的には殆どを国会議員が答弁します。ただ、その答弁用のペーパーは官僚が作っていますよね。

 

それと同じなのです。

 

大学職員は、教員を表に出しながら、教員がとある事象を考える為のデータを作ったり、調べたり、会議で使う文書を書いたり、裏方業務を行なっているのです。

 

ただ、その時に大切なのは、教員側に付き過ぎないこと。

 

カリキュラムを作るときなど、どうしても教員は理想論になりがちですから、事務がそのカリキュラムだとシステムで卒業判定処理ができませんなどど、現実的な路線を示していく必要があるのです。

 

事務に徹することで、教員のサポートもできるし、コントロールもできる、そんな裏方稼業が大学の事務職員だと思います。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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