
そんな悲痛な叫びにお応えします。
本記事の内容
- 正社員で大学職員になるのが楽で最高な理由
- 大学職員に転職して仕事に行きたくないと思ったことが無い理由
- なのに大学職員の冬休みは16連休
- 夏休みも16連休
私自身、残業時間100時間ぐらいの社畜系企業から、大学職員に転職しました。
転職したら、夏&冬休みはそれぞれ16連休で、冬ボーナスは1回で150万円程度。
ホワイト企業すぎて、休み明けに仕事に行くのが嫌と思ったことありません。
営業をしないので、ノルマや目標、出世競争もないですし・・・
関連記事>>>【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態
控えめに言って最高な仕事であると言えます。
その良さを伝えていたら、LINE@での無料相談を通してこのブログから33人が大学職員へ内定しました。
2018年に16名、2019年は4月末時点ですでに17名が大学職員へ転職していて絶好調。
この記事では、大学職員への転職のコツをまとめていました。
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楽な仕事で正社員を狙うなら大学職員がオススメな理由

そんな疑問にお答えします。
現役大学職員が考えた、楽な仕事は大学職員だと言える理由
- 業界平均年収が734万円
- 平均年齢42歳で辞める人が少ないホワイト
- 待遇TOP大学ともなると年収1,355万円も
- 年間休日多め
- ノルマが無いので出世競争が無い
- 出向や転籍で僻地に飛ばされたりしない
まだまだ書ききれませんが、大学職員に転職すると「人生のコスパ」が良くなったように思います。
残業100時間ぐらいで仕事のできなかった社畜が、大学職員に転職して良かった理由18個はコチラ。
関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。
民間企業だとありがちな出世競争や出向・転籍も無いどころか、そもそもノルマというものが存在しません。
なので、数字に追われた生活がしたくないというひとには、大学職員は間違いなくオススメできるお仕事です。
楽な仕事のイメージが強い大学職員でも年収は大手一流企業並み!
ノルマに追われた生活や人間関係が悪い仕事環境で働いていると、年収が安くても正社員ならとりあえず転職したいと思うものです。
なので、精神的に楽そうだから大学職員に転職したい!という思うひとは多いのですが、年収はどれくらいなのでしょうか?
そもそも、私立大学職員自体の年収が高いのは間違いないです。業界平均735万円!(私学事業団調べ)

この一般的なイメージはあながち間違ってないですね。
日本私立学校振興・共済事業団の公式情報で私立大学職員の年収が735万円と発表されていますから、大学職員になったら日本の平均年収はクリアできそうな感じ。
ちなみに、この数値は早慶クラスの大手私立大学〜地方のFランク私立大学までの合算です。
少子化で私立大学は厳しいと言われていますが、学生数が一定規模以上いる私立大学って実は安泰で、年収もかなり高く設定されています。
大手私立大学の若手大学職員(30歳)の年収だとこんな感じ
大学名 | 30歳時年収 |
---|---|
早稲田 | 693万円 |
慶應 | 747万円 |
明治 | 776万円 |
青山 | 766万円 |
立教 | 691万円 |
中央 | 779万円 |
法政 | 673万円 |
関西学院 | 695万円 |
関西 | 713万円 |
同志社 | 715万円 |
立命館 | 641万円 |
ほとんどの大学で30歳時年収は700万円を超えてきています。
ちなみに、ボーナス6.9ヶ月+12万円で、新卒からボーナス100万円超え、定年前にはボーナスだけで380万円貰える神大学(実は同志社大学)も存在します。
中途採用も公開求人・非公開求人を活用して実施していますから、早めに動くことが重要です。
関連記事>>>【30歳以下】同志社大学職員が中途採用スタート【ボーナス380万円!】
年功序列の大学職員では70%以上の大学が年収1,000万円以上貰える!
また、大学職員のメリットは競争がない社会であるということ。
ノルマや出世競争が無いのに、年功序列で誰でも年収1,000万円貰えるのがメリットです。
この表は55歳時の大学職員年収ランキングなのですが、1位の立教大学職員は年収1,388万円!
実に70%以上の大学で年収1,000万円を超えてきています。
さらには、景気の波にも左右されず、公務員よりも圧倒的に高給なので、私立大学職員に転職したほうがコスパが良いと言えるでしょう。
若手〜ベテランまでの大学別年収ランキングはこちらに公開しました。
関連記事>>>【2019年度】大学職員に転職|全国57大学の年収ランキング
ほんの一例ですが、大学職員の年収が高くてコスパが良さそうと感じてもらえると幸いです。
楽な仕事をしたいなら、対策が簡単な大学職員を狙うべき

そう思っている人は、損しています。
確かに、大学職員という仕事は人気で高倍率なのですが、ちゃんと対策したら合格可能性を大きく上げることができるのです。
このブログからは、2018年に16名・2019年4月末段階ではすでに17名が大学職員に転職しています。
2年で33名が大学職員へ転職していますし、このペースなら2019年だけで大学職員への転職成功者は30名を超えるかもしれません。
なぜ、楽な仕事を追い求めた結果、大学職員に合格できるのでしょうか?
それは、大学職員のエントリーシートに対する志望動機の書き方が他のひとと全く異なるからです。
大学職員という仕事は特殊な分、志望動機を書くのが難しく、一般的な指導を受けただけでは普通の志望動機しか書けません。
ただ、このブログでの大学職員への転職実績を見ていただいてわかるとおり、コツを掴んだら大学職員の書類選考がかなり楽になることは間違いないです。
実際の大学職員への志望動機の書き方はコチラにまとめました。
関連記事>>>2年で33名が大学職員に内定した志望動機まとめ【現役大学職員の視点】
実際に大学職員に内定した方がエントリーシートとして提出した志望動機も20個以上無料で公開しています。
大学職員に転職してみたいと思ったら読むべきブログ記事
弊ブログから大学職員に30名以上が転職しています。
大学職員の転職できるノウハウがかなり蓄積されてきたので、転職成功者が呼んでた記事をまとめてみました。
多くなってもアレなので、特に情報の網羅性が高いものに絞ってご紹介します。
大学職員に転職するベストな時期は6月と12月!
大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。
大学職員への転職には時期のコツがあります。
求人数はやはり6月(→10月入社)・12月(→4月入社)が多くなってくるのがデータ的に証明されました。
いまからなら、全然まだ間に合います。
大学職員へ転職したいのであれば、ぜひ呼んでみて下さい。
大学職員の転職成功者が選んだ志望動機TOP20
【2019年】大学職員の志望動機まとめ|内定者が選ぶ上位20記事
このブログから30名以上が大学職員へ転職しましたが、大学職員の選考で最も難しいのはエントリーシートでした。
一般論で書くと必ず落ちますから、現役の大学職員の視点から通過するコツをちりばめました。
大学職員の面接対策の決定版
大学職員の転職面接でよく聞かれる質問をまとめました。
大学職員の転職面接で重要なのは、「なぜ大学職員か?」というポイント。
それを、今のお仕事を絡めて上手くさばいていくと内定が近づきます。
大学職員という仕事を深く理解していないとなかなか答えられませんから、そのための知識をこのブログからつけてみてください。
ちなみに、大学職員に内定するには具体的な仕事理解も大切なので、仕事内容も30記事ほどにまとめて紹介しています。
大学職員 に転職したいなら転職エージェントも活用しておこう
年々、大学職員の倍率は高くなってきています。
関連記事>>>【2019年版】大学職員の倍率が300倍以上でも内定する方法【実績有り】
各大学、倍率100倍〜500倍以上なんてときもあるのです。
最近では、公開求人を出しながらも、実は裏で非公開求人も出しつつ同時に募集していた大学も存在します。
このブログからは、非公開求人で転職エージェントを活用したひとだけが極端に通過率が良いという状況でした。
転職活動は情報戦なので、非公開求人を取り漏らさないのもとても大切です。
このブログから189人が大学職員に内定しました
2021年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2021年で189名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
大学職員が控えめに言って最高な仕事である2つの理由

私も転職する前まで、同じ気持ちでした。
ノルマもあるし、出勤したらめんどくさい上司。
残業も多いので出勤初日からフルパワーで働くことを要求されます。
なので、仕事が楽そうで休みが多い大学職員に転職したのですが、そしたら民間企業とは真逆過ぎて最高すぎる毎日です。
休み明けに会社へ行きたくないひとは、大学職員への転職をオススメします。
大学職員が控えめに言って最高な理由をまとめてみました。
休みが16連休あるからもう休まなくていい気分になる
【大学職員の冬休み】
あと3日で冬休みが終わり。
◆冬季休暇日数一覧
2018年12月22日(土)〜1月6日(日)
16日間休み2017年12月23日(土)〜1月8日(月)
17日間休み2016年12月24日(土)〜1月8日(日)
16日間休みhttps://t.co/7kqkiTtQ6q— 暇な大学職員 (@univadm) 2019年1月3日
【大学職員の冬休み】
あと3日で冬休みが終わり。
◆冬季休暇日数一覧
2018年12月22日(土)〜1月6日(日)
16日間休み
2017年12月23日(土)〜1月8日(月)
17日間休み
2016年12月24日(土)〜1月8日(日)
16日間休み
ここ3年、毎年の年末年始は16日以上休んでいます。
ありがたいことです。
前職でも年末年始は1週間程度ありましたが、いまはその時代の2倍以上。
メリットは、年末年始料金での旅行に行く必要が全くないこと。
12月22日出発、28日帰国とかの旅程であれば、マイレージで予約しにくいロンドンやニューヨークも全然空いています。
もちろんツアーも同様。人が休む前に先に休むっていうのは、金銭的なメリットも大きいです。
関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。
ただ、最初は嬉しい長期連休も、実は12日辺りを超えてきたらちょっと飽きてきたり。
かなり贅沢な不満ですけどね。
また、冬休みは良いけれども、夏休みのお盆+12日ぐらいの休みは正直やることがないです。
友人たちみんな仕事ですから・・・
なので、長期で海外旅行に行ったりする長期連休を過ごしています。
長く休んで海外旅行たくさんしたい人・・・大学職員がおすすめです!
このブログから189人が大学職員に内定しました
2021年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2021年で189名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
【大学職員=営業無し】ノルマが無いので出勤してもまったり

営業が辛い社会人の人は同じ気持ちなはず。
私も使えない社会人の代表格みたいな感じだったので、営業締め日前が憂鬱でした。
なので、そのときに考えたことは、

と考え、内定実績が高そうな転職エージェントへ登録し、転職活動を開始しました。
当時転職したかった企業
- JT(タバコとか営業しなくても売れそう)
- 日立(重電は決まった案件が多そう)
- 大学職員(楽そう)
ただ、転職活動をして気づいたのですが、私のTOEICは300点前半しかありません。
そうなると、メーカー営業は厳しいらしい。
じゃあ、もう残っている道は大学職員ぐらいしかありませんよね。英語勉強してたらよかった・・・
ただ、実際に大学職員に転職してみてビックリしたことは、
- 日本の大手メーカーより年収が高い
- 営業がないからノルマや目標について考えたことが無い
- この10年で潰れた大学は14校のみ
という超ホワイトの安定感。
関連記事>>>【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態
結局、大学職員に転職したほうが楽だったというオチでした。
複数の転職エージェントを活用していったからこそ、大学職員に内定できたと思ってます。
このブログから189人が大学職員に内定しました
2021年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2021年で189名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント
大学職員に内定した人だけが知っていること
内定実績の報告ツイートがありました。
このときは13名だったのですね。懐かしい・・・
いまでは、2019年4月末段階で33名が大学職員へと内定しました。
【内定実績報告】
このブログからの私立大学職員への内定実績が13名となりました
・関東有名私立大学
・関西有名私立大学
・名門私立女子大学
…等なぜこのブログの読者だけが内定するのか。ここまで合格してくると、どんなアドバイスが有効か分かってきました。https://t.co/XTe0nAfBgh
— 暇な大学職員 (@univadm) 2018年12月16日
このブログからの私立大学職員への内定実績が13名となりました🏆
・関東有名私立大学
・関西有名私立大学
・名門私立女子大学
…等
なぜこのブログの読者だけが内定するのか。ここまで合格してくると、どんなアドバイスが有効か分かってきました。
結局、ここにあと2名追加で合格報告があり、2018年の大学職員転職者は15名でした。
大学職員の倍率は100倍以上なんて話もありますが、実際はちゃんと合格できる対策を積んだ人は通過するんですよね。
このブログだけで難関の大学職員に30名以上合格していますから、私が大学職員転職希望者の方にお伝えしたことを、ここでもお伝えしたいです。
合格者が増えてくることによってかなりノウハウが確立してきました。
また、無料相談もLINEで実施しています。何回でもご活用ください。
大学職員への転職は、転職エージェントでの非公開求人の把握が重要
大学職員に転職する王道は公開求人と言われています。
ただ、第二新卒だけに有名私立大学からプライベートオファーを出していたり、大手転職エージェントを中心に1つの大手私立大学に10名近く転職していっているのは、あまり知られていません。
更には、公開求人で転職希望者を募集していたとしても、実はその裏で非公開求人を出しており、蓋を空けてみれば非公開求人の応募者だけが通過しているなんてこともありました。
たしか、面接して1時間後に合否をその場で発表という方法だったような気がします、その大学。
そうなると、公開求人だけで戦うのも良いのですが、非公開求人を抑えておかないと不利になる可能性もありますから、転職エージェントへの登録は必須であると言えます。
案件の取り漏らしが一番怖いので、ぜひまとめて登録して把握しておいてください。
公式[ https://www.r-agent.com/ ]
doda
公式[ https://doda.jp/ ]
大学職員という仕事を理解すること
大学職員に内定している人の特徴をまとめてみました。
大学職員に内定している人の特徴
- 大学職員という仕事の流れを理解している
- 事務職員の立ち位置を理解できている人
大学職員の面接は非常に特殊です。
関連記事>>>大学職員の転職面接で、現役面接官が絶対聞きたい5つの質問
民間企業で実績があるというだけではなかなか内定できません。
ただ、むしろ理解が進んでいれば新卒1年目での転職や前職が中小企業でも内定できるのが大学職員という魅力ではあります。
このブログでは、2018年だけで16人が、2019年4月末段階ではそれに加えて更に17名の合計33名が大学職員に内定していますが、第二新卒もベテランも広く合格しているのが特徴です。
関連記事>>>【2018】大学職員の内定体験談|このブログから15人内定!
まずは、大学職員という仕事の進め方や、教員との役割の分担、関連するステークホルダーとの調整方法など、現職の仕事と大学職員との関連性を理解することが非常に重要です。
このブログから189人が大学職員に内定しました
2021年4月までに
大学職員を目指せるエージェントのまとめ
弊ブログからは、2018〜2021年で189名が大学職員へと転職しました。
大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。
弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。
早めの登録と活用がポイントになります。
大学職員に転職できるエージェント
リクルートと並ぶ実績のあるエージェント