法政大学が既卒採用の大学職員を募集中で平均年収は977万円

 

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

 

弊ブログからは2021年12月現在73名、累計で257名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員のメリットは、なんと言っても民間企業には無いまったりさと平均年収の高さ。

 

ノルマや出世競争の無い世界は、社畜系民間企業で未達成続きの営業マンだった使えない私でも、十分にやっていけるまったりした世界です。

 

しかも、私立大学職員の平均年収は734万円（私学事業団調べ）！

 

早慶〜地方のFランク私立大学までの合算での平均値なので、そこそこの大手であれば30歳ちょっとで年収700万円は十分に可能です。

 

まとめ

大学職員の年収ランキング｜現役が解説する内部情報【2023年12月版】

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（日本でイチバン、大学職員に転職しているブログなのかもと勝手に思っています・・・）

 

学生数が4,000人を超えれば財務的に安定していると言われる大学業界において、弊ブログから合格した大学規模は、平均学生数が8,000人以上。

 

出世競争やノルマも無く、財務的に安定した優良大学にみなさんが転職していっています。

 

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【楽すぎ？】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

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今日は、そんな大学職員への転職のなかで、41歳平均年収977万円（大学公式HP掲載）の法政大学が中途採用をスタートさせました。

 

転職するにあたってのノウハウを共有します。

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法政大学職員に中途採用で転職する方法【現役大学職員が解説】

 

弊ブログからは、この3年で240名以上が私立大学の大学職員の専任職員（総合職）として転職していきました。

 

学生数4,000人以上であれば財務的に安定と言われる大学業界において、弊ブログから合格した大学の平均規模は8,049人。 

 

大きめの私立大学に合格していますから、今後も安心な転職先だと言えます。

 

大手私立大学であれば、早慶・GMARCH・関関同立の学生数10,000人以上いる超盤石な大学職員への内定者も複数。

 

ブログ読者の方の内定先が、弊ブログの強みかなと勝手に思っている次第です。

 

ノウハウ

大学職員転職が厳しいと言っている人が一生合格できない簡単な理由

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さて、本日は、日本の有名私立大学のひとつである法政大学の大学職員の募集についてです。

 

日本の私立大学は、ある程度の学生数がいれば潰れずに安定しているのですが、法政大学はそのなかでも群を抜いた大手私立大学。

 

転職先として魅力的すぎるので、現役の大学職員視点から、メリットをまとめてみました。

 

【法政大学の大学職員】平均年収は41歳で977万円という数値が大学HPで公開中！

 

法政大学の大学職員に転職すると、一生が安泰です。

 

安定した財務基盤に、MARCHというネームバリュー。さらには都心でのキャンパス用地もありますし、税金は学校法人なので非課税。

 

人気大学ですから、10万人を超える受験生がおり、受験料だけでも毎年30億円の収入が入り続けます。

 

大学経営にとって、志願者数は重要な数字です。志願者は1人当たり3万5000円（平均）の受験料を支払ってくれますからね。単純計算ですが、11万人が3万5000円を支払うとすると、それだけで38億5000万円という数字になります。

 

そんな安定した収入のある法政大学なだけに、大学職員の待遇も超高待遇。

 

法政大学の特徴は、大学公式のHPに教職員の平均年収を公開していることです。

 

 

 

事務職である大学職員の年収で、41歳平均977万円・・・

 

日本の超一流企業には及びませんが、大手企業並みといっていい待遇。

 

しかも、大手私立ともなれば、年収は年功序列で上がり続けますので、どんなに仕事ができなくても誰でも年収1,000万円もらえるのがメリットです。

 

 

ちなみに、2020年度の情報公開では、958万円に下がっていました。

 

これは、コロナ禍というよりも年収の高い職員が定年退職し、若手が入ってきた（職員数が2019年よりも増加）と推測されます。

 

まとめ

大学職員の年収ランキング｜現役が解説する内部情報【2023年12月版】

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ちなみに、法政大学の55歳平社員の年収は1,187万円。

 

出世しなくても年収1,000万円が保証されているのは、転職者には嬉しいですね。

 

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

 

リクルートと並ぶ実績のあるエージェント

 

 

【大学教員の年収】法政大学の教授や准教授になると年収1,000万円超えは普通

 

日本で業種として年収の高い仕事が3つあります。

 

1つ目は医者、2つ目はパイロット。そして、3つ目が大学教員です。

 

大学教員というと、主に教授と准教授のことを指します。

 

その他、講師や助教なども職位としてありますが、基本的には3年や5年といった任期が定められているのでここでは割愛。

 

日本の国公立〜私立大学の教授の平均年収が1,000万円超えなので、かなり高給な仕事であると言えるでしょう。

 

もちろん、私立大医学部の教授で年収1億円みたいなひともいますから、ピンキリではあります。

 

ただ、准教授でも861万円という平均年収であることを考えると大学という業界自体の年収が高いのは間違いなさそうです。

 

 

そんななか、法政大学の専任教員（教授・准教授）の平均年収はなんと1,347万円。

 

平均年齢が54歳と高いものの、日本の平均年収をはるかに上回る待遇であると言えます。

 

もちろん、大学の専任教員になるのは、事務職員になることよりも遥かに難しいです。

 

若くして専任教員になれないのが普通な為、生涯賃金という観点から言うと微妙かもしれませんが・・・

 

ただ、法政大学という盤石な財政基盤の大学であれば、事務職員でも大学教員でも非常に高い平均年収であるということは間違いないです。

 

法政大学職員の募集要項を確認しよう

 

【法政大学職員の募集要項】応募資格は？

 

2019年度の法政大学職員は年齢制限は30歳以下になっていますね。

 

去年の場合は、35歳以下までOKだったのですが・・・

 

大学職員の転職において、年齢は30歳以下というのがどうしてもひとつの基準となります。

 

もしいまあなたが、30歳以下で早く民間企業を辞めたい場合、動き出すのは早いほうが良いと思います。

 

日本で取扱数No.1の転職エージェント

 

ただ、弊ブログからは40代で大学職員に転職した事例もあります。

 

転職エージェントさんを活用しつつ、大学職員という仕事へフォーカスした対策は、弊ブログの得意分野です。

 

2019年、56名の大学職員が誕生しました🏆

内定ラッシュの12月、弊ブログで転職相談に乗った方々が、大学職員へと転職できそうです🙆

累計72名が大学職員になってますが、ノウハウ溜まってきたかも。

合格者の方の頑張りに頭が下がります…

▶大学職員への転職マニュアルhttps://t.co/bRXKWVIkLX pic.twitter.com/3mWP2qq6c6

— 暇な大学職員@今年56人が内定・転職済み (@univadm) December 8, 2019

 

【法政大学職員の募集要項】採用日は2020年4月1日付｜募集プロセスは？

2020年度専任職員既卒者採用について【採用日：2020年4月1日】（2019年12月6日更新）

 

応募内容，採用情報については，マイナビ転職 に掲載しております。ご確認の上，ご応募ください。

なお，応募については下記のプロセスが必要となります。

 

（１）「マイナビ転職」応募フォーム入力。

（２）本学指定書類（採用履歴書・職務経歴書）を郵送。

 

採用日は2020年4月1日付での採用です。

 

マイナビ転職経由でエントリーが必要なのご注意ください。

 

指定書類は、①採用履歴書と②職務経歴書の郵送が必要とのこと。

 

【受付期間:2019年12月6日(金)~2020年1月8日(水)(消印有効)】

 

受付期間が厳格に決められていますので、厳守してください。

 

大学職員はマジで締め切りに厳しいです。

 

【大学職員の公募の疑問】添え状は同封したほうがいい？締め切りギリギリは印象が悪い？

 

弊ブログからは大学職員に70名以上が合格していますが、みなさん例外なくLINE＠の無料相談を活用されています。

 

そのなかで、よくある質問が2つありますから、先に回答いたしますね。

 

 

 

これね、ホントです。

 

変なサイトや本には、添え状がないと失礼とか書いてますが、まじでやめてください・・・

 

大学職員の中途採用は基本的に人気で、すごい数の応募があります。

 

それを1通、1通空けて通し番号をナンバリングしていくのですが、添え状やその他頼んでもないような推薦状が入っていることもありますが、本当に邪魔です。。。

 

大学で採用に関わる中のひととして、本当に添え状なんか不要ですし、選考になんの影響も無いので同封しないでくださいと声を大にして言いたい。

 

内部情報

大学職員の倍率を下げる方法｜270名以上が転職成功のノウハウ

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また、締め切りギリギリの印象が悪いかですが、これも全く採用に関係ありません。

 

締め切りまでに届けば無問題です。

 

実際、私も大学職員に転職する際に出したのは、郵便局の夜中までやってる窓口でした。

 

公開求人の場合は、締切を明確に設定しているので、締め切りギリギリでも問題ないんですよね。

 

ただ、これが非公開求人だと、いつ締め切られるか分からないので、早めに動く必要があります。

 

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

大学職員に転職できるエージェント

 

 

リクルートと並ぶ実績のあるエージェント

 

 

法政大学の大学職員に転職できるエントリーシート【現役大学職員が解説】

 

法政大学職員の既卒者用エントリーシートですが、郵送するのは履歴書（エントリーシート）と職務経歴書の2つです。

 

さっそく、ホームページからダウンロードして現役大学職員が見てみました。

 

 

大学職員の転職では、A4用紙1枚1,600文字で志望動機を書かせる大学もあったりしますから、今回の法政大学の場合は短めです。

 

設問はこんな感じ。

 

 

弊ブログからは2021年までの累計で257名が大学職員に転職していますが、大切にしていることは単純です。

 

 

これは、民間企業でもそうかもしれません。

 

社内で使われている用語やホットな話題って必ずありますよね。

 

大学職員の場合も、大学ごとに特徴的なプログラムや取り組みが必ずありますから、それを理解したうえで、きちんとエントリーシートに書き込むのが重要です。

 

一般論で書いては絶対に大学職員に通過できません。

 

ノウハウ

【2023年12月版】大学職員の志望動機をコピペだけで簡単に書く

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大学職員という仕事はどんなものなのか、民間企業のどんな能力が活かせそうなのかを考えるのはとても重要です。

 

法政大学の大学職員になりたいなら、自己点検評価報告書は必読【裏技】

 

大学は、情報公開のひとつとして、『自己点検・評価報告書』の公開が義務付けられています。

 

法政大学の場合ももちろんそうで、大学のHPに2009年度〜2019年度までが公開中。

 

これを読めば、大学の課題が答えとして書かれていますので、大学職員への転職を考えるのであれば必読です。

 

例えば、2017年の法政大学の自己点検評価報告書の教学部門のPDFでは以下のような記述があります。

 

 

これは、法学部が新しいフィールドワークの授業を実施したということが書かれているのですが、大学職員が関わる範囲も結構あります。

 

大学職員は教育における決定権は無いですが、教育が遂行されるための下準備や裏方を担いますから、

 

 

フィールドワークを1つとっても、教員が授業を行うまでの事前準備の多くを担うようになります。

 

また、この授業はPBL系ですから、以下の記事のような民間企業の能力を活かした大学への貢献というのもポイントです。

 

対策

【志望動機】大学職員への転職は「PBL」の理解が内定への近道

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まずは自己点検評価報告書を読み、裏方としてどんなことができそうか、そんな視点で取り組んでいくことが重要です。

 

テンプレ

大学職員の自己PRの正解｜259名が転職成功したブログの結論

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