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大学職員に転職 精神的に楽な仕事 転職するメリット 退職理由

月曜の仕事に行きたくないから、大学職員になったら全部解決した話

 

大学職員に転職したいひと『月曜や休み明けに会社に行きたくないです。そんな気持ちにならない会社、ありませんか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員になったら月曜行きたくないと思わなくなった話
  • ノルマも目標も無いから、大学職員になって『考えること』が減った

 

弊ブログからは、2021年3月時点で189名が大学職員へと転職しています。

 

2020年は1年で108名が大学職員へと転職できました。

 

大学職員への転職において、エントリーシート用の志望動機の人気記事はこちらです。

 

ノウハウ
【2023年12月版】大学職員の志望動機をコピペだけで簡単に書く

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ただ、私自身の大学職員への転職をホンネでお話すると、「楽で給料が良くて、休みが多いから転職した」ということに尽きます。

 

大学職員の転職相談はLINE@で無料で行っているのですが、まあ多くの皆さんのホンネもそうですね。

 

特に、大学職員に転職して、「休み明けに仕事に行きたくない」とか、「休みの日も仕事が頭から離れない」みたいなことになったことはありません。

 

 

事務作業メインの仕事で、営業担当のように自分の数字に自分で責任を持つというようなことのない仕事ですから、精神的に楽というのが大学職員のメリットです。

 

本日の記事では、大学職員に転職してプレッシャーから開放されたかもと思うことを、まとめてみました。

 

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月曜が仕事でもプレッシャーの無い大学職員

 

土日が休みの仕事だと、月曜日や連休明けが憂鬱ですよね。

 

とにかく朝起きるのがめんどくさいとか、仕事に行くのが嫌だと思うのはとってもよくわかります。

 

私自身、大学職員に転職するまでは、そのマイナスの感情を非常に抱いていました。

 

もちろん、大学職員になってからも月曜日に行くのはめんどくさいとか仕事がだるいというのは良く思います。

 

ただ、営業担当として働いていたときから比較すると、めんどくさかったら何かしら理由付けて休んでも、自分の数字に影響することがないというのんびり感はあるので、楽です。

 

大学職員=事務仕事メインなので、今日絶対になにかをしなければならない(=明日のアポを今日取らないといけない等)ということが少なく、自分で時間をコントロールできるのがメリットです。

 

その結果、大学職員に転職して月曜日はダルいけど、仕事に行きたくないとはそんなに思わなくなったことを、今日の記事でご紹介します。

 

月曜の仕事に行きたくないと思わなくなった幸せさ

 

月曜日、仕事に行きたくない

 

そう、思う感情は正常です。

 

大学職員に転職して、仕事のことを何も考えずにプライベートの充実のみを考えて生きていますが、月曜日や休み明けは私自身もそう思います。

 

ただ、重要なのはその行きたくない感情の内容かなと思ってます。

 

純粋に働くことがだるいから仕事に行きたくない=まあ時間通りに仕事にいくのは面倒ですから、大学職員の私でも毎日思っています

 

自分に課されたノルマや目標、締め日などの「指数」が憂鬱で行きたくない=民間企業の場合はあるあるですよね。私もかつてはそうでした

 

「行きたくない」という感情のなかで、葛藤して打ち勝てるひとは今の仕事を全然続けれると思います。

 

しかし、いまの感情が毎日続き、それがあと40年ぐらいも継続すると思うのが憂鬱であれば、大学職員に転職してしまうのもアリかなと感じます。

 

それだけ、大学職員に転職して民間企業では「当たり前」だったことが無くなり、精神的に笑っちゃうぐらい楽になったので、大学職員はオススメできるなというのが個人的な感想なのです。

 

月曜の仕事に行きたくないと思わないのは「精神的に楽」だから

 

大学職員に転職して思うのは、「精神的な楽さ」がハンパないということです。

 

個人や部署にノルマや目標はありませんし、一応形だけ設定されている場合でも、普段の仕事で意識することはありません。

 

また、営業職や他との折衝部署であれば、客先の要望に対してどう応えるか、交渉するかというのもプレッシャーのタネですが、そのようなことも大学にはありません。

 

 

基本的に、大学って「発注者側」なんですよね。なので、相手側が気を遣ってくれますから、精神的には楽です。

 

それに、事務職なので、ノルマや目標に追われて仕事することがなく、自分の担当業務の締め切り把握しておけば、頑張る日とさっさと帰る日などもメリハリもつけやすい仕事です。

 

デメリットとしては、業務が属人的すぎて、引き継いで一年目ぐらいだろ何もわからず苦労するということは、大学職員あるあるですが、これも慣れてしまえば特に問題なし。

 

そもそもが事務職で仕事の難易度も高くないので、2年目以降は属人的なのを活かし、最大限サボるというのも可能になる、特殊な業務の担当区分があります。

 

「それ、自分の担当じゃないのでわからないです」

 

って普通に電話で外部に言っちゃう人も多いですから、民間企業の同じ部署の問合せならなんとか応えるかある程度方向性を出すというようなマインドもありません。

 

そのため、自分がなんとかしないとというプレッシャーを感じることがないので、大学職員に転職して信じられないぐらい仕事が楽になったという感じです。

 

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「仕事の楽さ」=大学職員に転職して、メリットが大きすぎた

 

「仕事の楽さ」=責任の有無

 

であるように思えます。

 

その重さを楽しめるかどうかは、個人の資質にもよりますし、年収が高ければ、それ相応としての納得感もあるのではないでしょうか。

 

 

ただ、多くの民間企業では、責任の重さの割に〜という状況が多く蔓延しており、弊ブログ経由で大学職員に転職される方も、そのような不満をお持ちです。

 

また、大手企業勤務であったとしても、その責任の重さやプレッシャーから、もっと楽な仕事をしたい(けど年収は下げたくない)というご希望を持っている方も多いです。

 

そんなとき、仕事が楽で年収も高めな仕事としての選択肢が大学職員にはある為、みなさんが転職を検討する候補に上がってくるのだと思います。

 

まとめ
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大手の私立大学であれば、年功序列で誰でも年収1,000万円は超えてきますし、夏休みや冬休みの長さも民間企業以上です。

 

その上、コロナ禍でも安定したキャッシュを稼げる安定性や、営業等の仕事も無い内勤メインの事務職というのは、働く上で非常にメリットが大きい仕事だと思います。

 

唯一のデメリットは、完全在宅勤務というような働き方ができないぐらいにシステムや考え方が古いので、それを望む人には大学職員は向いていません。

 

ただ、そのようなデメリットがあっても、業界として高い年収とプレッシャーの無い事務職という仕事において、大学職員を目指すのはアリかなと思っています。

 

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月曜の仕事に行きたくないと、なぜ民間企業では思うのか?

 

『月曜日だし、仕事に行きたくない・・・』とは、たぶん誰でも思います。

 

ただ、その行きたくないの質が、精神的なプレッシャーの有無につながるのかなと思います。

 

連勤・連勤の肉体的なプレッシャーは働き方改革の流れのなかでかなり減ってきていますが、どうしても精神的なプレッシャー有無は変わりません。

 

民間企業でも、特に銀行なんかだと異動先支店の規模が自分自身の評価と若手のうちから分かれてきますので、どうしても先が見えてきます。

 

また、ボーナスで大きな差が付く企業であれば、同期であっても、ボーナスや年収の話ができないということも往々にしてあります。

 

内定者や若手のうちは、同期同士が非常に良い関係であったとしても、会社員人生が長くなってくるとそのような理由から疎遠になっていく・・・みたいな企業は多いです。

 

そうなると、意に沿わない異動をさせられない為に上司に上手く取り入ろうとしますし、『評価』というものが存在する以上は、その評価者に良い印象を残そうと行動するのも自然です。

 

そこに、日々の業務のノルマや目標も関わってくるとなると心が休まる暇がないのが現状ではないでしょうか。

 

私自身、そんな社畜生活を送っていましたが、大学職員の年収がコスパ良すぎることを知り、転職を決意したクチです。

 

まとめ
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転職してみたら、ノルマや出世競争は無いし、客先からの『当日中に急ぎで』とか依頼も無いし、そもそも年功序列なのでまったりした雰囲気が流れている大学職員という仕事が非常に気に入りました。

 

時間に追われた生活をしたくないと思う人にはとてもオススメだなーと転職して今でも思います。

 

もちろん、大学職員の場合でも部署ガチャ的な部分はあり、精神的に病んで休職するひともいますが、そもそもが年功序列なので、休みがちなひとでも年収1,000万円は当然超えてきます。

 

精神的に病んで休職したから関連子会社に飛ばされるとか、転勤させられるということもなく、そういう人にはそういう人なりの業務量になりますから、もし自分がそんな立場になっても不安がないのもメリットです。

 

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大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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早めの登録と活用がポイントになります。

 

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月曜、仕事に行きたくないときにどうやってサボるか

 

大学職員に転職して、仕事がめんどくさくて休むときは当日朝に『体調悪いので休みます』で済んでますから、それほど考えることはなくなったのですが、どうしても休みたいときありますよね。

 

いまのご時世、『なんか、熱有ります』だと99%休めると思いますすが、その後のフォローがめんどくさいので、そんな理由は除外。

 

そうなると、どうやって、仕事サボろうって思うと思います。

 

 

大学職員の場合、テレワークが進んでいるような状況でも無いので、大手企業と比べるとコスパが悪くなっていってる現実はありますが、それほど忙しくもない仕事なので、急にサボりたくなるのが人間とういうもの。

 

『体調回復したら来いよ』

 

とか言われないので、当日朝に休みますメール送ったらのんびりしてることが多いです。

 

そのあたり、会社によって違うこともあるので、難しいところです。

 

とりあえず、家の近くですぐ望む方向性の診断書書いてくれるドクターを探しておくのも重要かなと思い、リサーチに励む日々。

 

弊ブログでも、大学職員に転職したい方の場合は、サボってガッツリ面接対策やSPIの勉強していたという方も多くいらっしゃいました

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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