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年収・ボーナス 転職するメリット

新卒1年目の冬ボーナスが100万円超えの大学職員たち【実態】

 

大学職員に転職したい第二新卒いまの会社が忙しいのに給料が安いから、辞めたい。大学職員の待遇ってどうなんですか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 新卒1年目からボーナス100万円超えの大学
  • 大学職員は給料高い?

 

私は、残業月100時間の社畜から、有給全消化の大学職員に転職しました。

 

転職した理由は、「大学職員ってラクで給料が良さそう」だから。

 

いまのところ、大学職員に転職して全く後悔はしてません。ノルマも無いのに給料も高いし、残業もほとんど無し。

 

関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。

 

さらには、34歳大学職員の冬のボーナスは154万6000円でした。

夏休みと冬休みにそれぞれ3週間近く休みがあるのに、このボーナス。

 

大学職員のコストパフォーマンスの良さは、控えめに言っても凄いです。

 

今日は、その大学職員の新卒がいきなり冬のボーナスで100万円を超えているお話。

 

30歳までに大学職員に転職したい人向けの記事となっています。

 

本日、8人目の内定者が出ました。次は、あなたが転職する順番です。

 

 

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大学職員のボーナスですが、尋常じゃなく高いです。

 

社畜系企業から転職しましたが、この仕事量でこんなボーナス貰えるの?というのが正直な感想。

 

もちろん、いまの好景気なら、証券会社などの儲かっている業種のほうがボーナス高いです。

 

ただ、大学職員の魅力は超絶安定しているところ。

 

リーマンショックのときも、満額ボーナス出ていましたからね。公務員以上の安定性。

 

大学名  夏ボーナス  冬ボーナス  合計
同志社大学 2.5ヶ月 4.4ヶ月+12.5万円 6.9ヶ月+12.5万円
同志社女子大学 2.5ヶ月 4.4ヶ月+12.5万円 6.9ヶ月+12.5万円
龍谷大学 2.5ヶ月+5.5万円 4.25ヶ月+15万円 6.75ヶ月+20万円
関西大学 3.1ヶ月+6万円 3.6ヶ月+13.1万円 6.7ヶ月+19.1万円
京都産業大学 3.0ヶ月 3.45ヶ月+22.5万円 6.45ヶ月+22.5万円
京都女子大学 2.2ヶ月 3.9ヶ月 6.1ヶ月
立命館大学 2.0ヶ月 3.1ヶ月+10万円 5.1ヶ月+10万円

 

大手私立大学は軒並み、ボーナス支給6.0ヶ月以上。

 

ただ、ここで注意しなければ行けないのは、大学職員の年収は基本的に関東のほうが高いということ。

 

関連記事>>>【2018年度】大学職員に転職|全国57大学の年収ランキング

 

年収ランキングの上位はほとんど、関東の大学です。

 

なので、年収が高い大学で働きたい!と思うなら関東で探すのも全然あり。

 

最近だと、関西・関東の大手ともに、非公開求人を持っている転職エージェントに求人を出してたりしましたので、転職希望ならそこも押さえておくと内定への近道です。

 

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新卒1年目で冬ボーナス100万円超えの大学職員

 

ちなみに、大手私立大学の大学職員なら、1年目の冬ボーナスから100万円を超えます。

 

2年目で3桁の大学も有る様子。

 

 

大学職員ってほんと給料良いんですよね。

 

そもそも、私立大学職員の平均年収(42歳・734万円)が民間企業よりはるかに高いです。

 

そのなかで、ボーナス高めの同志社大学を例にとると、ボーナス6.9ヶ月+125,000円。

 

冬のボーナスは4.4ヶ月+125,000円です。

 

つまり、初任給が220,000円だったとしても、1,093,000円のボーナスが貰える計算。

 

社会人1年目からボーナス100万円超える仕事って、なかなか無いような気がします。

 

さらには、25歳の大学職員だと、年間のボーナス総支給額が185万円!

 

大手企業の平均ぐらいのボーナスを25歳でもらえてしまうメリットがあります。

 

関連記事>>>大学職員への転職で、年収が25歳538万円/35歳956万円にアップ!

 

社会人10年目の大学職員の冬ボーナスは150万円超え

 

ちなみに、社会人10年選手ともなると、さらにボーナスは高いです。

 

34歳で冬ボーナス1546000円!

 

 

いやー、ほんとボーナス高すぎます。

 

だって、これが証券会社のゴリゴリの営業ならまだしも、ただの事務職なので。

 

私自身の状況をまとめてみると、大学職員に転職して人生が充実しまくりんぐ。

 

  • ノルマ&目標無し
  • 出世競争無し
  • 有給全部消化
  • 夏&冬休みは各3週間
  • 出勤は定時5分前
  • 退勤は定時1分後

 

大学職員に転職すると、「時間」が増えますから好きな海外旅行や自分の時間が増えまくりです。

 

さらには、そこへ年間で200万円以上のボーナス。

 

サラリーマンだと会社への不満があったりしますが、全く無いんですよね。

 

それだけ幸せなお仕事です。

 

大学職員に転職してよかったと心から思ってますし、サラリーマン辞めたいひとには本当にオススメできます。

 

求人は6月と12月に多いですから、探してみてください。エージェントさんの非公開求人も大切なポイント。

 

関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。

 

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出世を諦めた定年直前の大学職員の冬ボーナスは200万円弱

 

私が大学職員に転職したのは、民間企業で出世できると思わなかったからです。

 

TOEICは330点で地頭も悪く、仕事がデキません。

 

そんな私でも、年収が高い仕事が良いという願望はあったので、大学職員を受けていました。

 

大学職員って、年功序列で仕事ができなくても大丈夫そうっていう印象があったんですね。

 

で、転職してみたら、大正解。

 

ノルマも出世競争もないのに、平社員でも年収1000万円を優に超える世界が待っていました。

 

関連記事>>>55歳で年収1355万円の大学は◯◯大学!

 

本学も、上記記事のように55歳で年収1300万は無いですが、1200万円ぐらいなら平社員でも全然あります。

 

さらには、転勤・リストラ・出向も無し。

 

年功序列で基本給は上がり続ける為、55歳だと平社員の基本給は580000円前後あります。

 

そうなると、年間のボーナスが350万円ぐらいになるんですよね。大手企業並みの待遇を確保できます。

 

ついでに言うと、再雇用も手厚く、年収680万円ぐらいが確定です。

 

関連記事>>>大学職員の定年退職|再雇用のヒラ社員でも年収680万円〜が確定!

 

老後も安泰な仕事は大学職員だなーと再認識する日々ですね。

 

事務職なので体力がなくなったとしても、全然余裕でやっていけます。

 

現在年収が低いなら、大学職員に転職するのがオススメ

 

現在の仕事がおもしろく、年収に不満のある人は大学職員にならなくても大丈夫です。

 

  • サラリーマンが嫌
  • ノルマがあるのが嫌
  • 上司との付き合いがめんどくさい
  • 出世競争が嫌
  • 同期がガツガツしてて嫌
  • 朝早起きして出勤するのが嫌
  • 残業有るのが嫌
  • 有給使いにくいのが嫌

 

こんな、サラリーマンあるあるが嫌なひとは、大学職員に転職したほうが幸せになれると思います。

 

大学職員に転職したメリット

  • ノルマが無い
  • 出世競争が無い
  • 飲み会が無い
  • 転勤が基本的に無い
  • 出向が無い
  • 有給使いやすい
  • 休みが長い

 

などなど、一般的な社会人では考えられないような天国が待っています。

 

関連記事>>>大学職員に転職して良かった18の理由。”楽で高給”は本当に実現した。

 

さらに、大学職員に転職するのにハイスペックは必要ありません。

 

私自身、地方のFラン気味の高校で地頭は悪いですし、TOEICも330点。

 

能力は無いけど、年収が高い仕事をしたい、そう思って大学職員を受験しました。

 

大学職員に転職すると年収が上がるひとが続出する理由

 

私立大学職員の平均年収は、42歳で734万円です。

 

その時点で、日本の平均年収でも相当に上位にあるのですが、実際はもっと高いです。

 

大手の大学職員なら、35歳で年収1000万円ぐらいに到達します。

 

前職が地方の販売職だった先輩などは、転職したことで年収がほぼ2倍になっていました。

 

年功序列で年収が上がり続けるだけでなく、そもそものベースが高いので、転職して年収が上る人がほとんどなのです。

 

関連記事>>>大学職員への転職準備は1ヶ月あればOK|現役大学職員が伝える転職必勝法!

 

このブログからは8人が大学職員に内定し、卒業しています。

 

このブログと非公開求人を活用しながら、転職活動を有利に進めていってください。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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