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大学職員に転職 精神的に楽な仕事 非営利法人で楽な仕事

仕事が嫌だ!と思うことがない大学職員という最高な仕事【ホワイト】

 

大学職員に転職したいひと『明日で冬休みが終わるのが嫌すぎます。大学職員だと楽そうなので転職したいのですが・・・

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 大学職員に転職して、『仕事に行きたくない』と思ったことがない理由
  • いまの仕事が嫌であれば、大学職員を目指したほうがいい理由

 

弊ブログからは2018年に16名、2019年は60名が大学職員へと内定しました。

 

2020年も、2019年以上の内定がでるように取り組んでいきたいと思っています。

 

さて、もうすぐ冬休みが終わります。

 

本学の場合は16連休だったのですが、月曜日から仕事です。

 

ただ、大学職員に転職してから『休み明けが憂鬱』と考えたことないんです。

 

それってなぜなのか、考えてみることにしました。

 

休み明けが憂鬱とか、仕事が嫌だ、行きたくないと思われる方であれば、大学職員へと転職したほうが楽になると思います。

 

底辺高校出身の使えない営業マンでTOEICも300点ちょっとしかないような私でも大学職員になれたので、弊ブログではその転職ノウハウを公開中です。

 

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仕事が嫌にならないのは給料が高いから【大学職員】

 

大学職員に転職するメリットは、民間企業からであれば非常に多いです。

 

  • 業界平均年収が735万円
  • 出世競争無し
  • 事務職なのでノルマ無し
  • 休みが長い
  • 為替リスクや外資参入が無いので安定している

 

非常にホワイトな環境が大学職員の世界には残っています。

 

大学職員のリスクとしては少子化が良く言われます(というか、これしか言われない)が、2019年の出生数は86万4,000人でした。

 

つまり、18年後の市場規模が86万4000人であることと同意であり、大学進学率55%とすれば、47万5200人が大学受験者数の全体となります。

 

ただ、少子化・少子化といっても18年後の市場規模がこれだけの数保証されているとも言えます。

 

大学の場合、定員さえ埋まれば赤字になることは無いように予算が組まれることがほとんどである為、きちんと定員が埋まっている大学に就職することがおすすめです。

 

日本私立学校振興・共済事業団の資料では入学定員3,000人以上の大学というセグメントで統計が分けれられているのですが、これらの大手私立大学であれば安泰です。

 

定員を必ず満たせる大手私立大学であれば、安定した学費収入などが見込めるため、大学職員の年収も高くなっています。

 

 

 

これらは、35歳・大学職員の年収ランキングですが、明治大学956万円を筆頭に、年収700万円以上が大半を占めている状況です。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】

続きを見る

 

法政大学については、公式HPで平均年収が公開されており、41歳で977万円となっており、大手企業並の待遇であることがわかります。

 

 

このように、仕事が嫌だという不満は年収に起因することが多いのですが、大学職員であれば高給な業界であるため、オススメできるということになります。

 

業界平均年収で735万円であるため、早慶レベルの大学〜地方Fランク大学まで計算してこの金額なので、ある程度の規模がある大学であれば、何ら問題なく高給であると言えます。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

弊ブログでの実績のある、合格者がみんな使っていたエージェントは2つだけですので、シンプルです。

 

早めの登録と活用がポイントになります。

 

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仕事が嫌になる労働時間なら大学職員がホワイト!【休み多め】

 

仕事が嫌になる要因として、労働時間の長さが挙げられます。

 

私自身、社畜系民間企業で働いていたのですが、朝7時半〜21時、22時までの勤務がデフォで、月の残業時間は朝も入れると100時間近くになっていました。

 

ただ、それが大学職員に転職したら年間の総残業時間が100時間以下となり、毎日ほぼ定時で退勤する毎日です。

 

ホワイト
【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

続きを見る

 

そもそも、本学全職員の平均総残業時間でも年間180時間程度であり、民間企業の2ヶ月程度の残業が年間の総残業時間となっているホワイトっぷり。

 

また、休みが多いのも大学職員の特徴です。

 

民間企業の平均休日日数は114〜122日が基本ですが、大学職員の場合は130日以上あることが多いです。

 

私やその周辺の他大学職員の休みを見ても、夏休みは2週間以上、中には8月の出勤日が5日だけという大学もあります。

 

冬休みは今年は短くて12日ぐらいが多かったですが、16日の休みをとった大学職員も多くいました。

 

それだけ、デフォルトで休みが多い職場であるから、仕事が嫌だと思うことが少ないというのは言えます。

 

また、有給休暇の取りやすさは民間企業以上です。

 

私の場合、毎年有給休暇は100%消化しており、所定年間休日と合わせると年間160日以上が休日となっています。

 

2019年1月 2019年2月 2019年3月 2019年4月 2019年5月 2019年6月 2019年7月 2019年8月 2019年9月 2019年10月 2019年11月 2019年12月 合計
残業時間 9 10 12 5 4 1 4 0 0 0 1 3 49時間
有給取得日数 1 3 1 1 2 3 1 1 2 1 3 3 22日

 

残業時間と有給休暇の取得日数は以下の記事でも公開しています。

 

まとめ
大学職員の給料高すぎ?現役職員の給与明細を公開!【2021年版】

続きを見る

 

2019年の年間総残業時間は49時間であった為、民間企業の半月の残業時間が大学職員の年間総残業時間というホワイトさでした。

 

このブログから407人が大学職員に内定しました

2024年4月までに

大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

弊ブログからは、2018〜2024年で407名が大学職員へと転職しました。

 

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『仕事が嫌』だと思うのは評価があるから【大学職員には無し】

 

個人的に、大学職員に転職してよかった理由はコレが1番です。

 

大学職員は年功序列がほとんどであるため、評価やノルマというものが一切ありません。

 

そもそも、事務職なので評価制度というもの自体、評価すべき指標がないので不可能です。

 

そのため、評価制度を導入している大学は一応ありますが、大きな差がつくような制度でないというのが現状です。

 

https://twitter.com/fh0122/status/1213473170520342530

 

休み明けから数字の追われる仕事だと、憂鬱ですよね。。。

 

私自身、使えない営業マンだったので休み明けが憂鬱でした。その気持ちよくわかります。

 

大学職員であれば、ノルマが無いでですから休み明けに数字をどうしようみたいなことを考えるのは一切ありません。

 

年明けに理事長の話を聞く集まりがありますから、それがダルいしどうやってサボろうかしか考えてないぐらいです。

 

数字に追い立てられたり、毎日のタスクが多すぎて疲弊することが大学職員になってなくなりました。

 

また、ノルマや出世競争も一切なく、誰でも年収1,000万円に到達するという安心感から、のんびりと働けています。

 

実態
私立大学職員の中途採用時期で6月と12月を逃すと自分が損する理由

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使えない営業マンだった私でも、大学職員に転職して楽をしたい一心で転職活動を行い、ひたすら志望動機をブラッシュアップすることで内定しました。

 

弊ブログから内定した76名の大学職員への転職成功者も、『大学職員という特殊な仕事を理解する』ことを念頭におき、内定しています。

 

ノウハウ
【2023年12月版】大学職員の志望動機をコピペだけで簡単に書く

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民間企業と大学職員の『人間関係』について【デメリット】

 

基本的には、大学職員に転職したら民間企業よりはるかに楽になるのは間違いないです。

 

私の場合、年間総残業時間が49時間で有給休暇率100%、出世競争やノルマもなく誰でも年収1,000万円という世界に運良く転職できました。

 

ホワイト過ぎて仕事を辞めたいと思ったこと、1秒もありません。

 

ホワイト
【楽すぎ?】大学職員というホワイト企業ランキング常連の実態

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ただ、大学職員という業界で注意しておかないと行けないのは、『閉鎖的な辛気臭い空間』であるということです。

 

職員数なんて150〜250名ぐらいの中小企業ぐらいの規模がほとんどで、キャンパスも近郊にいくつかある程度です。

 

つまりは、みんなが顔見知りのムラ社会であるということですね。

 

正直、評価とか出世競争がないので、人からどう思われようが関係ないのでどうでもいいのですが、病みやすいひとは病む職場です。

 

明るくワイワイ働きたいということは考えず、大学職員になって必要最低限をの仕事をしてプライベートを充実させようという気持ちがないとやっていけません。

 

私も仲良くやるつもりで昨年入職したのですが、面倒をみたり教育をする文化がないのかなかなか難しくて。

 

弊ブログから転職成功した方が多く使っているLINE@での相談でした。

 

人に教えたり、育てようという風土は皆無です。転職して最初は仕事の押し付け合いに辟易しますが、慣れる必要があります。

 

慣れてしまえば、人に干渉しないホワイト企業だと思えてきますから、仕事の面白さなどは期待せずに待遇目当てでまずは転職してしまうほうが気楽かもしれません。

 

内部情報
【2024年3月版】大学職員はやめとけ誰でも年収1,000万円なのに辞め理由がある

続きを見る

 

仕事が嫌になるような『社風』は大学職員には無いからホワイト

 

仕事を辞めたくなるポイントとして、『社風』はあるかもしれません。

 

私が民間企業から大学職員に転職して感じたメリットとデメリットがあります。

 

大学職員に転職してよかった『社風』のメリット

  • 飲み会が一切無い
  • 年功序列なので穏やかな人が多い
  • パワハラもほとんど無い(一部そういう上司はいる)

デメリット

  • 縦割り行政なので殆どが不親切
  • 困っているひとを助ける風土は無い
  • ノルマがない=使えない人でも発言権がることによりヤバい人間でも意見が言えてしまう

 

メリットは圧倒的に民間企業よりホワイトな環境であるというところです。

 

通常の飲み会はもちろん、忘年会や新年会ですら無いことが多く、送別会も送別ランチであったりするなど、会社の飲み会に行くがダルい人間からしたら最高です。

 

また、基本的には穏やかな人間が多く、ノルマや出世競争が無くても十分な年収が保証されていることから、みんなガツガツしていません。

 

まとめ
大学職員の年収ランキング|現役が解説する内部情報【2023年12月版】

続きを見る

 

基本的には良い人が多く、毎日穏やかに働けるのが大学職員だと言えます。

 

ただ、デメリットもいくつかあります。

 

ガツガツした社風ではないにせよ、極度の縦割りであるため、他の人に教えたり助けたりする風土はありません。

 

特に、転職したてであれば分からないことしかないので少し苦労したり慣れない部分はあるのあるかな?という印象です。

 

しかしながら、この縦割りも逆手に取ってしまえば、こっちのものです。

 

人の仕事のやり方に何かを行ったりすることが無いため、ずべて自分のペースで物事が進められます。

 

慣れてしまえば、自分が休みたい時期を設定し、それまでに片付けたり遅らせたり、助ける風土がない分放置なので、自分のペースで仕事ができるというメリットです。

 

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大学職員を目指せるエージェントのまとめ

 

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大学職員の転職は情報戦です。自分の知らないうちに求人が出ていることを避けないといけません。

 

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早めの登録と活用がポイントになります。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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