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大学職員に転職 転職するメリット

【年収を2倍にする】男性保育士を辞めて大学職員に転職する方法

 

大学職員に転職したいひと「男性保育士がハードなので転職したい。大学職員になりたいけど、可能でしょうか?

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  • 男性保育士が感じるリアルな転職理由
  • 大学職員に転職するメリット

 

現役の男性保育士として現在も働いている方が感じている、リアルな退職理由をお伺いしました。

 

「保育」という分野は非常に大切であることは事実ですが、待遇や労働時間などで疲弊感を感じる男性は多いはず。

 

今のお仕事が体力的にキツかったり、精神的にハードなのであれば、大学職員という選択肢もひとつあるかもしれません。

 

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2018年に16人、2019年は2月末時点で既に16人の方が大学職員へと内定し、転職を決めてます。

 

冬のボーナスも30代前半で150万円ぐらいですから、コスパという観点では魅力的かもです。

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【体験談】男性保育士を辞めたい理由と大学職員のメリット

男性保育士は年収が安くて激務!

 

男性保育士が仕事を辞めたい理由の1つが保育士は年収が安いからです。

現在、勤めている保育園は年収でいえば300万切っています。

国家資格を取って、子どもの命を守っているのにこの給料は安すぎるといってもいいでしょう・・・。

 

これで仕事が楽なのであれば許せるところもありますが、保育士は「子どもと遊んでいるだけの仕事」ではありません。

担当園児の全員の成長記録、月案・週案・日案の作成、保育日誌の記入からほぼ毎月ある行事の準備など数多くの仕事があります。

 

この仕事は園児が起きている間は進める事ができませんので、残業しないと追いつかないのです。

しかも、私が勤めている保育園は「子どもと関わる時間は仕事でそれ以外の事は仕事外」と暗黙のルールがあり、事務作業に関しましては残業代が出ないようになっています。

勤務時間に関してはシフト制になっており朝早い場合は7時〜15時、遅い場合は10時〜18時となっていますが15時に帰れた事はなく7時〜22時・23時まで働くという事もあります。

これで年収300万を切るっているので本当に辞めて別の企業に転職したいと考えています。

 

男性保育士から大学職員への転職するコツ

  • 保育系や看護系学部を持つ私立大学は増えていっています。なので、現場経験を活かしながら大学職員として教務系の仕事や実習に関わる仕事に就きたいというのであれば、志望動機を具体化することができるため、可能性はありそうです。
  • ただ、教員が実習部分を担うことが多いので、事務と教員との関係性の理解は必須。
  • 年収的には、大学職員全体の平均年収が740万円程、大手私立大学なら30歳前半で年収700万円超えの為、コストパフォーマンスは上がると思います。

 

関連記事>>>【2018年度版/57大学掲載】大学職員の年収|大学別・年代別の給与水準まとめ

 

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昇給なども基本なし!キャリアパスも民間企業に比べると少ない

 

保育士は基本的に昇給はありません。

あったとしても3000円ぐらいしか上がらないので、これも辞めたい理由となっています。

ボーナスはありますが基本給が少ないので、決して多い額とは言えません。

 

また保育士のキャリアパスは民間企業と比べても少ないですし、ほぼ昇進はないと思ったほうがいいです。

保育士には副主任・主任・園長のキャリアパスがありますがほとんどの場合は経営者の身内で固める事が多いです。

その為、私のような被雇用者の人間では昇進は厳しいでしょう。

最近は株式で経営している認可保育園もあり、経験とスキルがあれば園長になれる事もあるかもしれませんが福祉法人ではまだまだ親族経営が多いのが実情です。

 

男性保育士から大学職員へ転職するなら知っておきたいこと

  • 大学職員のメリットは年功序列の昇給
  • 一定規模の大学だと25歳の平均年収は450万円程です。
  • ただ、毎年自動昇給(月15,000円ぐらい+ボーナス)するので、30歳前半では年収700万円ほどまで上がっています。

 

関連記事>>>大学職員へ転職できるチャンスは年2回!毎年6月・12月は絶対に逃さないで。

 

男性保育士の職場内での立場はかなり低い

男性だからといって任される仕事が多すぎる

 

力仕事を一人で任される事が本当に多いです。

もちろん女性が多い職場ですので、重たい荷物を運んだりするのは自分が率先してやるべきなのはわかっていますが、何でもかんでも私一人で対応するにも体力的に限度があります。

運動会の準備をほぼ一人でやったり、保護者からのクレームにも男だからという理由で同席をする事もありましたし、男性だから車で私用の時間に荷物運びなんて事もあります。

 

男だからという理由でクレーム

 

男性保育士の悩みとしては男というだけでクレームを出されることでしょうか。

保護者の方がお迎えに来た時に丁度、その子のおむつを履き替えさせていたら「女の子のおむつ交換を何故、男性がやっているのか!」と言われた事や「男性保育士に私の娘を触らせないください」と園に要望があった事もあります。

全ての保護者がそう思っているわけではないのもわかっています。

また、世の中にいる本当にごく一部の人間が幼児に手を出す事件もありますので男性保育士に対する気持ちはわからないわけでもないのですが、直接聞いてしまうとやはりショックは大きく辞めたくなる気持ちが強くなります。

 

女性社会で働くのは想像以上にきつい

 

男性保育士が増えているといっても、まだまだ女性社会である事に間違いありません。

これが、私が保育士を辞めたくて民間企業に行きたい一番の理由です。

女性同士の人間関係は男性では理解できないと言いますが、本当にその通りだと思います。

ちょっとした事で陰口を言っていますし気づいたら派閥が出来ていて、同じ職場で働いるにも関わらず敵対している事なんて多々あります。

 

私自身は中立の立場でどちらの派閥にも寄らないようにしているので双方から悪口を聞かされることもあります。

私は陰口を話されたとしてもなるべく理由をつけて聞かないように努力していますが、タイミングが悪いとそれに付き合わされてしまう事も多々あります。

ただ、女性は派閥に入らないとどちらからも陰口やひどい場合はイジメの対象となりますが男性保育士はターゲットにならないのは不思議です。

 

男性保育士が大学職員になるときに知っておきたいこと

  • 人間関係は大学職員も別に良いとは思いません・・・w
  • 女性社会なのも同じかもしれません。なぜなら、女性にとって働きやすすぎる職場だから。
  • 年功序列で誰でも年収1,000万円にいく職場なので、わざわざ辞めるひとも少ないです。
  • ですので、大学職員になったら人間関係から解放されるとは思わないほうがいいかも。
  • ただ、同じように人間関係が悪くても自分自身の年収が爆上げするという観点からは、大学職員はおすすめです。

 

まとめ

これが私が保育士を辞めて民間企業に行きたい理由です。

年収が安い、昇給がほとんどないという理由だけでなく、人間関係がひどく他人の悪口を聞くのは本当につらいものがあります。

また自分が陰口を言われているのではないかと時々思ってしまい怖くなる時もあります。

決して「子どもが好きだから」という理由だけで目指さない方がいいでしょう。

これから保育士を目指そうと思っている男性の方は一度考え直して民間企業で働く事も考えて視野を広げる事をおすすめします。

 

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暇な大学職員

ゆとり世代です。大手企業の社畜から大学職員への転職組。TOEICは300点前半。ごく普通の社畜リーマンやってました。現役大学職員の年収や働き方を晒しています。大学職員へ、民間企業からの転職組が増えますように。

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